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IFA 2018で登場した、ソニーの新モデルたち。(その2)BRAVIA MASTERシリーズ、音声アシスタントデモ、超高倍率ズームコンパクトデジタルカメラなど。


2018年8月31日から5日までドイツ・ベルリン開催される国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA2018」。

その一般開催されるメディアデーとなる8月30日13時(日本時間20時)から、行われたソニーのプレスカンファレンスと同時に、新モデルを発表。

先に発表された「 BRAVIA MASTERシリーズ」、超高倍率ズームのコンパクトデジタルカメラ「DSC-HX99/95」など。

・Sony Japan | ニュースリリース | IFA 2018出展について

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4K 有機EL BRAVIA & 液晶 BRAVIA最上位モデル「 BRAVIA MASTERシリーズ」


・Sony announces availability and pricing of the MASTER Series AF9 OLED and ZF9 LCD 4K HDR TVs in Europe

先日発表されたばかりの、BRAVIAの最上位モデルとされる「 BRAVIA MASTERシリーズ」をヨーロッパでは9月から発売。

・欧州/北米で、「X1 Ultimate」を搭載したBRAVIA最上位モデル「 BRAVIA MASTERシリーズ」、4K 有機EL BRAVIA「AF9/A9F」と液晶BRAVIA 「ZF9/Z9F」を発表。

4K有機ELテレビ BRAVIA「AF9シリーズ」と4K液晶テレビ「ZF9シリーズ」は、従来モデルのリアルタイム処理能力は約2倍に相当するクアッドコアの「X1 Ultimate」を搭載。

4K有機EL BRAVIA「AF9/A9Fシリーズ」には、ソニー独自技術のPixel Contrast Boosterを搭載し、ダイナミックレンジを最大まで高めることで、きめ細かなディテールと鮮やかな色合いを再現。

画面を振動させて音を鳴らすことができる「Acoustic Surface Audio+」は、アクチュエーターを3基搭載し、さらにサブウーファも強化することでさらに迫力ある音質が再生可能。

「ZF9シリーズ」は、高輝度技術X-tended Dynamic Range PROに加えて、視野角に関係なく画質を維持するX-Wide Angleと、画面の明るさを犠牲にすることなくチラツキを抑えることのできるX-Motion Clarityを搭載。

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●ハンズフリーの音声操作がもっと身近になる音声アシスタント機能のデモンストレーション


・Sony Audio products now compatible with Amazon Alexa

IFA会場では、音声アシスタントのデモンストレーションを展示。

4K有機ELテレビ BRAVIA「AF9シリーズ」と4K液晶テレビ「ZF9シリーズ」や、ワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM3」にマイクが内蔵されて、ダイレクトにハンズフリーで音声操作が可能に。

BRAVIAは、Android TV機能に加えてGoogle アシスタント built-in へ対応して、話しかけることでテレビ放送、録画番組やインターネット動画を検索したり視聴ができるほか、、天気やニュースなどの情報もリアルタイムで確認できるようになる。

Googleアシスタントを搭載したEXTRA BASSシリーズのスマートスピーカー「SRS-XB501G」をGoogle Home アプリで連携させて音声操作も可能に。

サウンドバー「HT-ZF9」は、Works with Alexaにも対応して、Amazon EchoなどのAmazon Alexa搭載端末に話しかけることで、ブラビアのボリュームコントロールや電源のオン/オフなどの操作といったこともできる。

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●広角24mmから超望遠720mm(F3.5 – 6.4)をカバーするコンパクトデジタルカメラ「DSC-HX99/95」


広角24mmから超望遠720mm(F3.5 – 6.4)のZEISS Vario-Sonnar T* ズームレンズを搭載するデジタルスチルカメラ「DSC-HX99」と「DSC-HX95」。

センサーは1、/2.3型1,820万画素のExmor R CMOSセンサーに、新しいプロセッサ「BIONZ X」とフロントエンドLSIを搭載。

高速高精度なファストインテリジェントAFを備えて、0.09秒の高速AF、最大10コマ/秒の高速連写と、バッファ搭載による最大155枚の連続撮影が可能。

瞳AFも備える。

静止画はJPEG・RAW記録に加えて、動画ではXAVC Sの4K記録にも対応する。

背面の液晶ディスプレイは、1軸の180度回転機構があり、上位モデルの「DSC-HX99」にはタッチフォーカスとタッチシャッター操作が可能。

有機ELビューファインダー、フラッシュを搭載。

Bluetooth経由での位置情報取得にも対応。

本体サイズは102.0 × 35.5 × 58.1mm、質量は本体のみで216g。

広角から超望遠の光学30倍ズームや光学ファインダーまで備えても非常にコンパクトなデジタルカメラ。

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●車載用AVレシーバー「XAV-AX3005DB」


・Sony’s latest in-car AV receiver with increased screen size and updated smartphone conversion

6.95インチのタッチスクリーンをもつ車載用のカーAVレシーバー。

Apple CarPlay やAndroid Autoを利用して、音声でスマートフォンによるナビゲーションから通信、オーディオ再生が可能。

DAB / DAB+を利用して、より多くのラジオ局を選択することができる。

4 x 55W出力のアンプを搭載し、EXTRA BASSシステムによりどんな音量でもクリアでパンチのあるサウンドを楽しめる。

DSO(ダイナミックステージオーガナイザー)により、スピーカーがまるで自分の周囲にあるようなサウンドを作り出す。

USB端子を搭載して、FLACオーディオファイルの再生が可能。

3つのプリアウトから、外部アンプやサブウーファーなどの拡張することもできる。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


スマートフォンはソニーストアでも実機を展示中

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。 
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌 
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋 
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣 
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪 
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階 
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神 
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS 
営業時間:11:00~20:00

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ソニーストア

 

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