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部屋が音に包み込まれるワイヤレスホームスピーカー「SRS-RA5000 / SRS-RA3000」をレビュー。「360 Reality Audio」対応楽曲探しの長い道のりと、スピーカーのポテンシャルを活かす「Immersive AE」という突破口。


2019年のCESではじめてお披露目され、欧米では一足先に展開を始めていた、没入感のある立体的な音場を実現する立体音響技術を活用した音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」

国内でも最近何かとその存在にふれることも多くなってきたけれど、本格始動の先駆けとしてワイヤレスホームスピーカー「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」が登場。

期待値アゲアゲで、使ってみたその最初のレビューをしてみる。

・全方位スピーカーシステム搭載ワイヤレススピーカー『SRS-RA5000』・『SRS-RA3000』発売 | プレスリリース | ソニー

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●360 Reality Audioに対応するワイヤレススピーカー「SRS-RA5000」


スピーカー1台で部屋を高音質の音楽で満たす新開発の全方位スピーカーシステムを搭載した「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」の2モデル。

どちらのモデルにも、新たな音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」に対応したスピーカーとなり、対応コンテンツを臨場感豊かな立体的な音場で楽しめるというもの。

まずは、上位モデルとなる「SRS-RA5000」から。

特徴的なフォルムは、一見するとマネキン人形の胴体部分にも見えるし、上部にあるスピーカーはシェーバーのようにも見える。

この中には、見えない部分も含めて7つのスピーカーユニットから構成されている。


スピーカー上部をみると、上向きの約46mm口径フルレンジスピーカーユニットが3つ配置されている。

目に見えてわかるのはこの部分だけではあるけれど、中央部分の腰回りあたりにも約46mm口径のフルレンジスピーカーユニットがを3つ配置

ソニー独自の「MRC(発泡マイカ)」素材を振動板に採用して、マイカフレークを発泡セル状に成型したもので、パルプや合成繊維を配合することで、軽量、高剛性かつ適度な内部損失を備えた特性を実現している。

下部には低域を担う70mm径のサブウーファーが備わっている。


これで、上方向から降り注ぐ音と、水平方向の音が重なり合ように放出され、サブウーファーにより重低音が加わることで、音に包まれるような音楽体験を楽しめるというもの。

シアターシステムで一時期流行った5.1chを多数のスピーカーで行っていたものを、1つのスピーカーで担っているような感覚。


操作部は見た目にひっそりとデザイン性を損なわないように左右の上部あたりにある。

左側に電源ボタン、入力ボタン、2chステレオ再生の楽曲を臨場感と広がりのある音場で体感できる「Immersive AE(Audio Enhancement)」ボタン。

入力ボタンをタッチするたびに、オーディオ入力→Wi-Fi→Bluetoothといった具合に切り替わる。

Bluetooth対応コーデックはSBCとAACのみで、LDACには対応しない。


右側には、再生一時停止ボタン、音量プラスマイナスボタン。

それぞれボタンといっても物理に押し込むわけではなくて、タッチで反応するタイプ。

上位モデルの特徴として、ハイレゾ音源に対応。

ハイレゾ対応させたフルデジタルアンプ「S-Master HX」や、音楽ファイルの高音域を補完ししてハイレゾ相当の高音質にする「DSEE HX」を搭載。

音楽配信サービスなどのも高音質化し、クリアな躍動感あるサウンドを楽しめる。


本体背面の下あたりにアナログのオーディオ入力端子

その上にある四角いフタに見える部分は、開いて何かあるのかと思ったら開けられなかった。

大きい穴は、バスレフポート。

スピーカーネットで覆われたようなボディまわりは、触ると複数の穴が開いているようで、よく見ると本体を通して向こう側が透けてみえたりする。


電源は底面にあって右もしくは左のどちらかに逃がすようになっている。

ふとラベルをみると、2021年発売なのに2020年製となっていてその頃にもう完成していたことがわかる。

本来だったらもっと早くにリリースする予定だったのだろうなと。

3点式の脚の部分にも穴が開けられていて、ここからもサブウーファの低域が抜けているのだろう。


わりと驚くのが、巨大なACアダプター。

電源を確保するのが必須として、これを公式サイトにある画像のように部屋の中央に置こうとすると、このACアダプターが結構邪魔になる。

いきなり置き場所に悩みそうでもある。

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●360 Reality Audioに対応するワイヤレススピーカー「SRS-RA3000」


