ソニーが基本的に好き!

レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」が来たから大きさと機能をチェックしてみる。

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カメラレンズのカタチをして、
スマートフォンと連携させて自由な発想で撮影できるおもしろカメラ
「DSC-QX100」「DSC-QX10」がついにやってきた!

ので、さっそく開けてみよう。

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レンズスタイルカメラのパッケージは、
そのままレンズのカタチを模した円筒形のカタチ。

それぞれ、
「DSC-QX100」がブラックのパッケージで、
「DSC-QX10」がホワイトのパッケージ。

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デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」
ソニーストア販売価格:54,980円(税込)
ソニーポイント:2,749ポイント
長期保証サービス(3年ベーシック):無料

まずは、「DSC-QX100」、
パカっと上の蓋をとると、内側はシナバーカラーになっていて、
そのパッケージの中央にカメラがすっぽりと収まっている。

中身を取り出すと、
「DSC-QX100」本体に、
リチャージャブルバッテリーパック「NP-BN1」、スマートフォンアタッチメント、
マイクロUSBケーブル、リストストラップ、クイックスタートガイド、リファレンスガイドが入ってる。

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カメラうんちく。

「DSC-QX100」は、「DSC-RX100M2」と同じく
1型/有効2,020万画素 裏面照射CMOSセンサー「Exmor R」と、
広角28mmの開放F値はF1.8と明るく、
7枚羽根円形絞りと合わせ美しいぼけ味の出せる
カールツァイスの「Vario-Sonnar T*レンズ」を搭載。

本体サイズはちょっぴり大きめだけど、
1.0型(13.2×8.8mm)裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサーという
明らかに大きい撮像素子と裏面照射という二つの大きな恩恵から
普通のコンパクトデジカメにはないノイズの少ない撮影ができる超本気カメラ。

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「DSC-QX100」の構造をみてみると、
レンズの後ろ側のフタを開けてバッテリー「NP-BN1」を収納。

側面のカールツァイスロゴのフタをあけると、
メモリー(メモリースティックマイクロとmicroSD)が入るメモリースロットと
MicroUSB端子が現れる。

上部に電源ボタンとNFCがあって
その両隣にある2つの穴はステレオスピーカー。

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側面にあるレバーで、
広角28mmから中望遠100mmまでの光学3.6倍のズームが使える。

レンズ型だけど、しっかり画像処理エンジン「BIONZ」も搭載していて、
高速オートフォーカス「光学式手ブレ補正」も備わっていて
まず、スマートフォンには撮れない高画質な写真を残す事ができるのがミソ。

背面には、アタッチメントをくっつけて
スマートフォンと合体!もできる。

それから、忘れちゃいけないのが
静止画だけじゃなくて、動画も撮れるという事。

MP4 12M(1440×1080/30fps)で記録、
「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」がきいて望遠側でもしっかりブレを防いで、
44パターンのシーンを自動認識してカメラの設定を最適にする「プレミアムおまかせオート」を使って
夜景や逆光でもきちんと綺麗な動画を撮れる。

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デジタルスチルカメラ「DSC-QX10」
ソニーストア販売価格:24,980円(税込)
ソニーポイント:1,249ポイント
長期保証サービス(3年ベーシック):無料

そして、「DSC-QX10」
本体カラーにブラックとホワイトの2色があるけれど、
パッケージカラーは、ホワイトで統一。

中身は、それぞれ「DSC-QX10」本体に、
リチャージャブルバッテリーパック「NP-BN1」、スマートフォンアタッチメント、
マイクロUSBケーブル、リストストラップ、クイックスタートガイド、リファレンスガイドが入ってる。

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「DSC-QX10」には、
1/2.3型 有効1,820万画素のExmor R CMOSと、
光学10倍ズームのGレンズを搭載。

サイズは、幅62.4 x 高さ61.8 x 奥行き33.3mmで、
質量は、バッテリーとメモリー込みで約105g。

手にすると、かなり小さくてポケットにもスポっと入れられるし
邪魔にならないサイズがいいね。

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「DSC-QX10」は、後ろ側のフタを開けると
バッテリー「NP-BN1」が入る場所と、
そのすぐ下に、メモリー(メモリースティックマイクロとmicroSD)が入るメモリースロットがある。

MicroUSB端子は、シャッターボタンのすぐ下のフタを開けると現れる。

アタッチメントをくっつけても
あまり大きくならない程度の控えめ。

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上部に電源ボタンとNFC、
その両脇にある穴がステレオスピーカーというのは同じ。

バッテリー残量と、メモリーが挿入されているかどうかは
側面にある小さい液晶窓から確認できる。

撮像素子だけみれば、Xperia Z1と同じ1/2.3型だけれど、
QX10の得意とするのが
広角25mmから望遠250mmまでの光学10倍ズーム

広角側もしっかりと、そして遠くの被写体を近づけて撮れる
しかも、常に手ブレ補正が動作して
オートフォーカスも高精度かつ高速にピタっとあうというのは
スマートフォンにない武器。

もちろん動画撮影もMP4 12M(1440×1080/30fps)で撮れる。

33パターンのシーンを自動で認識する「おまかせシーン認識」と
望遠側までしっかり手ブレ補正のきく「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」が
自動で効いて、光学ズームして録画できるのは重宝する。

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「DSC-QX100」「DSC-QX10」
どっちも円柱のカタチをしたレンズスタイルで、
web画像でみていたら、
直径はほぼ同じで、奥行きが55.5mmと33.3mmだから、
そこまで大きさは違わないかな?と思っていたけれど、
実際に手にしてみると、かなり印象が違っていて、
QX100が大きく、というかQX10のほうがかなり小さく感じられる。

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なにしろ見た目がレンズそっくりだから、
お遊びで、NEX-6のEマウント部分の前に「DSC-QX100」を置いてみた。

ちっともくっついてないし、
本体持ち上げたら、レンズ置いてきぼりになるんだけど、
こうしてみると、全然違和感がなかったりして。


「ゴゴゴゴ」


「ザムッ」

……

……

レンズ型カメラみてたら、
なんだかやってみたい衝動にかられて、
Xperia Zで撮影して、スマホアプリでいじくってみただけ…。

い、いちおう、大きさと、性能をチェックしたので、
次は、実際にスマートフォンにつないで使ってみようそうしよう。

続く。

・レンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」を触ってみた雑感。
・今までにない撮り方ができる新発想のレンズ型カメラ「DSC-QX100/QX10」

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