α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」が欲しい!けれど月々の支払いを少しでも抑えたい。「分割払い」を利用した場合のシミュレーションをしてみた。24回払いまでなら金利0%、最長60回払いまで選択可能。
デジタル一眼カメラαシリーズEマウント高画素α7Rシリーズの第5世代モデル「α7R V」は、「α7R IV」から3年ぶりの待望の新モデル。
発売日は、2022年11月25日(金)、ソニーストア販売価格は555,500円(税込)。
11月1日(火)10時より先行予約販売が開始。
「α7R V」が欲しい!となってもいざ購入しようとするとかなりの高額ぷりが悩みのタネ。
一括で購入するのは厳しいとして、いかに無理なく購入するか?の方法のひとつとしてソニーストアには「分割払い」が用意されている。
・新開発AIプロセッシングユニット搭載により高精度の被写体認識を実現 新次元のAF性能と有効約6100万画素の高い解像性能でカメラの新時代を切り開く『α7R V』発売
・新商品「 ILCE-7RM5」発売前先行体験・展示について | ソニーストアについて | ソニー
・α7R V | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
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目次
●デジタル一眼カメラ「α7R V」のソニーストアでの総額は?
デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
ソニーストア販売価格:555,500円(税込)
発売日:2022年11月25日発売予定
デジタル一眼カメラ「α7R V」の価格は、ソニーストア販売価格で、555,500円(税込)。
ここで、My Sony IDを登録している場合、もしくはソニーストアを初めて利用する場合でも、My Sony IDを新規登録すると、ソニーストア割引クーポン(10%OFF)を利用することができる。
ソニーストア割引クーポンを利用した場合、
555,500円x10%OFF =499,950円(税込)という計算になる。
「α7R V」を一括購入すると約50万円で購入できるという事になるもののさすがに高額。
ということで、以下に分割払いを利用した場合の支払額を算出してみる。
●デジタル一眼カメラ「α7R V」を、ソニーストアの分割払いで購入した場合をシミュレーション。
「24回払いまで分割払手数料0%」を利用した場合と、
金利がかかるものの回数を増加して月々の支払額を抑える場合も算出して比較している。
1)24回払(金利0%)
「α7R V」の支払額を499,950円(税込)と仮定して、24回払として均等に割ると20,831円x24回。
<支払いイメージ>
初回 21,550 円
2回~24回 20,800円
2)36回払(実質年率7.09%)
支払額を499,950円(税込)と仮定して、36回払の場合の金利手数料は11.30%。(金利手数料:56,494円)
総額 556,444 円を均等に割ると15,456 円x36回。
<支払いイメージ>
初回 17,444 円
2回~36回 15,400 円
3)48回払(実質年率6.49%)
支払額を499,950円(税込)と仮定して、48回払の場合の金利手数料は13.80%。(金利手数料:68,993円)
総額 568,943 円を均等に割ると11,852 円x48回。
<支払いイメージ>
初回 14,343 円
2回~48回 11,852 円
4)60回払(実質年率6.29%)
支払額を499,950円(税込)と仮定して、60回払の場合の金利手数料は16.80%。(金利手数料:83,991円)
総額 583,941 円を均等に割ると97,312 円x60回。
<支払いイメージ>
初回 11,641 円
2回~60回 9,700円
24回までであれば、手数料がかからないので分割払いも十分視野に入れられる。
もちろん金利がかかるものの回数を増やして月々の負担を減らすというのも購入手段のひとつ。
注:計算した金額は、表示されている金額から単純に計算してものであり、実際の購入のさいにはHPでご確認ください。
<参考記事>
・デジタル一眼カメラ α1 「ILCE-1」が欲しい!けれど月々の支払いを少しでも抑えたい。「ソニーストアお買い物券」を頭金にして、「24回払い金利手数料0%」を併用したシミュレーションをしてみた。
●デジタル一眼カメラ「α7R V」、ソニーストアで購入するメリット。
・長期保証
さらに、ソニーストアでは長期保証<3年ベーシック>が最初から無料で付属。
故障に加えて、破損、水ぬれ、火災など、偶然な事故の際にも無料で修理が受けるられる「長期保証<ワイド>」にも加入できる。
精密機械であるカメラは、3年ワイド以上の保証をしておくとかなり安心。
・ソニーストア定期クーポン
デジタル一眼カメラ「α7R V」の価格は、ソニーストア販売価格で、555,500円(税込)。
ここで、My Sony IDを登録している場合、「定期クーポン」が発行されていると、ソニーストア割引クーポン(10%OFF)が利用できる。
(※他の割引クーポンを持っている人はそちらをどうぞ!)
