4つのスピーカーから最大12個のファントムスピーカーを生成するホームシアターシステム「HT-A9」8月7日発売。リビングルームごと物語の世界に入り込んだような没入感「360立体音響」体験を実現。
ソニーから、4体のスピーカーで、映画のシーンなどにリビングルームごと入り込んだような没入感と広大な音場による「360立体音響」体験を実現するホームシアターシステム「HT-A9」を8月7日に発売。
・立体音響ホームシアターシステム『HT-A9』とサウンドバー最上位機種『HT-A7000』を発売 | ニュースリリース | ソニー
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●圧倒的な音の広がりと迫力の「360立体音響」を実現するホームシアターシステム「HT-A9」
ホームシアターシステム「HT-A9」は、サウンドバー最上位モデル「HT-A7000」とは異なる4つのスピーカーにより圧倒的な360度の音に包まれる立体音響を実現する大本命機。
4体のスピーカーからの音の波面を合成して、最大12個のファントムスピーカーを生成するソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)。
音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測して、スピーカーの置かれている空間を把握し、広大な音場空間を創り出すことで、リビングが音で満たされるような360立体音響を体験できる。
スピーカーはウーファー、トゥイーター、イネーブルドスピーカーの3WAY構造。
中央のウーファーは新開発の「X-Balanced Speaker Unit」を採用し力強く広がりのある低音を再生。
トゥイーターはハイレゾに対応しクリアなサウンドを再生。
上部のイネーブルドスピーカーも「X-Balanced Speaker Unit」を採用し、天井の反射を利用し立体的な音場を形成。
「HT-A9」は、内蔵の計測用マイクと測距音で部屋に設置したスピ-カー間の距離と天井までの距離を計測して部屋に合わせた音場空間を自動で生成する。
テレビとHDMIで接続して、TV画面に表示される案内したがってリモコンを操作するだけでかんたんにセッティングができる。
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2chコンテンツもボタンひとつで没入感を向上させたサラウンドサウンドで楽しめる「Immersive Audio Enhancement」を搭載。
横からだけでなく上からも包み込まれるような体験ができ、2チャンネルのコンテンツでも全方位からの音に包みこまれるような臨場感を味わえる。
全方位から音が降りそそぐ、新たな臨場感「360 Realty Audio」に対応。
ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけて、球状の空間に配置し、アーティストの生演奏に囲まれているかのような没入感のある立体的な音場を体感できる。
圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE Extreme」を搭載する。
「HT-A9」は、自分の好みにあわせて低音・サラウンドサウンドに拡張するためサブウーファーを追加することが可能。
サブウーファーはホームシアターシステムからの低音に加えて、より深く迫力のある低音をプラスすることができる。
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コントロールボックスはテレビとHDMIで接続して、4つのスピーカーはコントロールボックスと無線でワイヤレス接続。
4つのスピーカーは必ずしも正方形に設置する必要はなく、高さを合わせる必要もなく、音場最適化技術によりスピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測して、スピーカーの置かれている空間を把握。
その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような新しい360立体音響を体験できる。
Bluetooth接続には、高音質コーデック「LDAC」を採用して、従来(SBC)の最大約3倍の情報量を伝送して、ウォークマンやスマートフォンからワイヤレスでも高音質なサウンド楽しめる。
接続の際には、NFC対応のウォークマンやスマートフォンをかざすだけで簡単に音楽再生できるワンタッチリスニング機能にも対応する。
また、Apple Airplay 2をはじめ、インターネットラジオや音楽配信サービスを楽しめるChromecast built-in 、音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめるSpotify Connectにも対応する。
リモコン機能として、おすすめのサウンドに自動切り替えする「オートサウンド」や、コンテンツやお好みに合わせて選択できる「サウンドモード」を搭載。
人の声やセリフをアップし、聞き取りやすくする「ボイスモード」、深夜の小音量時でも明瞭感のあるサウンドを実現する「ナイトモード」を備え、自宅のリスニング環境に合わせ最適な低音を調整可能。
ARCに対応したテレビと本機をHDMIケーブルでつなぐと、テレビのデジタル音声信号が本機に伝送されるため、光デジタルケーブルを接続することなく、HDMIケーブル1本の接続でテレビの音声をサウンドバーで楽しめる。
また、「eARC(Enhanced Audio Return Channel)」に対応。
リニアPCM 5.1chや7.1ch、「ドルビーアトモス」や「DTS:X(R)」といった、高品位な音声フォーマットの伝送が可能。
eARC対応のテレビをハブとして、複数のAV機器の高音質な音声を本機のeARC端子で楽しめる。
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サウンドバー最上位機種として「HT-A7000」を出したかと思ったら、それを上回るホームシアターシステム「HT-A9」が登場。
4体のスピーカーをレイアウトフリーに設置するだけで、リビングルーム全体を物語の世界に落とし込んだかのような没入感と広大な音場「360立体音響」を作り出す新システム。
最大の懸念材料としては、4つのスピーカーにそれぞれ電源を必要とすることで、これをいかに見せ方を自然かつおしゃれに部屋の空間になじませるか。
そして今までAVアンプのような機器を集約するシステムからの移行を考えた時、配線や接続方法に大いに悩まされそうでもある。
ただそうまでしても導入してみたくなるのがホームシアターシステム「HT-A9」。
オプションとして、こちらも別売りのリアスピーカーやサブウーファーを拡張できるので、最強のシステムを自宅に組んでみたい衝動に駆られる。
ソニー独自技術「360 Spatial Sound Mapping」が実現する新360立体音響体験 次世代ホームシアターシステム『HT-A9』
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●ソニーストア直営店で先行展示開始。
ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)では7月21日(水)から先行展示を開始。
・新商品 発売前体験・展示について | ソニーストアについて | ソニー
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●ホームシアターシステム「HT-A9」、関連商品
ホームシアターシステム「HT-A9」
ソニーストア販売価格:220,000円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
サブウーファー「SA-SW5」
ソニーストア販売価格:82,500 円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
2021年8月28日発売予定
深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー(300w)
サブウーファー「SA-SW3」
ソニーストア販売価格:44,000 円 (税込)
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF
2021年8月28日発売予定
より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー(200w)
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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)
※ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市中区錦3丁目24-17 日本生命栄ビル 3階
営業時間:11:00~19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。
営業時間:11:00~19:00