最新ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」、6月1日(土)発売。ソニーストア販売価格330,000円(税込)、先行予約販売開始。
先日海外発表されたソニーのホームオーディオ製品が、日本国内でも正式発表。
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は、ソニーストア販売価格 330,000円(税込)で予約開始しており、発売日は6月1日(土)となっている。
ソニーストア割引クーポン10%OFFクーポンを利用することで、297,000円で購入することができる。
発表されたのは、以下の製品。
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」
ソニーストア販売価格:330,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
ソニーストア販売価格:209,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」
ソニーストア販売価格:143,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
ネックバンドスピーカーBRAVIA Theater U「HT-AN7」
ソニーストア販売価格:39,600円 (税込)
発売日:2024年6月14日(金)
※ワイヤレストランスミッターWLA-NS7別売り
この記事では、ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」について紹介していく。
・映画館のような臨場感あふれるサウンドを楽しむためのホームシアター商品 4機種発売 | ニュースリリース | ソニー
・HT-A9M2 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
・HT-A9000 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
・HT-A8000 | サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
・HT-AN7 | アクティブスピーカー/ネックスピーカー | ソニー
・テレビ ブラビア | ソニー
・サウンドバー/ホームシアターシステム | ソニー
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目次
●ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」 ソニーストア販売価格:330,000円 (税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
ホームシアターシステム「HT-A9」 ソニーストア販売価格:297,000円(税込)⇒286,000円 (税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は、非常に人気の高かったホームシアターシステム「HT-A9」の後継モデル。
一つのコントロールボックスと四つのスピーカーユニットの構成はそのままに、住環境にマッチしやすい四角い薄型デザインとなっている。
デザイン変更だけでなくスピーカーユニットの構成も進化していて、1ユニットあたりスピーカーが1基追加。
「HT-A9M2」:ウーファー、ミッドレンジスピーカー、トゥイーター、イネーブルドスピーカー
「HT-A9」:フルレンジスピーカー(ウーファー)、トゥイーター、イネーブルドスピーカー
フルレンジスピーカーが、ウーファーとミッドレンジスピーカーに分かれたことで、深みのある低音、広い指向性、および高解像度オーディオを再生することができるようになっている。
1ユニットあたり4基のスピーカーを搭載、合計16基のスピーカーでどんな空間でも映画館のようなサラウンドを実現。
最大12個のファントムスピーカーを生成するソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)に対応。
住環境の問題から、スピーカー設置位置がどうしてもいびつになることも多い。
音場最適化を行なうことで現在の設置位置に合った調整、部屋の音響特性を分析し、高度な信号処理を使用して映画館の音響特性を再現してくれる。
設置位置に合った音場を作り出してくれるものの、実際にユーザーが視聴する位置というものは変化するもの。
スマートフォンアプリ「BRAVIA Connect」を使用しキャリブレーションを行なうことで、現在の視聴位置に合わせた最適化も行なってくれる。
ホームシアターシステムをセットアップする際にも「BRAVIA Connect」を利用し、簡単にセットアップすることが可能。
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は、デザイン的にも部屋に溶け込みやすいものに変更されている。
スリムな形状の本体には、付属のスタンド兼、壁掛け用のブラケットがあり、壁掛けするにも自立させて設置するにも使いやすい。
兼用なので常に本体に装着した状態となるため、スピーカーを移動させて壁掛け⇔自立を変更するときに付属品を探す必要がないのも良い点。
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」では、従来モデルと比べて電波出力が最大2.5倍に強化。(海外公式情報のため、日本における出力上限は不明)
まったく新しい切り替え可能なデュアル アンテナと周波数ホッピング システムにより、コントロール ボックスとワイヤレス スピーカー間の通信がより安定して行なうことができる。
2chコンテンツもボタンひとつで没入感を向上しサラウンドサウンドを楽しめる「Immersive Audio Enhancement」が更に進化。
リモコンにある「Immersive Audio Enhancement」ボタンが、「SOUND FIELD」ボタンに変更されている。
名称が変わっただけでなく、リアルタイムにコンテンツを分析、さらにAI音声分離処理により人間の声をよりクリアに抽出することができるようになっている。
「ドルビーアトモス」と「DTS:X™」だけでなく、「IMAX® Enhanced」 認証も取得しているため最近のハイエンドな配信で主流のフォーマットに対応する。
CDを超える高音質を実現する「ハイレゾ音源」にも対応。
Bluetooth接続にも対応し、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC。
360 Reality Audioへの対応もしているため、映画だけでなく音楽体験という意味でも非常に魅力的。
Spotify Connect™ と Apple AirPlayをサポートしているため、お気に入りの音楽を再生することが可能。
圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE Extreme」を搭載した「HT-A9」からさらに進化。
