「MDR-Z7」や「MDR-1A」の置き場に最適な、Deff x ソニーストアコラボのヘッドホンスタンド。

2014.11.14

ソニーストアの「ハイエンドヘッドホン極上リスニングセット」のために作られたDeff製のヘッドホンスタンド。

ヘッドホンってなかなかカタチがゴツくて普段使わない時の置き場に困ってしまう。しかも結構いい値段出して買っただけにできれば大切に置ける場所が欲しい。そんなヘッドホンのための”いつもの場所”を作ってあげられるのがヘッドホンスタンド。

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●Deff製ｘソニーストアコラボのヘッドホンスタンド

Deffとソニーストアがコラボレートして、「MDR-Z7」や「MDR-1A」のために制作したヘッドホンスタンド。

届いてみたら、ものすごい鮮やかなコバルトブルーのパッケージ。

そして、中身は、ウレタンのクッションに守られて、スタンドのパーツが収められていて、ご丁寧にドライバーまで付属。

サークル状のスタンドベースには、天然の黒檀にツヤコーティングが施してあって、木目の見える仕様。

底面にはダイレクトに床と擦れて傷がつかないようにと滑り止めのためにラバーが貼り付けてある。さて、早速組み立ててみよう。

まずは、ヘッドバンドを保持するベースを支柱に取り付け。ここの部分も黒檀にツヤコーティングしたツヤツヤのモノ。小さいネジ2つを締めて固定。

そして、スタンドベースに支柱を差し込んでネジ止めするだけ。制作時間3分。あっという間に完成。

支柱部分は、アルマイト処理を施してあってマットなテイストで、ヘッドバンド受けとスタンドベースはツヤの中に見える天然木の木目がなかなか高級感を漂わせていていい感じ。

スタンドベースには、”Deff Sound”と刻印もされている。

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「MDR-Z7」を載せてみるとこんな感じ。ヘッドホンケーブルはあえて外した状態で。

ドライバーがものすごく大きくてそのまま置いてしまうと申し訳ない状態になってしまうのと、ハンガー部分が擦れて傷がついてしまうんじゃ？という不安があったので、こうして保持できるといいかも。

ヘッドホンスタンドの背が高い事もあって、ハンガーを伸ばした状態でも底が当たらないので、自分の頭のサイズにフィットした状態でいつもここにかけておけばいい。

「MDR-1A」を載せるとこんな感じ。同じくヘッドホンケーブルは外した状態。 「MDR-1A」のデザインともマッチしていい感じで、普段の置き場所としてとてもしっくりくる。

ちなみに、単独でこのヘッドホンスタンドを買うと7,500円（税別）だけれども、「MDR-Z7」や「MDR-1A」とセット購入すると、2,500円安くなるので、一緒に買ったほうがかなりお買い得。

とか言いながら、予想以上に人気らしくて、若干納期がかかる点には注意。