今までにない撮り方ができる新発想のレンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」
レンズ、CMOSイメージセンサー、イメージプロセッサから
ズームレバーやシャッターボタン、電源ボタン、メモリーカードスロット、バッテリーなど搭載して
スマホと連携させて使える
レンズ型カメラ“レンズスタイルカメラ”『DSC-QX100』と『DSC-QX10』を発売!
・「レンズスタイルカメラ」を発売
~お手持ちのスマートフォンが“高画質カメラ”や“高倍率ズームカメラ”に~
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●カメラの新しい撮影スタイルを!
このアイテムは、
見た目そのままレンズだけが独立したような円柱の形をしていて、
そこに、レンズ、CMOSイメージセンサー、イメージプロセッサといった
カメラ構成要素に加えて、
ズームレバー、シャッターボタン、電源ボタン、メモリーカードスロット、バッテリーまでを備えて
さらには、光学式ズームや光学式手ブレ補正までも搭載しているレンズ型のカメラ。
スマートフォンにはカメラは付いていながらも
どうしても遠く離れた被写体をズームできないとか、
暗所撮影をするとノイズがのりやすくなってしまうという
どうしようにもない部分があるけれど、
それをまかなって高画質な写真撮影を楽しもうというもの。
スマートフォンに“PlayMemories Mobile”をインストールして
Wi-FiでQX100/10と接続。
NFCを搭載していれば、かざすだけでワンタッチで簡単につながるのも便利。
アタッチメントが付属が付属していて、
厚さ13mm以下、幅54-75mmのスマートフォンであれば
どんな機種にも装着できる。
シャッターボタンやズームレバーを搭載して、
このカメラだけでも自由なアングルでズームしたりシャッターをきって撮影が可能。
QX100には、コントロールリングまでついていて
一眼カメラのようなマニュアル操作までもができる。
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“PlayMemories Mobile”アプリの入ったスマートフォンから
さらに細かい操作も可能。
液晶画面上で、シャッター、ズーム、フォーカスの操作、
被写体にタッチしてピントを合わせる「タッチAF」、
絞り調整や露出補正、ホワイトバランス設定といった操作もできる。
「プレミアムおまかせオート」「おまかせオート」、
「プログラムオート」「絞り優先」「動画撮影」から撮影モードの選択もできて、
まるでサイバーショットのように使える。
撮影した写真は、レンズの形をしたカメラの中にあるメモリーと、
そして、スマートフォン本体にも保存。
という事は、そのまま撮った画像をすぐに
TwitterやFacebookといったSNSにアップロードできる。
撮影した後も、サイバーショットとまったく同じように
付属のPCアプリ“PlayMemories Home”を使って
PCにつないで、静止画や動画を保存、DVDを作ったりもできる。
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●2つのカメラの性能と特徴の違い。
デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」
ソニーストア販売価格:54,980円(税込)
ソニーポイント:2,749ポイント
長期保証サービス(3年ベーシック):無料
・2013年10月25日発売予定
上位モデルとなる「DSC-QX100」には、
すでに発売されている「DSC-RX100M2」と同じく
カール・ツァイス Vario-Sonnar T*レンズと、
1型/有効2,020万画素 裏面照射CMOSセンサー「Exmor R」を搭載する。
この1.0型(13.2×8.8mm)の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサーは、
この明らかに大きい撮像素子と裏面照射という二つの大きな恩恵から
普通のコンパクトデジカメにはないノイズの少ない撮影ができる。
それから、
広角28mmの開放F値はF1.8と明るく、
7枚羽根円形絞りと合わせ美しいぼけ味の出せる
カールツァイスの「バリオ・ゾナーT*」。
広角28mmから中望遠100mmまでの
光学3.6倍というズームを持っている。
当然、画像処理エンジン「BIONZ」も搭載していて、
レンズとイメージセンサーの性能を最大限に引きだす画づくりを実現する。
暗い場所でも被写体にすばやくピントを合わせる、高速オートフォーカスや、
手ブレも高精度に補正する「光学式手ブレ補正」も搭載して、
まさに、スマートフォンには到底えられない、納得の高画質な写真を残す事ができる。
動画撮影時には、MP4 12M(1440×1080/30fps)で記録、
44パターンのシーンを自動認識してカメラの設定を最適にする「プレミアムおまかせオート」を使って
夜景や逆光のようなシーンでもより綺麗な動画を残せる。
また、「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」まで搭載しているので