デジタル一眼カメラ「α7R V」
555,500円(税込)x10%OFF =499,950円(税込)となる計算。
・ご愛顧感謝特典
他にも、今までにMy Sony IDを登録している場合、「ご愛顧感謝特典」の2,000円OFF分のお買い物券(4万円以上のお買い物時)など、もっとお得なクーポンなども付いている場合があるのでチェックを忘れずに。
今後もこうしたお得クーポンが定期的にもらえるので、My Sony IDを登録しておいて損はない。
・提携カード決済なら、いつでも3%OFF
最後に、決済にソニーストア提携カードを利用すると、ソニーストアで販売しているすべての商品が販売価格から3%割引された価格で購入できる。
こちらは全て値引きされた最終価格から、3%OFFされるので割引効果は非常に大きい。
例)Sony Bank WALLETもしくはソニーカードで決済した場合。
デジタル一眼カメラ「α7R V」
555,500円x10%OFF =499,950円 x 3%OFF = 484,952円(税込)
上記の価格で購入できる計算になる。
注)計算した金額は、表示されている金額から単純に計算したものであり、実際の購入検討のさいにはHPでご確認ください。
・はじめてソニーストアを利用するなら、まず先にMy Sony ID登録しよう
まだ一度もソニーストアを利用したことがないという場合でも、My Sony IDを新規登録すると、すぐに利用できるソニーストア割引クーポン(10%OFF)をもらうこともできる。
その後、お買い物条件に応じて年に2回オイシイクーポンがもらえるので、ぜひ利用しよう。
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●選べる3つの支払い方法と、下取りサービス
ソニーストアには自分に合った支払い方法が3つ選択肢として用意されている。
一括払い:1回でまとめて支払いたい人にオススメ。
分割クレジット:「均等分割払い」「ボーナス併用分割払い」に対応、大きな買い物を分割したい人にオススメ。
残価設定クレジット:商品をよく買い替える人にオススメ。
ソニーストアであれば分割金利手数料(24回まで)が0%のため、余分な手数料を支払う必要がない。
・自由に選べる、3つの支払い方法!(カメラ) | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
ソニーストアでは、オンラインでもソニーストア直営店でも利用できる「ソニーストア下取りサービス」。
『αあんしんプログラム』に入会すると、最終査定価格に5%プラス増額して買い取りできる。
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●デジタル一眼カメラ「α7R V」基本スペック比較。
「α7R V」は、有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載という点では「α7R IV」と変わらない。
ただし、それ以外の部分は最新シリーズに備わる最大約8倍の高速処理が可能な最新の画像処理エンジンBIONZ XRやCFExpress Aメモリーカードを搭載するのはもちろんのこと、αとして初めて搭載されるAIプロセッシングユニットによる処理性能の高さによりAF性能が飛躍的に向上、かつ8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正を搭載するなど劇的な進化をとげている。
また、Rシリーズとしては、初めて8K24p、4K60p撮影にも対応。
Rシリーズの最新モデルというよりは、現存するαシリーズの中で最も新しい要素を盛り込んでいる。
α7RVのオートフォーカス性能
「α7R V」のオートフォーカス性能について。
まず、位相差検出方式のAF測距点数は、従来モデル「α7R IV」では567点(縦21点x横27点)だったものから、693点(縦21点x横33点)へと増加。(126点増加。)
撮影領域のカバー率についても、約74%→約79%へと広がっている。
気になる点といえば、コントラストAFの測距点が425点→25点へと少なくなっていること。
どうやらこれは、像面位相差AFによる測距だけで、コントラストAFに頼る必要がほとんどなくなったからだと思われる。
「α7R IV」だけに唯一備わる、AI処理に特化したAIプロセッシングユニット。
AIプロセッシングユニットがあることで、被写体の骨格情報を利用して動きを精度高く認識するという”姿勢推定技術”をつかって人物を認識。
