24日は、週アスイベントにお邪魔して、銀座で「Life Space UX」を体験!
・23日は、お台場ガンダムを4Kハンディカムで撮影して、ガンダム歌ってました…。
に続いて、
24日(月)は、週アス「4月29日増刊号」の発売イベントで
JR秋葉原駅構内で「元祖パチパチまとめ板」体験イベントに。
週アスのオマケ付き企画の時によく開催されるイベントで
だいたい1日限定なので、
今までなかなかタイミングがあわなくて、でも今回はようやくw
・週アス付録『元祖パチパチまとめ板Pro』体験会、
秋葉原で絶賛開催中!(終了しました) : 週アスPLUS
この日も、無理矢理に時間を作っていただいて
飛鳥さん( @ACCN )とランチ♪
いろいろとお話できて楽しかったけど、
長話してしまってお邪魔しちゃいけないので離脱。
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それから、
今年の最初、アメリカ・ラスベガスで開催された「2014 International CES」の中で
平井一夫社長のTech Titans キーノートで紹介された
超短焦点プロジェクターを含む空間「Life Space UX」。
なんとこれが、2014年3月19日(水)~4月13日(日)までの期間限定で、
銀座ソニービル8F「オーパス」で体感できるというので行ってみた。
「Life Space UX Exhibition」会場に行ってみると、
家の中を想定した空間が作ってあって、
だいたい15分くらいのツアー形式で紹介してくれる模様。
「Life Space UX」というのは、
普段はなにもないリビングルームの壁に
大画面・高精細の映像を出現させる「4K超短焦点プロジェクター」、
食卓の表面に映像を映し出してタッチスクリーンとして使用する「テーブルトップスクリーン」、
「天井プロジェクター」や「ミラーディスプレイ」といった商品群のこと。
確かにこうしてみると、一見何気ないリビングや寝室。
この住空間の中に溶け込んだ状態から、
日常で必要な時だけ、眼と耳と指で動的に受け取れる環境に変化する。
例えばこれ、
上にあるダウンライトから、プロジェクターを照射して
食卓のテーブルにディスプレイを表示する。
ただ映ってるだけなら驚かないのだけど、
なんと一つ一つのウィンドウを指で動かしたりスクロールして
カレンダー、ニュースを見たり、
写真ギャラリーを展開して並べ替えとかそういった事ができる。
すげー!
これだったらタブレットとか持ってこなくてもいいし超楽ちん!
飲み物をこぼしても端末にかかって壊れちゃう、なんてこともない。
それから、リビングと寝室にあるのが、シーリングライト型のプロジェクター。
天井という普段は使わないエリアに、
そのまま映像を表示。
これって、ここから情報をとりにいくというものじゃなくて
室内空間の演出として使われてる。
実際、室内の照明と連動して
BGMも流れたりして、これまたいい雰囲気。
プロジェクターハンディカムみたいに
撮影したものを天井に映し出して、
今日はこんな事あったねーとか、
「ロマンチックが止まらない。」作戦と似てるけど、ちょっと違うか。
それから、横長に壁に設置してある鏡も
ディスプレイになって、
これもまた、タッチ操作で情報をチェックできたりして、
なんか近未来の映画の世界観を具現化した感覚。
リビングルームの壁に大画面で、高精細の映像を映し出すのが
まさに平井社長がプレゼンテーションで解説して出てきた「4K超短焦点プロジェクター」。
壁面の手前にあるテーブルのようなデザインの中に
4Kプロジェクターが組み込まれていて
普段はそのメカメカしさを感じさせず、
使うときだけ大画面を映し出すという非常に理想的なシステム。
ちなみにこれだけは今年の夏には北米で発売されるそうで
この「4K超短焦点プロジェクター」だけで約$30,000~$40,000もするらしい:(;゙゚’ω゚’):
そして
これが映し出されると…
大画面というと、もちろん映画は当然楽しい。
というか、大画面=映画というはお約束なところではあるけど
迫力は十分。
おもしろいのは、壁面に大きいスクリーンがあることをいかして、
そこにCGの演出で、
その壁の奥にさらに奥行きがあるような映像とか
絵画をディスプレイしたりとか、これは斬新!
映画とかテレビを見るという
今までの習慣的なディスプレイを使う感覚とは別に、
ここからさらに度肝を抜かれる展開に!
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壁面に水族館の魚達が出てきたなとおもったら、
なんとテーブルの上にも、ミラーにも魚たちが泳いでるじゃないか>゜)))彡
天井はまるで海の中みたいに青く揺らめいてるし
照明も連動して、波の音が!
夕日のシーンも、まさに映像とライティング含めて
部屋の中すべてが夕方のノスタルジックな空間に。
夜の街にいたっては、本当にそこに人が歩いてるような臨場感で、
天井には建物と夜空が見えるし
ミラースクリーンにも行き交う人たち。
こ、これはすげーよ!
もうずっと、すげーよすげーよ!の連続。
平井社長の話す”ソニーの商品開発の根本にある精神は「感動(WOW)」を与える製品作り”
と言っていたけど、これは感動に震えた((((;゚Д゚))))
また、2014年4月13日(日) まで開催しているので、
もしも行けるひとは、ぜひ体感してみて欲しいかも!
・2014 International CES(国際家電ショー)オープニングキーノート
ソニー株式会社 代表執行役 社長 兼 CEO 平井一夫
開催期間:2014年3月19(水)~4月13日(日)
開催時間:11:00~19:00
開催場所:ソニービル 8F コミュニケーションゾーンOPUS
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