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見た目にクールで作業が捗るオレ的理想のデスクトップPCを作りたい!(メモリー、SSD 組み立て編)

・見た目にクールで作業が捗るオレ的理想のデスクトップPCを作りたい!(PCケース編)
・見た目にクールで作業が捗るオレ的理想のデスクトップPCを作りたい!(マザーボード、プロセッサー 組み立て編)

の続き

やあやあ、この記事を見てるひとがいるのか非常に不安になりつつも、書いてる自分が一番楽しいので良しとする。

このPCが組み上がった暁にはー、撮影データの管理が爆速になったり、仕事が今までの5倍くらいには跳ね上がるはずだしね。(ヒト側の処理能力は除く。

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●愛のメモリー、それは青い幕(ブルースクリーン)をおろさない相性の良いメモリー。

さっさと組み上げろやと思うかもしれないけど付き合ってね。

次はメモリー。

いろいろ調べてみると、マザーボードやグラボ、ファンにとどまらずメモリーも光る世の中になっていた。

愛のメモリー、松崎しげるもびっくりなくらいにオジサンびっくりよ。

ネットサーフィンなら8GBもあれば困らないよねーと言いつつも、あなたよあなた…GoogleChromeほっとくとメモリー食い過ぎ。

16GBあったら十分だと思ってたら、Lightroom を使うようになってからというものカツカツもしくは足りない現象さんコンニチハ(・∀・)

最近のアプリは欲張りさなのでどっさり載せておきたいところ。

1年前とか一時期メモリーの価格の高騰っぷりが激しかったけど、最近になってようやく落ち着いてきたというかかなり安くなってる。

「ASUS ROG STRIX X570-E GAMING」のマザーボード的には32GB x4のMAX 128GBまでイケるけど、さすがに使用用途とコストとの兼ね合いも考えて、まず最初は2スロットぶんの16GB x2の32GBにしてみる。

メモリーって昔から相性問題が起きやすいパーツなので手軽さと表裏一体。

いろいろ調べて評価の高そうな「G.Skill Sniper X F4-3600C19D-32GSXWB (DDR4-3600 16GB×2)」をチョイス。

16GBのメモリーが2枚セット。

メザーボードにあるメモリースロットは4つあって、デュアルチャンネルメモリーに対応してる場合は2枚1組でセットで挿し込む。

マザーボードによって優先するほうに差し込む。これはモノによって違うからマニュアルでチェックしよう。

前準備としてメモリースロットのラッチ(ツメ)を外側に倒す。それから静電気を逃しておくのもお約束。

メモリースロットとメモリ自身の切り欠きの位置があってることを確認してブスっと装着。

ちょっと力がいるので、マザーボード大丈夫か?って心配になるけど、中途半端にささってなかったらアウトなのでしっかり。

カチっと音がしてラッチが固定されていればOK

これでひとまず装着完了。

「G.Skill Sniper X F4-3600C19D-32GSXWB (DDR4-3600 16GB×2)」のメモリ規格は、DDR4 SDRAM メモリインターフェイス、DIMM モジュール規格は、PC4-28800( DDR4 3600 Mh )

今やこんな動作周波数で動くんかーいと驚きを隠せないよまったく。

ひとまずはこの2枚一組で使おうと思うんだけど、空きスロットがあると埋めたくなる衝動にかられるよねー。

もうポチりたくてウズウズしてる。

ただ、2枚挿しときは問題なく3600 Mhで動作するけど、4枚全部挿した場合って何やら動作周波数が落ち込んだりすることもあるそうで、そういうの聞くとメンドクサそうだなーと思ったりもする。

高速かつ安定する現状で様子をみつつ、後々にメモリー容量を増やすかどうかは考えよう。

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●ストレージの高速化と大容量化は続くよどこまでも。M.2 NVMe SSDで爆速さ。

次はSSD。

太古の昔はHDDをIDE接続なんてこともあったけどボトルネックの巣窟。パソコン遅いの元凶、悪の元締め。

そしていつからか、システムドライブはSSDがスタンダードになってそれも解消されて。

今やSATA接続じゃなく、デスクトップPC用のマザーボードにM.2スロットがある時代ですわ。

しかも「ASUS ROG STRIX X570-E GAMING」は、PCIe4.0×4 接続にも対応してるから爆速、チョイスするM.2 SSD もその性能を発揮できるヤツをえらばないとね。

