ソニーのテレビBRAVIA 2018年〜2023年モデルに本体ソフトウェアアップデート配信開始。アカウントの統一化対応や、HDMI接続時の不具合を改善。

BRAVIA 2018年〜2023年のモデルについて、対象サービスの利用アカウントの統一化と、その他不具合改善を目的とした本体ソフトウェアアップデートの配信を開始。

対象となるモデルは、以下の通り。

2023年モデル
・A80Lシリーズ XRJ-77A80L/XRJ-65A80L/XRJ-55A80L
・X95Lシリーズ XRJ-85X95L/XRJ-75X95L/XRJ-65X95L
・X90Lシリーズ XRJ-85X90L/XRJ-75X90L/XRJ-65X90L/XRJ-55X90L
・X85Lシリーズ KJ-65X85L/KJ-55X85L
・X80Lシリーズ KJ-85X80L/KJ-75X80L/KJ-65X80L/KJ-55X80L/KJ-50X80L/KJ-43X80L
・X75WLシリーズ KJ-75X75WL/KJ-65X75WL/KJ-55X75WL/KJ-50X75WL/KJ-43X75WL

2022年モデル
・A95Kシリーズ XRJ-65A95K/XRJ-55A95K
・A80Kシリーズ XRJ-77A80K/XRJ-65A80K/XRJ-55A80K
・A90Kシリーズ XRJ-48A90K/XRJ-42A90K
・X95Kシリーズ XRJ-85X95K/XRJ-75X95K/XRJ-65X95K
・X90Kシリーズ XRJ-85X90K/XRJ-75X90K/XRJ-65X90K/XRJ-55X90K/XRJ-50X90K
・X85Kシリーズ KJ-55X85K/KJ-50X85K/KJ-43X85K
・X80Kシリーズ KJ-75X80K/KJ-65X80K/KJ-55X80K/KJ-50X80K/KJ-43X80K
・X80WKシリーズ KJ-75X80WK/KJ-65X80WK/KJ-55X80WK/KJ-50X80WK/KJ-43X80WK

2021年モデル
・A90Jシリーズ XRJ-83A90J/XRJ-65A90J/XRJ-55A90J
・A80Jシリーズ XRJ-77A80J/XRJ-65A80J/XRJ-55A80J
・X95Jシリーズ XRJ-85X95J/XRJ-75X95J/XRJ-65X95J
・X90Jシリーズ XRJ-75X90J/XRJ-65X90J/XRJ-55X90J/XRJ-50X90J
・X85Jシリーズ KJ-75X85J/KJ-65X85J/KJ-55X85J/KJ-50X85J/KJ-43X85J
・X80Jシリーズ KJ-65X80J/KJ-55X80J/KJ-50X80J/KJ-43X80J

2020、2019、2018年モデル
・KJ-85Z9H
・KJ-48A9S
・KJ-65A8H/KJ-55A8H
・KJ-75X9500H/KJ-65X9500H/KJ-55X9500H/KJ-49X9500H
・KJ-65X8550H/KJ-55X8550H/KJ-49X8500H/KJ-43X8500H
・KJ-75X8000H/KJ-65X8000H/KJ-55X8000H/KJ-49X8000H/KJ-43X8000H
・KJ-77A9G/KJ-65A9G/KJ-55A9G
・KJ-85X9500G/KJ-75X9500G/KJ-65X9500G/KJ-55X9500G/KJ-49X9500G
・KJ-75X8550G/KJ-65X8550G/KJ-55X8550G/KJ-49X8500G/KJ-43X8500G
・KJ-65A9F/KJ-55A9F
・KJ-75Z9F/KJ-65Z9F

特に、2021年〜2023年に発売されたモデルについては、HDMI接続時に黒い画面のままになることがある問題を修正しているため、必ずアップデートしておこう。

・ブラビアA90J/A80J/X95J/X90J/X85J/X80J シリーズ
ブラビアA95K/A90K/A80K/X95K/X90K/X85K/X80K/X80WK シリーズ
ブラビアX95L/A80L/X90L/X85L/X80L/X75WLシリーズ
ブラビアZ9H/A9S/A8H/X9500H/X8550H/X8500H/X8000H/A9G/X9500G/X8550G/X8500G/A9F/Z9F シリーズ　ソフトウェア更新のお知らせ