「HT-A9M2」では、「DSEE Ultimate」となりビット深度もAI技術によって拡張できるようになっている。
「HT-A9M2」は、自分の好みにあわせて低音・サラウンドサウンドに拡張するためサブウーファーを追加することも従来通り可能。
サブウーファーはホームシアターシステムからの低音に加えて、より深く迫力のある低音をプラスすることができる。
リモコンも直感的でわかりやすいシンプルなものに変更。
ボタンが多いほうが便利そうだけれど、最新のBRAVIAと利用するならブラビア側の画面で簡単に制御することができる。
HDMI 2.1 端子を搭載し、8K HDR、4K120pにも対応。
PlayStation®5 本体との連携もバッチリで、VRR、ALLM、SBTM(Source Based Tone Mapping)にも対応する。
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●人気のホームシアターシステムが新発売
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は、従来モデルからより使いやすく、より性能を高めたホームシアターシステム最新モデル。
基本的な構成は同じだけれど、内部スピーカーの数が増えていたり、対応するフォーマットの追加、安定した接続が可能だったりと細かい部分が改良されている。
「HT-A9」は、円柱状のスピーカーだったため、特に壁掛けのさいには前にせり出していたけれど、BRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」は、薄く違和感なく配置できる。
ソニーストアの先行展示は同日から始まっているので、どう進化したのか!?を含めて実機を体感してみよう。
<参考:ホームシアターシステム「HT-A9」レビュー>
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●ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」関連製品
ホームシアターシステムBRAVIA Theater Quad「HT-A9M2」
ソニーストア販売価格:330,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー(300w) |
より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー(200w) |
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●ホームシアター サウンドバー AVレシーバー ラインナップ
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 9「HT-A9000」
ソニーストア販売価格:209,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
サウンドバーBRAVIA Theater Bar 8「HT-A8000」
ソニーストア販売価格:143,000円 (税込)
発売日:2024年6月1日(土)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
ホームシアターシステム「HT-A9」 ソニーストア販売価格:297,000円(税込)⇒286,000円 (税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
サウンドバー「HT-A7000」 ソニーストア販売価格:198,000円(税込)⇒187,000円 (税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
サウンドバー「HT-A5000」 ソニーストア販売価格:132,000円 (税込)⇒121,000円 (税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
サウンドバー「HT-A3000」 ソニーストア販売価格:88,000円(税込) ●長期保証<3年ベーシック>付 ●ソニーストア割引クーポン10%OFF ●提携カード決済で3%OFF |
ソニーストアで購入
ソニーストア (web)でご購入のさいに、以下バナーを経由してお買い上げいただくことで、当店の実績となります。
ソニーストア 直営店舗でご購入の場合
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入のさいに、
スタイリストさんにショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
2件のコメント
いつもyoutubeを拝見させていただいております。過去の配信にてソニーのHT-A9を即買いしました。自宅にホームシアターをDIYにて作成中ですが、部屋が完成する前にHT-A9M2が発売しました。ホームシアターようにBENQのX3000iとPS5も購入していましたがどちらも未使用でしたX3100i、新型PS5が発売され泣く泣く買い替えました。HT-A9も未使用ですが買い替えたほうがよいでしょうか?ちなみにSA-SW5も未使用です。部屋は約8畳で110インチのVIVIDSTORMというメーカーのスクリーンで、主にゲームと映画を予定しています。部屋完成までにはスムーズにいって約半年ぐらいかかりそうです。どちらも体感された経験からご教授いただきたく存じます。よろしくお願いいたします。
お返事遅くなりまして申し訳ございませんm(_ _)m
YouTubeご覧いただいて大変ありがとうございます!
な、なんとHT-A9を買われてお部屋作成中にHT-A9M2がでちゃったんですね(;゚∀゚)=3ハァハァ
これまたとても悩ましいところですね。
もちろん今から購入するのであればHT-A9M2が良いと思います。
例えば自分を中心に音の包まれる厚みというか、音の密度感がぐっと上がったこともあって立体音響の体感は凄いですね!
ただ、HT-A9が圧倒的に劣るかというとそうではなくて、バータイプにはない立体音響としてはこちらのほうが上ですし。
一番のお好みがわかれるところが、じつはスピーカー形状でして、
HT-A9のスピーカーの円柱形のほうがスタンドに立てる場合だととても設置しやすくて佇まいもアピールしすぎないところが良いなと思いました。
何しろHT-A9M2のスピーカーが四角く大きくなってしまいまして、壁面に設置できると良いのですがなかなかの存在感です(;´∀`)
(そのぶんの音場のアップというところもあるのですが。)
すでにガッチリ設置をしていらっしゃれば、HT-A9そのままで良いですよとお伝えしたかったのですが
まだ未使用とのことで、ふと、未使用でならば高値で手放して、HT-A9M2にしてしまうのもアリかな?と思ったりしてしまいました。
自分がどうしても新しもの好きなのでそうやって考えてしまうフシがありますのであくまでもご参考までにしていただけましたらと存じますm(_ _)m
その他なにかございましたら、こちらでもYouTubeコメントでも、X(Twitter)でもいつでもおっしゃってください(๑•̀ㅂ•́)و✧