「SRS-RA3000」は、よりコンパクトな「360 Reality Audio」対応ワイヤレススピーカー。

価格としてもサイズ感としても導入しやすい、シンプルな円柱形のモデル。

内部構成は、スピーカー上部に搭載されたフルレンジスピーカーとオムニディフューザービームトゥイーターで、部屋中に音を拡散する全方位スピーカーシステム。

約80mm口径のフルレンジスピーカーを1基を上向きに配置して、円すい形状の拡散板(オムニディフューザー)にあたることで全体に広がる方式。


キモになるのが、異素材で縦長についているビームトゥイーター

上の多数の穴から出てくる波面が重なり合うことで、おも75度上方向へと広がる音を生成して、効果的に音を拡散するらしい。

さらに低域を効果的に増強するパッシブラジエーターをサイドに2基配置して豊かな低音を担っている。


操作系は、上面に集約。

すべてタッチ操作で、中央に再生・一時停止とボリュームのプラスマイナス。

周囲に配置されているのは、ボタン兼インフォメーションランプ。

左から順に、電源、オーディオ入力、Wi-Fiネットワーク、Bluetooth、Immersive AE(Audio Enhancement)


本体背面の下あたりにアナログのオーディオ入力端子。

Linkランプは、Wi-Fiネットワークに接続しているときにアンバーで点灯する。

備わる機能としては、圧縮音源で失われがちな高音域を効果的に補完する「DSEE」や、高音質デジタルアンプ技術「S-Master」


物々しいACアダプターがある「SRS-RA5000」に対して、「SRS-RA3000」は電源コード1本ですむので、設置はわりとフリー。

 

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●「360 Reality Audio」に対応するストリーミングサービス

うんちくとして、「360 Reality Audio」は、オブジェクトベースのソニーの360立体音響技術を使った新しい音楽体験。

ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置して、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できる。


さて、「360 Reality Audio」を本格的に楽しむには、コンテンツが必要。

「360 Reality Audio」対応しているコンテンツは、2021年4月末時点で、以下の3つのストリーミングサービスのみ。

「amazon music HD」
再生デバイス:スピーカー
月額料金:1,980円(税込)

「deezer」
再生デバイス:ヘッドホン
月額料金:1,470円(税込)

「nugs.net」
再生デバイス:スピーカー、ヘッドホン
月額料金:未定

しかも再生デバイスがサービスごとに異なる。

まだスタートしたばかりで正直なところまだ対応サービスは少なく、「Spotify」や「mora」が対応してくれるともっと盛り上がってくると思われるけれど、それはまだこれからという感じ。

・360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)
・Sony Japan | ニュースリリース | 立体的な音場を実現する新たな音楽体験「360 Reality Audio」を日本で本格導入

 

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●「SRS-RA5000/RA3000」をスマートフォンでセットアップする。


まずは何はともあれ、Bluetoothでスマホとスピーカーを接続。

「SRS-RA5000」は、本体の背面位置に「NFCを備えていて、ワンタッチでペアリングできる。

まずお約束として、ソニーの「Music Center」アプリをインストールして、スピーカーを利用できる初期設定が必要。

「SRS-RA5000」「SRS-RA3000」ともに共通。

ペアリングした後に、「Music Center」から設定を始めると、まず最初に「Chromecast built-in」の設定を行う。

Google Homeアプリが開くので、Google対応スマートスピーカーのセットアップと同様にセットアップをすすめていく。

これで、「Chromecast built-in」のWi-Fiネットワークを使用した機能を利用して、お気に入りの曲をストリーミング再生できる準備ができる。

次に、「Amazon Alexa」のセットアップを行う。

Amazon Music HD「360 Reality Audio」を視聴するには必須の設定。

Alexaの音声コマンドで音楽再生をすることもあって、Amazonアカウントにへ「SRS-RA5000/RA3000」を登録する。

 