「Corsair CSSD-F1000GBMP600 」は、NVMe規格のPCI Express Gen4×4に対応したM.2 2280規格のSSD。

最大転送速度は、シーケンシャルリードが4950MB/s、シーケンシャルライトが4250MB/s。

容量は1TB。

メインドライブに256GBのSSDのPCを使ってたら、1年半もしないうちにカツカツになった経緯があるだけにケチらずに高速かつ大容量が正義。

まぁ容量大きいほうが、SSDの領域にアクセスする頻度を考えても寿命耐性も良くなるかなと。

さてこのSSD、最初っからバカでかいアルミニウム製のヒートシンクがくっついてて、負荷がかかった時に高熱アッチッチになりがちなM.2 SSD を効率よく排熱してパフォーマンスを維持するよっていう気が効いた仕様。

普通ならヒートシンク買わなくて良いしラッキーとなるところだけど、「ASUS ROG STRIX X570-E GAMING」自身にマザーボードとM.2スロットを兼用して冷却するシステムがあって。

ヒートシンクついたままま装着すると、当たり前だけど干渉しまくりでくっつかない。

なので、もったいないけど、オマケのヒートシンクは外してしまおう。

外す時が意外とキツくて、ツメがガッツリひっかかってなかなか外れなかった。

ぶっ壊したら保証対象外よって注釈を見てしまった後だけにかなりおっかなびっくり外して分離。

 チョバムアーマーを外したまんまの姿の「Corsair CSSD-F1000GBMP600 」が現れる。

Phison製のコントローラー「PS5016-E16」、3D TLC NAND を採用したフラッシュメモリーがみえる。

さて、SSDもマザーボードに取り付けるよ。

まずはマザーボードにある冷却ユニットカバーを取り外す。

すると、M.2スロット用のヒートシンクが2箇所と、冷却用のファンが姿を現した。

マザーボードに直付けのヒートシンクも見えるね。

2箇所のヒートシンクを外すと、M.2スロットとご対面。

接続箇所にはスペースが十分にあるので、Type 2242/2260/2280/22110 までのM.2 SSD が取り付けられる。

このマザーボードにはM.2スロットが2つあるけれど、それぞれにちょっぴり仕様が違ったりする。

第一スロットは、第3世代AMD RyzenプロセッサーはPCIE 4.0 x4までサポートするものの、第2世代AMD Ryzenプロセッサー以前の場合はPCIE 3.0 x4だよと。

第二スロットは、AMD X570マザー共通してPCIE 4.0 x4までサポートらしい。

裸のままの「Corsair CSSD-F1000GBMP600 」をマザーボードに装着。

M.2 SSDも端子部に切り欠きがあるので、向きを合わせて挿し込んだあと、ネジ止めするだけ。

マザーボード付属ヒートシンク裏にある冷却シールを剥がしてペタリ。

そしてこっちも2箇所でネジ止めして固定。

最後に冷却ユニットカバーも元通りにくっつければ完了。

そうそう忘れちゃいけないのが、マザーボードについてるサーマルパッド保護用のフィルム、これもちゃんと剥がしとかないと冷えないというか危ないので注意ね。

せっかくマザーボードにSATA端子が8コもあるのにPCケースに3.5/2.5インチのストレージが全然くっつかないし、そしたらもう一つ空いてるm.2 スロットにもうイッコSSD増やしたくなるね。

今は横道にそれずにまずはBIOS動作確認までもっていこう(;゚∀゚)=3ハァハァ

次は水冷クーラーをくっつけるよ。

・見た目にクールで作業が捗るオレ的理想のデスクトップPCを作りたい!(水冷CPUクーラー 編)
へ続く。

 

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・無駄な空間のない性能を凝縮。今までの13インチクラスのノートPCに取って代わる新スタンダードモバイル「VAIO SX12」。
・ソニーストアで「VAIO SX14」を触ってきたよ。今持ち運んでるノートPCのサイズのまんまで、今よりもはるかにWindowsの仕事効率が上がるとわかると欲しくなる。
第9世代Hプロセッサーを搭載したA4フルノートPC「VAIO S15」。15インチモデル初の「ALL BLACK EDITION」は、Core i9-9980HK(2.4GHz/最大4.2GHz)を搭載。

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