電源をUSBに変えると、どこでも遊べる「PS Vita TV」
・ものすっごい小さい「PS Vita TV」をテレビにつないで遊んでみた。
の続き。
「PS Vita TV」って超小さいから、
これって、いつでもどこでもゲーム三昧アイテムに出来るんじゃ?と思ったら
どうしても試してみたくなった事があるので早速やったみた。
【CAUTION!注意!】
100%個人的な見た目にこだわって遊んでやっているだけのもので
使い勝手とは一切関係ありません。
また、推奨するものでもありません。
この記事を読んで同様の事をして、万が一生じた損害は全て自己責任となり、
当方やメーカー、リンク先の記事含め、一切その責を負いません。
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「PS Vita TV」は、基本的に電源端子から
付属のACアダプターをつないでコンセントから電源を確保する仕様。
だけど、ふと考えてみたら、
「PS Vita」って、MicroUSBから電源確保できるし
当たり前だけどバッテリーで駆動してるし、
「PS Vita TV」だったらディスプレイもないし余計に容量少ないはずだよねーと。
それから、このACアダプターを見てみると
DC IN 5Vなので、PSPと同じ。
そうだそうだ、PSPの時に、
電源を、USBに変換するケーブルって売ってたよねーと。
で、いろいろあるけど、今回買ってみたのが、
ELECOM PSP用 USB充電ケーブル「MG-CHARGE/DC」。
ケーブルが巻取り式になってるから
微調整が出来て楽かなとおもったただそれだけの理由でチョイス。
こんな感じで、「PS Vita TV」の電源をUSBにしてしまう。
これって、何が便利かって、
そもそもテレビにUSB端子付いてたらそこに接続して「PS Vita TV」の電源を確保。
あとはHDMIケーブルをつないで、
通信はWi-Fiにしてしまえば、ケーブル2本で接続できる簡単っぷり!
テレビ自体の電源を一本だけ確保すれば、
なんとそのまんまテレビに地上デジタルもBSデジタルのケーブルをつながなくても、
「nasne(ナスネ)」にWi-Fi経由で接続して、
「torne(トルネ)」アプリから
録画したテレビ番組はもちろん、地上デジタル放送もBS放送も見れてしまう。
背面に「PS Vita TV」をうまく固定するかしてしまえば、
テレビごと移動してどこでも見られる&ゲーム環境が出来る。
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それをふまえて、
完全にフリーに持ち運ぶには、バッテリーを用意すればいい。
って事で、「PS Vita TV」に、
ポータブル電源「CP-F10LSAVP」を接続。
「PS Vita TV」の電源が入って動くかチェックしてみたら、
どうやら無事に起動して動作しているのを確認!
ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」をディスプレイにして、
Bluetoothヘッドセット「MDR-1RBTMK2」でワイヤレスで音声を確保すれば、
もはや最強の没入環境の出来上がり!
「HMZ-T3」も「MDR-1RBTMK2」も
バッテリー駆動できるし、
いざとなったら、ポータブル電源「CP-F10LSAVP」からも電源まかなえるし。
もはやこれだけ揃えたら、
寝室だろうがトイレだろうが、ベランダだろうが、
はたまた公園だろうが、車ででかけた休憩中、通勤電車や主張時の交通機関、
いつでもどこでも、ヘッドマウントディスプレイの中で
PS Vita TVでゲーム、書き出ししたテレビ番組をたっぷり堪能できる!!
ただし、
見た目の怪しさっぷりはハンパないので、
最後は羞恥プレイとの戦いになると思われ…
もしも誰かチャレンジしてみたら
その画像を送って欲しいなーとか♪~ <(゚ε゚)>
・細かく改良されて、装着性と没入感が向上したヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」
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