瞳だけではなくて、人間の胴体や、頭部の位置をより高精度に認識するため、従来のAFとは比べ物にならないほどの精度。
今まででは捉えきれなかった横顔や後ろ姿、はたまた顔が認識しにくいサングラスや帽子などを着用していてもしっかりとAFを合わせてくれる。
上画像は、「α7R IV」 (左)と 「α7R V」(右) の瞳AFの精度比較をピックアップしたもの。
サングラスかけた状態でも本来瞳を認識することは厳しいはずなのに、さらに帽子までかぶった状態でも迷子にならず瞳をフォーカスしつづけている「α7R V」は驚異的。
また、縦位置でのポートレート撮影時での「α7R IV」 (左)と 「α7R V」(右) の瞳AFの精度比較
位相差AFエリアが「α7R IV」よりも広くなった恩恵で、「α7R V」はフレーミングの自由度が高い。
また、静止画・動画を問わず[人物]、[動物]、[鳥]に加えて、新たな認識被写体として[昆虫]、[車/列車]、[飛行機]にも対応。
[動物]は、従来と比べて、動物に対する認識性能を約40%アップ。
[鳥]についても、瞳を認識できる種類や姿勢の拡大に加えて、頭や体の認識にも新たに対応。
[車/列車]、[飛行機]、[昆虫]は、被写体全体もしくは先頭部や頭部を認識して追尾する。
α7RVの8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正
「α7R V」は、高精度な手ブレ補正ユニットおよびジャイロセンサーと、最適化されたアルゴリズムで手ブレ補正システムがトータルで進化。
なんとα史上最高8.0段高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正をボティ単体で実現。
「α7R IV」が登場した当初、高画素機であるがゆえに少しでも気を抜くとブレの温床となっていた。
モニター画面でキレイに撮れていると思っていても、PCに転送して大画面でみると微妙にブレていてショック!なんて事がよくあったのも事実。
「α7R V」の8.0段の手ぶれ補正の威力があれば、撮影感度を上げたくない室内や夜景などのスローシャッターでの手持ち撮影に、効果を発揮するはず。
「α7R V」と手ブレ補正内蔵レンズを組み合わせると、ボティ単体よりも効果的にボディと協調。
望遠域で発生しがちな大きいブレを抑制してくれる。
動画撮影持のアクティブモード時にも対応している。
<対応レンズ>
・「 」
・「 」
・「SEL100400GM」
・「SEL200600G」
※2022年11月公開予定のレンズのソフトウェアで対応予定
α7RVの4軸マルチアングル液晶モニター
「α7R V」は、従来のチルト液晶モニターと横開きバリアングル液晶モニターの利便性を兼ね備えたソニー独自の4軸マルチアングル液晶モニターを搭載。
光軸上の中心からズレることもなく、横位置でも縦位置でも見やすい位置に自在に角度を調整できる。
今までは、チルトかもしくはバリアングルのどちらかしかできなかった事を考えると、その両方の特性を活かせる機構のモニターとしては最高である。
「α7R V」のスペック状ではわかりにくいけれど非常に重要なポイントは、高画素機であるがゆえの連続撮影性能。
従来モデル「α7R IV」は、大容量のバッファを搭載することで、連写枚数を確保していたもののバッファ切れをしたとたんに性能低下を起こしていた。
いくらバッファが大量だとしても、撮影データからJPEGデータを生成して、メモリーカードに書き込むという作業に時間がかかってしまうことが最大のネックとなる。
被写体が比較的早くなく時間的余裕があるような撮影シーンであれば問題ないとして、連写を必要とするシーンでは、バッファ切れを起こして連写できなくなったり、設定変更ができないなどストレスになることが多かった。
「α7R V」連写枚数
圧縮RAW:583枚
ロスレス圧縮RAW:547枚
非圧縮RAW:135枚
非圧縮RAW+JPEG:88枚
JPEG:1000枚以上
※ソニー製CFexpress Type A CEA-G160T(別売)使用、連続撮影Hi+時
一方で「α7R V」は、BIONZ XR による高速処理に加えて、SDカード(UHS-II)によりも高速な書き込みが可能なCFexpress Type A メモリーカードに対応。
連続した撮影はもちろん、書き込み速度が大幅に改善したことで、バッファの回復も大幅に高速化。
