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2024.12.16

ソニーオーディオ製品と接続するアプリ「Sony | Sound Connect」、日常で使えるAuto Play機能が通勤通学シーン追加と「Amazon Music」に対応。

ソニーのオーディオ製品と接続するアプリ「Sony | Headphones Connect」が、「Sony | Sound Connect」に搭載されている「Auto Play」機能の改良が行なわれた。

追加された機能は、「Auto Play」が使用できるシーンに”通勤・通学”シーンの追加と、「Auto Play」で使用できる音楽サービスに「Amazon Music」が追加された。

・Sony | Sound Connect | ヘッドホン | ソニー

・ヘッドホン | ソニー

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●Sound Connect「Auto Play」機能が改善
●Sound Connect対応製品
ソニーストアで購入

●Sound Connect「Auto Play」機能が改善

「Sony | Headphones Connect」は、好みの音質にイコライザーを変更する機能や操作設定の変更などを行なえるアプリ。

その中に、「Auto Play」という機能があり、ユーザーの動きを分析しヘッドホンを装着したときや、歩き出すなどのタイミングで、スマホを操作することなく自動で音楽再生が開始されたり、時刻やアプリの通知を音声で伝えたりできる。

今までは、音楽再生にできるアプリは「Endel」と「Spotify」しかなかったけれど、最新のアップデートにより「Amazon Music」に対応。

今までよりも、自分にあった音楽を聴きやすい環境になっている。

「Auto Play」機能は、「Sony | Headphones Connect」のデバイス設定内に入っている。

設定できるシーンは、全部で6シーン。

「ウェア・トゥ・プレイ」：ヘッドホン装着時に自動で音楽を再生
「ウォーキング」：ウォーキングを始めて少しすると自動で音楽を再生
「ランニング」：ランニングを始めて少しすると自動で音楽を再生
「出勤・登校」：通勤通学経路を学習して自動で音楽を再生
「会社・学校帰り」：通勤通学経路を学習して自動で音楽を再生
「ジム」：マイプレイスとして設定しているジムに到着すると自動で音楽を再生

上記シーンのうち、最新アップデートで「出勤・登校」、「会社・学校帰り」が追加された。

日常でよく利用するシーンが追加されたことで、便利に使用できるようになった。

「出勤・登校」、「会社・学校帰り」では、出発地と目的地の登録を行なう。

通勤通学に限らず、日常的に行き来する場所を登録していれば利用することができるので試してみよう。

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ソニーストア販売価格：41,800円（税込）
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