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●ワイヤレススピーカーで「360 Reality Audio」の楽曲を聴くための長いみちのり。


さてここまで準備できたら晴れて「360 Reality Audio」が聴こえるかというと、前述したとおり対応したコンテンツサービスが必要。

現状(2021年4月)、「amazon music HD」「deezer」「nugs.net」の3つしかなくて、スピーカーに対応しているのは、「amazon music HD」「nugs.net」のみ。

この時点で狭き門な感じは否めない。

「nugs.net」は洋楽のみという事だし、既に利用していて馴染みのある「amazon music HD」を使ってみる。

認識しておかないといけないのは、「amazon music Unlimited」の料金+「amazon music HD」のダブルで合算した料金がかかること。

月額1,980円(プライム会員 月額1,780円)

決して安くない金額だけど、3ヶ月は無料で使えるので試してみる価値はある。

スマホアプリは、特に変わらず「Amazon Music」アプリ。

さて「360 Reality Audio」を聴くぞ!と思ったけれど、どうやって探せばいいのか?

とくにカテゴリーから簡易に聴けるという導線はまったくないので、検索するしかないのだけれど、いきなりここでつまずく。

ややこしいのが、「amazon music HD」には、360 Reality AudioDolby Atmosの2種類の3D音源が存在していること。

楽曲リストに3D音源には、[3D]というバッジが付いているのだけど、それがどっちのものなのか全く判断がつかない。

こんなのワケワカメである。

仮に3Dで検索してひっかかる「3D ポップス」や「3Dダンス」など、「3Dホニャララ」というタイトルがついているプレイリストは、まず間違いなく”Dolby Atmos”というトラップがある。

 

ピンポイントで見つけるならそのまま”360 Reality Audio”と検索で探すしかない。

純粋に見つかったプレイリストは今の所「Best of 360 Reality Audio」のみ。

楽曲数は、28曲(2時間2分)。

そのうち邦楽は5曲。

いくら始まったばかりとはいえ、結構これはキツイ。

さらにややこしいのが再生方法。

「amazon music HD」の場合、スマホで選局して「SRS-RA5000/RA3000」で聴く場合、Alexa(青い下線)を経由しないと”360 Reality Audio”で再生してくれない。

Chromecast(オレンジの下線)を経由すると2ch再生になるという、ここにもトラップがある。

有料で、楽曲が少なくて、こんなにわかりにくくて、こんなので普及するんだろうか?という疑問が残る。


一応判断の目安としては、「SRS-RA5000」であればスピーカー本体の下にあr「サウンドモードランプ」がシアンカラーで光ると”360 Reality Audio”で再生しているのだとわかる。

「SRS-RA3000」であれば、はImmersive AE のランプがグリーンかどうかでわかる。

 

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●実際に「360 Reality Audio」を聴いてみた。


あまりにも聴くための道のりが長すぎて、その検証で疲れ果ててしまった感も否めないけれど、気を取り直して”360 Reality Audio”を再生してみる。

「SRS-RA3000」は、部屋の環境に合わせて音を最適化する「キャリブレーション」機能があって音楽を再生しているときにバックグラウンドで行われる簡単な自動調整をしてくれるのでそのまま聴けば良い。

実際に聴いてみると、音の広がり感というか部屋のどこにいても変わらず聴ける体験は、グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」と似ている。

ビームツイーターのおかげか、周囲の広がりはわかりやすいものの音が上から降りそそぐという感覚は薄め。

しっかりとした低域と、高域の音がかなりツンと響くというか強めに出ているので、それでバランスをとっているように思える。


本命とも言える、「SRS-RA5000」

こちらはまず、「Immersive AE」ボタンを長押しすると、スピーカーが周囲の環境を測定して、音のバランスを最適に補正するというサウンドキャリブレーション調整がある。

より立体音響を出したいと言う場合には、位置を変えたときには積極的にやっておきたい。


「SRS-RA5000」で、聴いてみた”360 Reality Audio”は、たしかに広がり感も上から降りそそぐ感も「SRS-RA3000」よりも一段と強く体感できる。

