「VAIO Prototype Tablet PC」がついに国内でお目見え!11月2日、ソニーストア大阪でトークショーを開催。
2014年10月4日にロサンゼルスで開催された「Adobe MAX」に、突如として出展されたVAIO㈱の開発段階のプロトタイプとしてタブレットスタイルのPC、「VAIO Prototype Tablet PC」。
これがなんと、日本でしかもソニーストア大阪でお披露目されて、さらに「VAIO Prototype Tablet PC」トークショーを開催することに!
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●ソニーストア 大阪 「VAIO Prototype Tablet PC」トークショー開催
PCの本来あるべき純粋な姿とは何か?徹底的に使いこなされ、また長く愛着を持って使われる道具であり続けるには何が必要か?何が求められているのか?
VAIO株式会社では日々開発を進め、究極のプロトタイプのタブレットPCを開発中。
そのVAIO Prototype Tablet PCの企画コンセプトや開発チームのこだわりなどを担当者がトークショーで紹介。また、フォトグラファーによるフォトレタッチのデモンストレーションを実施する。開発段階のプロトタイプのタブレットPCを見る事のできる国内初のチャンス。
完全予約制で、人数も限られているので見たい人は大急ぎでソニーストア大阪へ電話を!
【ソニーストア 大阪】
開催日時:11月2日(日)
第1回 13:00~14:00、 第2回 15:30~16:30
事前予約制:各回定員20名様(先着順)
予約方法:店頭または電話06-6344-5410
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●未完成を共有します。VAIO Prototype Tablet PC
、「VAIO Prototype Tablet PC」とされるスペックについて現時点で公開されたものは以下。
プロセッサー:インテル® Core™ プロセッサー H プロセッサーライン(Quad-Core プロセッサー)
グラフィックスアクセラレーター: インテル® Iris™ Pro
液晶表示装置: 画面サイズ 12.3型(3:2) / 解像度 Over Full HD 2560 × 1704(250 DPI) / 色域 Adobe RGBカバー率 95%以上
主 な入出力:SuperSpeed USB (USB 3.0) port x 2 / HDMI出力 x 1 / Mini Display Port x 1 / ヘッドホン出力 ステレオ、ミニ端子 / ネットワーク(LAN)1000BASE-T/SDXCカードスロット(UHS-II)x 1
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ハイエンド向けの”Core H”シリーズを搭載。第4世代”Core H”シリーズは、4コア/8スレッド、TDP 47w。そして、上位グレードのCPUに内蔵するグラフィックスIris Proを採用。ストレージも超高速アクセスのPCI Express SSDを採用。
液晶ディスプレイは12.3型という今までのVAIOにないサイズで、解像度は、「2,560×1,704ドット(250ppi)」という超高解像度に、Adobe RGBカバー率95以上という色域までサポート。アスペクト比も16:9ではなく3:2。
インタフェースで目をひくのは、近年ソニー製VAIOでは省かれる方向にあった有線LAN(1000BASE-T)が開閉式コネクタでしっかりと搭載されている。
それから、デジタイザーペンとワイヤレスキーボードを搭載して、モバイルするWindows PCとしては、ハイパフォーマンスへという方向性と、タブレットとペン入力の自由度とキータイプの効率度、それらと加味したハイエンドかつクリエイティブな2 in 1ノートPCを打ち出して、クリエイターがどこにいてもインスピレーションを自由に創造できるよう、デスクトップクラスのパフォーマンスをポータブルな「VAIO Prototype Tablet PC」で実現する。
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海をわたってロサンゼルスには行けなかったけれど、大阪なら行ける!
これは絶対に行くわよっ(*´Д`)ハァハァ
・VAIO製VAIO試作モデル、「VAIO Prototype Tablet PC」がAdobe MAXでついに姿を現す。
「VAIO Prototype Tablet PC」
・VAIO.com
・パーソナルコンピューターVAIO(VAIO株式会社製)
・発表されたIntelの新CPU“Core M”シリーズのスペックを見ながら、勝手に期待と妄想が膨らむまだ見ぬVAIO。