システムの高速処理性能により、連続撮影後のメモリーカードへの書き込み中でも「Fnメニュー」から撮影設定の変更、メニュー画面と設定変更、再生画面へのアクセスもできる。
絶好の撮影チャンスを逃したくないという欲求を確実に満たしてくれる。
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●「α7R V」(ILCE-7RM5)関連記事
・有効約6100万画素フルサイズセンサー&BIONZ XR搭載 α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)、2022年11月25日(金)発売。市場推定価格、560,000円(税込)前後。4軸チルトや8段ボディ内手ブレ補正、AIプロセッシングユニットなど新要素満載。
・東京近郊の人は要注意!α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)の先行展示を、ソニーストアで2022年10月29日(土)より開始。ソニーストア銀座では、初日土曜日は満員、体験予約しないと触れない可能性あり。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」と、気になるαシリーズ(α7R IV、α7 IV、α1、α7S III)の仕様を比較!AIプロセッシングユニットや8段ボディ内手ブレ補正、4軸チルトなど「α7R V」だけが持つ最新機能の魅力が突出。
・デジタル一眼カメラ「α7R V」の付属品は?日本の公式サイトでは記載されていない付属品情報を海外公式サイトで確認。おすすめアクセサリーなども紹介。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」で劇的に進化したオートフォーカス。人物、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機それぞれのシーンで検出っぷりがスゴイ。
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●「α7R V」とレンズを一緒に購入すると最大2万円キャッシュバック
「α7R V」の発売を記念して、「α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン」が開催決定。
α7R Vと対象レンズを同時購入し、応募すると、最大20,000円をキャッシュバック。
α7R V購入期間
2022年11月25日(金)~2023年3月27日(月)
※この期間内に購入された対象商品が対象です。
※予約販売期間中の購入も対象となります。
対象レンズ購入期間
α7R V購入日~2023年3月27日(月)
・α7R V 購入者限定レンズキャッシュバックキャンペーン | ソニー
動画約3分ごろから。
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●知性を手にした、新次元AF。高解像×AIプロセッシングユニット「α7R V」
デジタル一眼カメラα7R V ボディ「 ILCE-7RM5」
ソニーストア販売価格:555,500円(税込)
発売日:2022年11月25日発売予定
予約開始:2022年11月1日(火) 10時~
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 640GB 「CEA-G640T」 メーカー希望小売価格: 発売日:2022年11月11日(金) |
CFexpress Type A メモリーカード「 CEA-Gシリーズ」 320GB 「CEA-G320T」 メーカー希望小売価格: 発売日:2022年10月14日(金) |
FE 24-105mm F4 G OSS 「SEL24105G」
ソニーストア販売価格:164,593円(税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
・FE PZ 16-35mm F4 G「SELP1635G」をソニーストアで触ってきたレビュー。(その1)強烈な軽さとコンパクトさ、「パワーズームレンズ」の概念が変わる高速レスポンス。
・FE PZ 16-35mm F4 G「SELP1635G」をソニーストアで触ってきたレビュー。(その2)16mmから35mmの全域で、画像周辺部まで解像する光学性能。
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:12:00~20:00