望遠でもしっかりと手ぶれ補正がきいて撮影もできる。
そしてなんと、この小さいボディに
音声記録用ステレオマイクまで内蔵する。
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デジタルスチルカメラ「DSC-QX10」
ソニーストア販売価格:24,980円(税込)
ソニーポイント:1,249ポイント
長期保証サービス(3年ベーシック):無料
・2013年10月25日発売予定
「DSC-QX10」には、「DSC-WX200」と同じ、
1/2.3型 有効1,820万画素のExmor R CMOSと、
光学10倍ズームのGレンズを搭載する。
なにしろ便利なのが、
広角25mmから望遠250mmまでの光学10倍ズームで、
ワイドに撮影するのはもちろん
遠くの被写体を近づけて撮れる、まずスマートフォンでは不可能な撮影ができる。
しかも、常に手ブレ補正が動作して、
そしてオートフォーカスも高精度かつ高速にピタっとあう、
これで撮りたい瞬間もきちっと記録に残せる。
動画撮影も
MP4 12M(1440×1080/30fps)を
33パターンのシーンを自動で認識する「おまかせシーン認識」
望遠側までしっかり手ブレ補正のきく「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」も搭載する。
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●「DSC-QX100/10」のアクセサリー
これら「DSC-QX100/10」に使用するメモリーカードは、
メモリースティックマイクロと
MicroSD(SDHC/SDXC)カード。
間違っても、メモステDuoやSDカードではないので注意。
そして、
Xperia Zをもはやカメラライクにしてしまう
アタッチメントケース「SPA-ACX1」。
Xperia Zにカバーをハメ込むように装着して、
まるで一眼カメラにレンズを取り付けるようにQX100/QX10を装着する。
「DSC-QX100/10」をキズや汚れから保護するキャリングケース「LCS-BBL」、「LCS-BBM」。
「LCS-BBL」は、DSC-QX100だけでなく、
SAL20TC、SAL30M28、SAL50F18、
SEL1855、SEL35F18、SEL50F18
といったレンズも収納できる。
「LCS-BBM」も、DSC-QX10だけでなく、
SAL14TC、SELP1650、SEL16F28、SEL20F28
を収納できる。
兼用できるので経済的に使いまわせる。
吉田カバン × ソニーストア コラボレーションバッグ。
ソニーストアで「DSC-QX100/10」と同時購入でのみ購入できる数量限定のバッグ。
吉田カバンとソニーストアとのコラボレーションでのみ採用される
レッドラインの「Porter」ロゴ入り。
カメラ本体意外にもアクセサリーを収納でき、
収納に合わせて調整可能なベルクロ仕様の仕切りや
小物スペース、外側にはスマートフォンを入れられる大きめのポケットがある。
吉田カバン オリジナルQXショルダーバッグ
ソニーストア販売価格:10,500円(税込)
ソニーポイント:525ポイント
・2013年11月下旬お届け予定
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Youtubeの動画を見るのが一番わかりやすい。
まさに確認する映像を見るディスプレイ部分だけを、スマートフォンにまかせてしまって
円柱の形をしたレンズ型のカメラを持って、撮影できてしまうサイバーショット。
最初見た時は、スマートフォンのおまけのレンズ程度だと思っていたのに、
実際には、本格的なサイバーショットの機能をまるまる持っていて、
上位モデルの「DSC-QX100」なんて、
1インチの撮像素子とかF1.8のカールツァイスレンズとか
もはや妥協のない高画質写真が撮れる。
「DSC-QX10」は1/2.3型の撮像素子とサイバーショットと同じで、
何よりも光学10倍ズームで望遠250mmまで被写体をズームして撮影ができるとか
まずスマートフォンでは無理な画像が撮れてしまう。
逆に、カメラ的な視点で考えると
ディスプレイのところが分離して、
カメラのレンズ部分だけで写真撮れるから、
今まで、どう考えてもとれないアングルで撮れてしまう。
撮ったら、当然スマートフォンにも記録されてるから
速攻TwitterとかFacebookにアップロードできる。
これは、本当に今までにない発想で撮影できてしまう。
さらに、
ソニー製カメラをスマートフォンからWi-Fi経由でリモート操作するAPIを公開するとされていて、
要するに、個人レベルでもこのカメラを扱うアプリを作る事ができるから、
Androidアプリに、また違った使い方のできるおもしろアプリが登場する可能性もあって
これからもまたものすごく楽しみだったりする。
・スマートフォンなどからカメラをWi-Fi経由でリモート操作するアプリケーション開発用のAPIを公開
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