「2013 International CES」で登場したXperia以外のソニーの気になるアイテムたち。
ラスベガスで開催されている
コンシューマエレクトロニクス展示会「2013 International CES」の中で
日本時間1月8日(火)午前10時頃から行われたソニーのプレスカンファレンスで、
Xperia Z/ZLがお披露目された他にも、注目のソニー製品を紹介。
2013 International CES出展について臨場感あふれる4K映像視聴体験の広がり、モバイルを軸に機器間の連携機能をさらに強化
プレスカンファレンスの模様は、Ustreamにもアーカイブとして残っているので
今でも見られるので、見逃した人は要チェック。
・Sony CES Press Conference 2013:Ustream
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●4K対応液晶テレビ「BRAVIA」
84V型の4K(3840画素×2160画素)液晶パネルに
超解像高画質回路「4K X-Reality PRO」を搭載した
4K対応液晶テレビBRAVIA「KD-84X9000」に続いて、
4K対応液晶テレビとして、65V型、55V型の2機種を新たに追加。
「4K X-Reality PRO」に加えて、
色再現領域を大幅に拡大した「TRILUMINOS Display」を新たに採用して
臨場感あふれる4K映像を実現。
ソニー独自開発の磁性流体スピーカーをテレビで初めて搭載して
前面にスピーカーを配置するといった新しいデザインコンセプトを採用する。
NFC搭載のXperiaと連携する「ワンタッチミラーリング機能」や
映像コンテンツのあらゆる情報を横断してアクセスできる「TV SideView」にも対応する。
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●56型4K対応有機ELテレビ(参考出品)
世界初/世界最大“56型4K対応有機ELテレビ”を開発
~2013 International CESに56型4K対応有機ELテレビの試作機を出展~
CESで参考出品された4K(3840×2160)対応有機ELテレビ。
台湾・AUO社との共同開発で試作された有機ELパネルは、
酸化物半導体TFTを用いた高精細なパネルに
有機EL発光層の光を効率良く取り出せる
ソニー独自のスーパートップエミッション(Super Top Emission)方式を組み合わせることで
自発光デバイスの有機ELテレビならではの
高コントラスト・高輝度・高速動画応答性能・広視野角の豊かな映像表現を
高精細な4K解像度の大型サイズで実現。
4K対応有機ELテレビの実用化・商品化に向けて継続的に開発に取り組むとの事。
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●4K対応民生用カムコーダー(参考展示)
民生用としては初となる、4Kでの映像記録が可能なカムコーダー。
「HDR-AX2000」と似たデザインの4k対応カムコーダーは、
映像制作用途の業務用カメラにも採用された、高精細、高解像度で深みのある色再現性と
滑らかな階調表現を実現する新フォーマット「XAVC™」に対応して、
民生向けにも発売する予定。
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●サイバーショット
コンパクトな薄型ボディにWi-Fi機能を追加した「DSC-WX80」を含めたWXシリーズ2機種、
簡単操作がウリのWシリーズ2機種を含めたをはじめとする全5機種を発売。
「DSC-WX80」は光学式高倍率光学8倍ズームレンズ
高感度な裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”を搭載、
さらに光学式手ブレ補正や、被写体を迅速に捉えて逃がさない高速AF機能を搭載して、
カメラにまかせて高画質撮影が可能。
「DSC-H200」は、光学26倍ズームレンズと
有効画素数2010万画素のCCDイメージセンサーを搭載する。
また、「DSC-TF1」は、10mの防水・防塵機能や、1.5mの耐衝撃性能を持っていて、
さらにアクティブに使えるサイバーショットとして登場する。
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●デジタルハイビジョン“ハンディカム”
レンズユニット全体が動いて、広角端から望遠端まで手ブレ補正幅を
従来の約13倍にまで高めた「空間光学手ブレ補正」を搭載したモデルを拡充。
また、「HDR-PJ790」、「HDR-PJ650」、「HD-PJ430」と
プロジェクターを搭載したモデルも拡大して
最大輝度も35ルーメンと明るさを高め、
さらに待望の外部入力機能を搭載して、
スマートフォンやPCのコンテンツも投影して楽しむといった
高画質撮影プラス投影する楽しさを兼ね備えた“ハンディカム”が登場する。
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●Next Generation 「X headphone」
米国のリアリティ音楽オーディション番組「THE X FACTOR」の
音楽プロデューサー サイモン・コーウェル氏と
デザイン面・音質面でコラボレーションしたヘッドホンの第二弾モデルとして、
「X headphone」を北米で発売する。
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●VAIO
【CES 2013レポート】Sony編
~フラッグシップスマートフォン「Xperia Z」や新型Ultrabookを発表:PC Watch
今回のソニープレスカンファレンスでは登場しなかったものの
SONYブースには、VAIOの未発表モデルがあった模様。
ひとつが、VAIO Tシリーズのさらなる大型化を果たした「VAIO T15 Touch」。
VAIO Tシリーズながら、15型ディスプレイというサイズにフルHD解像度、
そして、タッチに対応したモデル。
キーボードにはテンキーも備えていて、光学ドライブも搭載していて、
VAIO Sシリーズ15と非常に近いコンセプトとなる。
それから、VAIO Tシリーズの14型モデルに、
タッチパネルに対応となった「VAIO T14 Touch」を追加。
また、VAIO Duo 11に、
新色のシルバーカラーが存在するのも確認されていて、
液晶ベゼルや底面の部分は、ブラックのままで、
キーボード部がシルバーになっているカラバリ展開とおもわれる。
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もちろん「CES2103」で発表されたもの全てが
国内でも発表されるとは限らないけれど
SONYのこれからの展開の一部が垣間見える。
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2件のコメント
ソニーシティ大崎も売却するみたいですね。
自社ビルをうって資金調達するようですが、なんとか売り上げ伸ばして欲しいな。
Im grateful for the blog.Really thank you! Will read on…