Xperia Z Ultraに、ミヤビックスのキズ修復・耐指紋タイプの液晶保護 シートを貼る。
スマートフォンでもタブレットでもタッチパネル式のガジェットを買うと
もうお約束で購入と同時に貼り付ける液晶保護シート。
もちろん、Xperia Z Ultraにも液晶保護シートを貼って、
さらに全体にはTPUケースをはめていて過保護なくらいに守っていて。
TPUケースに入れるとだいたい分厚くなってブサイクになりがちだけど、
Xperia Z Ultraくらいに面積が広くて非常に薄いボディだと
わりとTPUケースに入れてもスタイリッシュさは大きくは損なわれなくて
まぁこれはこれでいいかも。
とは言いながらも、自分のお目当てのミヤビックスから
Xperia Z Ultra用にディスプレイと背面の両面の保護シートが
8月下旬に発売されたので、速攻購入。
いちおう、Xperia Z Ultraの保護シートとしては、
OverLay Brilliant for Xperia Z Ultra 『表・裏両面セット』
・OverLay Magic for Xperia Z Ultra 『表・裏(Brilliant)両面セット』
・OverLay Magic for Xperia Z Ultra 『表・裏両面セット』
の3つがあって、
それぞれ、光沢タイプが裏表セット、
キズ修復・耐指紋タイプが裏表セット、
表がキズ修復・耐指紋タイプで、裏が光沢タイプのセットがある。
自分の場合、Xperia Z Ultraをレビューしようと思って、
いろんなペン先というか突起物でかき心地をテストしていて
まぁそれは良かったのだけれど、
後から見てみたら、光の当たり加減で
液晶保護シートに線キズがものすっごいたくさん入っているのを発見!
うーん、多少高いけど、
キズ修復機能があったほうがいいかな?という事で、
OverLay Magic for Xperia Z Ultra 『表・裏両面セット』にしてみた。
貼り付けは、
Xperia Z Ultraは、ディスプレイサイズが6.4インチとスマートフォンにしては大きめだけど、
もうXperia Tablet ZとかVAIO Pro 11のディスプレイに貼った大変さに比べればはるかに楽勝!
もちろん、慎重にディスプレイの上のラインとカメラの切抜き穴にあわせて
台紙からはがしつつジワーっと貼っていく。
このサイズだと、ほんの少しズレていても
4スミにテープを貼って剥がしつつ修正すれば
程よい箇所にきちんと貼り直しできるし、
ホコリが万が一混入しても、カドからめくってテープでポチポチと吸着してやれば
キレイに取り除けるし、
気泡が入っても簡単に追い出せる。
両面それぞれに貼って完成!
うん、さすがに綺麗だ。
キズ修復タイプも光沢タイプと同じで透過性もよくて
ディスプレイの視認性もいいし、にじみもなくとっても良好。
貼った状態でタッチしていて、
全くといって指紋がつかないわけじゃないけど
ベタベタになる事もないし、拭き取りも簡単でメンテナンスは楽かな。
さすがに、いきなりペンでガリガリやる勇気はないから、
キズ修復の効果はおいおいと。
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そうそう、ちなみに、『BOOK☆WALKER』から
ようやくというか、2013年8月26日から、
ガンダム関連の電子書籍がタイミングよく配信される事になったので
解禁と同時にダウンロード。
いや、いいね、この6.4インチくらいのディスプレイなら
素のままのサイズで絵の細かいところもわかるし
セリフも読みやすいし、カラーは当たり前にカラーで楽しめる。
既に持ってる本を電子書籍で同じ値段で買ってると、一体何やってるんだ?
と思ったりするけれど、手のひらで読めるからこその便利さだなと。
それから、今更ながらだけれど、
実はXperia Z Ultraのタテヨコサイズが、ソニタブPとほぼ同じ大きさで
ケースが流用できる事が判明。
ソニタブPのレザーケースを引っ張りだしていれてみたらかなりいい感じに収まる。
(Xperia Z UltraにTPUケースをつけたままだとその厚み分厳しいので素のままがベター。)
ソニタブPの厚みからさすがに余裕がありすぎるから、
じゃあと思ってそこにXperia Zを足してみたら、
アラ、Xperia Z Ultraと一緒にいい感じで入ってしまった。
これぞZZじゃないか!
なんてひとりほくそ笑みながら、いそいそと片付けて寝る。
・6.4インチサイズの「Xperia Z Ultra」の外観ファーストインプレ!
・「Xperia Z Ultra」をぼちぼちいじってみた雑感。
・VAIO Pro 11に、ミヤビックスの高光沢液晶保護 シートを貼ってみる。
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