BDレコーダー、シングルチューナーのエントリーモデル「BDZ-E520」、3月14日に発売。
エントリーモデルとなるシングルチューナーのブルーレイディスクレコーダー「BDZ-EW510」が、「BDZ-E520」へとマイナーチェンジ、3月14日に発売。
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●録画する、見る、操作するが快適なBDレコーダー
録画機能は従来どおりの「おまかせ・まる録」が健在。好きなアーティストやアニメタイトル、声優名やキーワード、ジャンルを登録しておくと、それに関する番組を自動録画。
「番組名」で予約録画しておけば、スポーツ中継延長で放送時刻が変わっても、特番で放送日が変わっても、その番組を追跡して録画する。
連続ドラマを途中から予約録画した場合でも、重複することなく、再放送の1話から含めて最終話まで全話を揃えて録画してくれる。
そして、新BDレコーダーからの機能として、より多くの人が録画予約しているランキングを表示。
番組表や番組の検索結果画面でも人気の番組にアイコンが表示されるので、予約する番組を選ぶときの参考にできる。
録 画した番組を再生している時、もしくは録画番組一覧で番組を選択している時に、リモコンの「もくじでジャンプ」ボタンを押すと、画面に番組の目次を表示し て、見たいコーナーを選んで簡単にジャンプが可能。また、番組内で紹介された「お店」「商品」情報などもチェックできる。
視聴データを集計して、各番組の視聴数を表示できるのも新BDレコーダーからの機能。
視聴数順に並び替えることができるので、録画された番組の中で人気の番組から視聴といった使い方ができる。
リモコンは、テレビ番組の「録画」や「再生」の操作を簡単に操作できるわかりやすい「らくらくリモコン」となっていて、初めてBDレコーダーを使う人でもわかいやすく「らくらくスタート」から説明付きの画面にしたがって操作できるように配慮されている。
今回一番に進化したところが、スマートフォンで録画番組をストリーミング再生する機能が「快適視聴モード」。
録画した番組を再生したり早送りにかかる時間を今までの約50%に短縮。自宅内では、録画番組の再生を最速約4秒で開始できる。また、通信環境が不安定になりやすい場合でも途切れにくくなっている。
さらに、本体で複数の番組を録画している時も、スマートフォンなどで録画した番組を同時に視聴することも可能。
専用アプリ「TV SideView」を使用すると、外出先からでも放送中の番組や録画番組を見たり、録画予約、録画した番組の転送・持ち出しまでが一括して行える。
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●ブルーレイディスクエントリーモデルラインナップ
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-E520」
ソニーストア販売価格:42,880円(税別)
HDD:500GB/1番組録画
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
ブルーレイディスクレコーダー「BDZ-EW520」
ソニーストア販売価格:49,880円(税別)
HDD:500GB/2番組同時録画/Wi-Fi内蔵
●長期保証サービス(3年ベーシック)付
こちらのモデルはダブルチューナー、Wi-Fiを内蔵。