デジタル一眼カメラα7RV「ILCE-7RM5」に、約1年ぶりの本体ソフトウェアアップデート。動作安定性の改善。(2025年8月20日(水)、α7R V:Ver.3.01)
有効約6100万画素のフルサイズ裏面照射型Exmor R™(エクスモアアール) CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XR™(ビオンズエックスアール)、AIプロセッシングユニットを搭載するα7R V 「 ILCE-7RM5」に約1年ぶりの本体ソフトウェアアップデートが配信開始。
アップデート内容は簡潔で、「動作安定性を改善しました。」となっている。
デジタルカメラは電子的に動作するため、ソフトウェアの動作安定性は非常に重要。
常に最新のアップデートを適用しておこう。
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●α7R V 本体ソフトウェアアップデート
α7R V 「 ILCE-7RM5」アップデート内容(Ver. 3.01)
・動作安定性を改善しました。
約1年ぶりのソフトウェアアップデートとなるが、アップデート内容は非常にシンプル。
何かしらのバグ修正を実施していると思われるが、詳細は発表されていない。
とはいえ、動作安定性を改善するアップデートとなっているので、タイミングを見てアップデートしておこう。
α7R V「 ILCE-7RM5」は、2022年に発売されたデジタル一眼カメラ。
長期的にアップデートを配信しているため、安心して長く使用することができる。
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α7R Vは、メモリーカードを利用したアップデートとなる。
ソニー公式サイトサポートページから該当のアップデートファームウェアをダウンロードしてメモリーカードに保存して本体側からアップデートを進めればOK。
・ILCE-7RM5本体ソフトウェアアップデート Ver. 3.01
ファイルサイズ:約 930 MB
メモリーカードによるアップデートに対応しているモデルについては、スマートフォンのCreators’Appを使ってカメラの本体ソフトウェアのアップデートを行なうことも出来る。
上記記事を参考にして、アップデートしてみよう。
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●アップデート対象商品
デジタル一眼カメラα7R V「 ILCE-7RM5」
ソニーストア販売価格:577,500円(税込)⇒533,500円(税込)(-44,000円)
・有効約6100万画素フルサイズセンサー&BIONZ XR搭載 α高画素機 新モデル「α7R V」(ILCE-7RM5)、2022年11月25日(金)発売。市場推定価格、560,000円(税込)前後。4軸チルトや8段ボディ内手ブレ補正、AIプロセッシングユニットなど新要素満載。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」と、気になるαシリーズ(α7R IV、α7 IV、α1、α7S III)の仕様を比較!AIプロセッシングユニットや8段ボディ内手ブレ補正、4軸チルトなど「α7R V」だけが持つ最新機能の魅力が突出。
・デジタル一眼カメラ「α7R V」の付属品は何が入ってる?日本のソニーストアでは記載されていない付属品情報を海外公式サイトで確認。他、おすすめアクセサリー。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」で劇的に進化したオートフォーカス。人物、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機それぞれのシーンで検出っぷりがスゴイ。
・「α7R V」(ILCE-7RM5)予約販売開始!一緒に組み合わせたいレンズやアクセサリー。ボティ単体よりもさらに効果的に協調制御できる厳選された4つのレンズ。
・α7Rシリーズ 第5世代モデル「α7R V」は、連写持続時間とデータ書込時間が劇的に高速化!改善のカギは「画像処理エンジンBIONZ XR」と「高速メモリーカードスロット」
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