小さいVAIOが欲しくなって、3年ぶりにVAIO Pシリーズを手に入れてみた。
SONYのVAIOが終わるよーと聞いてから、良からぬ収集癖が発動。
現行モデルは今ならどうにかなるとして、
3年前に、カートにまで入れてレジで購入寸前のところで
データが消えて買えなかくてトラウマになってたVAIO Pシリーズ(の中古)をゲット!
あぁ、この白い連邦の白いヤツ…
じゃなくて、VAIO Pシリーズが欲しかった(*´Д`)
VAIO Pシリーズって、CPUが当時のAtomで、
唯一のネックがCPUのパフォーマンス不足。
メモリーは2GBで、ストレージは、SSD128GB、
OSはWindows7なので、そこそこ動いてくれるけど、
現行モデルのぶっ飛び高速なモデルに慣れてると、まぁモッサリw
リカバリーかけて、山盛りたまったアップデートかけてたら
Windowsのアップデートからサービスパック、VAIOアップデート含めて
もうまるまる1日かかってしまった(;゚∀゚)=3ハァハァ
触ってみた感じだとモタツキはあるものの
さすがにWindows Vistaの時ほどでもないしこのままでもいいかな?
と思ったけど、
視覚効果を減らしたり、一部のWindows機能を無効化したり、
使っていないWindowsサービスを停止してみたり。
もうそんな事すっかり忘れてたけど、
過去記事を見返していじっておいた。
ちょっぴり懐かしさを感じつつ、当時の自分は何をここまで執念を燃やしていたのかw
・VAIO typePのVistaの設定をいじくって快適化計画。
・VAIO typePをリカバリしてWindows Vistaを超快適化する。
・VAIO typePにWindows7RCをクリーンインストールして快適化。(後編)
ちょっとパフォーマンス不足でも、
ま、やることと言ったら、ブラウズ、メール、Twitterあたりが出来ればよくて
それに、3年も経過すると
何かとデータがクラウドにあって、自分環境がサクっと使えてしまうから
まぁまぁどうにかなる。
一番どうにもならなかったのは、
VAIO Pシリーズのディスプレイ解像度って「1600×768」と非常に高解像度で
広く見渡せるのはよしとして、逆に文字が見え辛かったという事。
(老化じゃない、決して、絶対に、おそらく、たぶん…)
解像度変更ボタンで「1280x600」に切り替えたら
ものすっごく見やすかった。
それと、
VAIO Pシリーズの後期型ともいえるこのマシンのイイトコは、
前期型からの改善点も多くて、
キーボード配列の打ちやすさとか
ディスプレイの両脇のフチ部分に、左側に左右クリックボタンと、
右側にタッチパッドがあって本体を保持したまま操作できるとか。
本体を真横に向けると自動的にディスプレイを縦長に表示してくれて
ブラウザでTwitterを見たりすると
タテに長くタイムラインが伸びててスマホライクに見やすかったり。
一応、動くには動いたけど、さすがFlashを利用していて
特にブラウザゲームの中では重たくてある程度のCPUパワーが必要とされているだけに
それはそれはガックガク。
もはやどうにか出来るというレベルにとどまっているけれど、
外出先のモバイル環境でもメンテできるというのだけでもありがたいと思う事にしよう。
実際、カフェの小さいテーブルはもちろん
電車で立ったままでも、ベッドにゴロゴロしながらでも
トイレにこもったままでも使えちゃうWindowsマシンとしたら
やっぱりこのサイズ感は、改めてええなーと。
まぁ、でも人間の慣れとは恐ろしいもので、
すっかりWindows 8が染み付いているから
もう何度となく画面をタッチする。
わかっちゃいてもタッチする。
タッチ対応だったら良かったのになーというか、
もう現行の8インチタブレットと同じスペックのAtomプロセッサーののっかった
VAIO Pシリーズがあったら楽しいだろうなーと妄想しつつ、
これはこれで使ってみようっと。
あとは…
この白いVAIO Pシリーズって…
Sony Tablet Pシリーズのホワイトパネルをくっつけたのと似てるよねー(ΦωΦ)
・Sony Tablet Pシリーズを外観も中身も“連邦の白いヤツ”仕様にするんだっ!
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