ソニー テレビ BRAVIA 2024年モデルはテレビスタンド デザイン大幅変更か。サウンドバーが設置しやすい高さ調整可能な平らなデザインになるかも？

2024年の新型BRAVIAは、2024年4月18日（木）午前1時から発表が行なわれる。

既に新モデルと思われるブラビア・サウンドバーと思われる画像も公開されていて、デザインについて確認することが可能。

発表までに小出しにティザー動画などが公開される可能性もあるけれど、ひとまず今確認できるデザインから分かることをまとめてみる。

ここ数年ユーザーを悩ませていたテレビの足（テレビスタンド）が設置しやすいデザインで登場する可能性が出てきた。

・テレビ ブラビア | ソニー
・サウンドバー／ホームシアターシステム | ソニー

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●大型テレビの前にサウンドバーを設置しやすくなる？新型BRAVIA

公開されている画像をよく見てみると、サウンドバーとテレビの間に、テレビスタンドの一部が確認できる。

見えている部分は、サウンドバーを設置する際にテレビの高さを上げたためスタンドのバーが露出しているのだろう。

ここで疑問なのが、サウンドバーがテレビのほぼ直下（正確にはテレビの真ん前）に置かれている点。

近年の主要BRAVIAはくさび形に似たスタンドがテレビ前方に飛び出すデザインのため、サウンドバーと干渉しないようにテレビの端にスタンドを設置する設計となっている。

テレビを設置するテレビ台が巨大であれば問題ないけれど、テレビの幅と同等以上の幅の台を用意する必要があった。

これが購入しようとしたときの大きな障害になることも多く、テレビ台の新調や、スタンドを使わずに社外品の壁寄せスタンドを使う必要が出てくる。

テレビ台の制約で泣く泣くほしいテレビをあきらめたひともいるのではないだろうか？

今回のBRAVIAは、スタンドが内側に設置しているのにもかかわらず、前にサウンドバーが設置できている。

前側にはスタンドが飛び出していなければ倒れるため、何かしら前にスタンドが出ているはず。

販売中のブラビアの中で、この問題をクリアできるものがあり、それが4K有機ELテレビ「A90Kシリーズ」。

A90Kは、かなり平べったいテレビスタンドのためかなりスマート。

テレビ台に直付けしているくらいの高さに設置できるほか、スタンドをハイポジションにしてサウンドバーを設置することもできる。

おそらく新型BRAVIAの1つのモデルについてはこのデザインとよく似たものが利用されるということだろう。

しかし4K有機ELテレビ「A90Kシリーズ」は、ラインナップが42型、48型とかなり小型。

今回出てきた画像のモデルは、それよりも明らかに大きい。

仮にサウンドバーのサイズが、HT-A7000、HT-A5000とした場合、テレビのサイズは65～75型程度ということがわかる。

65～75型のテレビで、スタンドに干渉せずにサウンドバーを設置できるのであればかなりうれしいデザイン変更だろう。

テレビのサイズを65～75型と仮定した場合、スタンドのサイズもおおよそ半分だと60～65cm程度となり、この幅があれば設置することができるということになる。

テレビ台のサイズが、1メートル未満でいいか、1.7メートル程度必要なのかでは居住環境における設置難易度は大きく異なる。

今回のモデルすべてが同じデザインかはわからないけれど、日本のユーザーにとってはうれしいデザイン変更だろう。

現時点の情報から予想する限りでは新製品はかなり期待できるので、4月18日（木）午前1時が待ち遠しい。

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●BRAVIA ラインナップ

2023年モデル

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ホームシアターシステム「HT-A9」 ソニーストア販売価格：297,000円 (税込) ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF	サウンドバー「HT-A7000」 ソニーストア販売価格：198,000円（税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF
サウンドバー「HT-A5000」 ソニーストア販売価格：132,000円 （税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF	サウンドバー「HT-A3000」 ソニーストア販売価格：88,000円（税込） ●長期保証＜3年ベーシック＞付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF

マルチチャンネルAVレシーバー「STR-AN1000」
ソニーストア販売価格：121,000 円（税込）
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サウンドバー「HT-S2000」
ソニーストア販売価格：71,500円（税込）
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