・テレビ ブラビア | ソニー

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●アップデート内容

対象機種：
2023年モデル
・A80Lシリーズ XRJ-77A80L/XRJ-65A80L/XRJ-55A80L
・X95Lシリーズ XRJ-85X95L/XRJ-75X95L/XRJ-65X95L
・X90Lシリーズ XRJ-85X90L/XRJ-75X90L/XRJ-65X90L/XRJ-55X90L
・X85Lシリーズ KJ-65X85L/KJ-55X85L
・X80Lシリーズ KJ-85X80L/KJ-75X80L/KJ-65X80L/KJ-55X80L/KJ-50X80L/KJ-43X80L
・X75WLシリーズ KJ-75X75WL/KJ-65X75WL/KJ-55X75WL/KJ-50X75WL/KJ-43X75WL

2022年モデル
・A95Kシリーズ XRJ-65A95K/XRJ-55A95K
・A80Kシリーズ XRJ-77A80K/XRJ-65A80K/XRJ-55A80K
・A90Kシリーズ XRJ-48A90K/XRJ-42A90K
・X95Kシリーズ XRJ-85X95K/XRJ-75X95K/XRJ-65X95K
・X90Kシリーズ XRJ-85X90K/XRJ-75X90K/XRJ-65X90K/XRJ-55X90K/XRJ-50X90K
・X85Kシリーズ KJ-55X85K/KJ-50X85K/KJ-43X85K
・X80Kシリーズ KJ-75X80K/KJ-65X80K/KJ-55X80K/KJ-50X80K/KJ-43X80K
・X80WKシリーズ KJ-75X80WK/KJ-65X80WK/KJ-55X80WK/KJ-50X80WK/KJ-43X80WK

2021年モデル
・A90Jシリーズ XRJ-83A90J/XRJ-65A90J/XRJ-55A90J
・A80Jシリーズ XRJ-77A80J/XRJ-65A80J/XRJ-55A80J
・X95Jシリーズ XRJ-85X95J/XRJ-75X95J/XRJ-65X95J
・X90Jシリーズ XRJ-75X90J/XRJ-65X90J/XRJ-55X90J/XRJ-50X90J
・X85Jシリーズ KJ-75X85J/KJ-65X85J/KJ-55X85J/KJ-50X85J/KJ-43X85J
・X80Jシリーズ KJ-65X80J/KJ-55X80J/KJ-50X80J/KJ-43X80J

【主なアップデート内容】
・ソニーグループの対象サービスをご利用いただくためのアカウントが統一化されます（サインインID共通化）。
以下のサービスをご利用の際は、最新のソフトウェアバージョンに更新してご利用ください。
　－BRAVIA スマートスピーカー連携

アカウントの統一化について詳細情報（外部リンク）

・HDMI機器を接続し電源を入れた際、まれに黒画になる事象があり改善しました。

2024年7月18日に開始したソフトウェア更新（PKG6.7546）において、HDMIのいずれかに接続された機器に電源が入っている状態でHDMI１または２に接続した機器に電源を入れた際、黒画となる事象を一部のTVで確認したため、ダウンロードを停止していたけれど、今回のソフトウェア更新において事象が改善した。

対象機種：
2020、2019、2018年モデル
・KJ-85Z9H
・KJ-48A9S
・KJ-65A8H/KJ-55A8H
・KJ-75X9500H/KJ-65X9500H/KJ-55X9500H/KJ-49X9500H
・KJ-65X8550H/KJ-55X8550H/KJ-49X8500H/KJ-43X8500H
・KJ-75X8000H/KJ-65X8000H/KJ-55X8000H/KJ-49X8000H/KJ-43X8000H
・KJ-77A9G/KJ-65A9G/KJ-55A9G
・KJ-85X9500G/KJ-75X9500G/KJ-65X9500G/KJ-55X9500G/KJ-49X9500G
・KJ-75X8550G/KJ-65X8550G/KJ-55X8550G/KJ-49X8500G/KJ-43X8500G
・KJ-65A9F/KJ-55A9F
・KJ-75Z9F/KJ-65Z9F

【主なアップデート内容】
・ソニーグループの対象サービスをご利用いただくためのアカウントが統一化されます（サインインID共通化）。
以下のサービスをご利用の際は、最新のソフトウェアバージョンに更新してご利用ください。
　－BRAVIA スマートスピーカー連携

アカウントの統一化について詳細情報（外部リンク）

ソニーのサービス/アプリのサインイン方法が、ソニーアカウントに統一へ。Amazon/Apple/Facebook/Googleアカウントを使った方法は2024年7月をもって終了、移行案内開始。(ヘッドホン、INZONE、ブラビアに影響)

アカウントの統一化については、1年ほど前に案内が開始していたソニーのサービス/アプリのサインイン方法が、ソニーアカウントに統一される対応がようやく開始したための対応。

基本的にソニーのサービスは今後このサインインID共通化されたソニーアカウントを利用することになる。

初のアップデートとなっているけれど、不具合の修正が主になっている。

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●BRAVIA ラインナップ

2023年モデル

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