ただそれが物凄い感動に打ち震えるか?というとそうでもない。

期待値からするとかなり拍子抜けしてしまったのが正直なところ。

ヘッドホンで体験した”360 Reality Audio”は、大げさにいえば鳥肌もので聴いていて楽しい!新しい時代がキタ!と思えた。

ヘッドホンの体験とはいかないまでも、もっと立体音響を感じられるものだと思っていただけに、心が追いつかない。


いや、たしかにスピーカーから奏でる音については文句のつけようがないほどに良質。

「SRS-RA3000」の突き抜けるほどの高域再生はなくて、そこは物足りないと思うところかもしれないけれど、ソニーの高品位なリッチサウンドを聴いているという満足感はある。

かといって、コレを一体どうオチを付けたら良いのか?

1日おいて改めて聴いてみることにした。

がしかし、”360 Reality Audio”に固執して楽曲を探し回るも、「deezer」はいま時点ではスピーカー非対応のようだし、「nugs.net」にも納得できる楽曲と出会えず。

体験できる楽曲が少なすぎて、冷静な判断ができないジレンマ。


もうこんなものかと割り切ろうかと思った矢先、再生ボタン長押しで聴ける”360 Reality Audio”のデモ音源が聴けることに今さら気づく。

すると…、こ、これはスゲェ!!!

これだよこれ、デモ音源で聴こえるジャングルの中で頭上を鳥が羽ばたいていく音、像がドシドシ走る音はまさにその中にいるような疑似体験。

楽曲のボーカルとコーラスとバックグラウンドの包まれているホール会場にいるような包まれ感。

これだよこれ!くらいに心が動いた。

要するにこれは、作られたコンテンツにものすごく左右されるということだ。

スピーカーには十分その性能は備わっていて真価を発揮しきれていないだけ。

再生する楽曲が”360 Reality Audio”にあわせてきちんと作り込んでいるかどうかのほうが重要だってことだ。

ハイレゾ音源の初期と似ていて、無理矢理マスタリングし直したんちゃってハイレゾが入り混じった状況と似ているんだと、なんとなく納得。

ようやく溜飲が下がる。

 

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●「SRS-RA5000/RA3000」のポテンシャルを活かして2ch音源を楽しむ。


今後、”360 Reality Audio”が増えていくとはいえ、さすがに2ch音源の圧倒的物量にまさることは絶対にない。

そう考えると、このスピーカー性能を活かして、2ch音源を「Immersive AE(Audio Enhancement)」で聴くというのが1つの楽しみだと言える。

いやこれは妥協点ではなくて、自分のいつも聴いている好みのプレイリストを再生して、それをそのまま「Immersive AE」で部屋で奏でるというほうが合っているのかもしれない。

ちょっとゴツいボディだけれど、これならグラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」の広がりよりももっと音楽に包まれながら過ごすライフスタイルは間違いなく上をいく。

日々聴いていくうちに、そのお気に入りの曲の中に”360 Reality Audio”がはいってくる、そんな感じでストリーミングサービスを楽しめばいいのかなと。


あともう一つ、せっかく買ったのならBRAVIAとBluetoothで接続してみるのも面白い。

基本、BluetoothのコーデックはSBCで接続となるのだけれど、テレビの音を遅延は非常に少なくて、かつイイ音で楽しめる。

ここでも「Immersive AE(Audio Enhancement)」をオンにすると、シンプルに映画を見るときでもいいし、ライブ映像を鑑賞するときも臨場感が大幅に上がる。

テレビの映像に加えて音場の広がりがまた違ったリスニング体験になる。

シアターシステムやサウンドバーを導入するまでに至らなかった場合なら、この使い方も断然アリだと思える。

 

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●没入感のある立体的な音場を実現するワイヤレスホームスピーカー


「SRS-RA5000」、「SRS-RA3000」は、BluetoothコーデックがLDACに対応していなくて、「SRS-RA5000」こそハイレゾ音源にまで対応しているのに何故?と思っていたけれど、”360 Reality Audio”の視聴スタイルがWi-Fiで接続してキャストして聴くというスタイルだとわかる。

まぁiPhoneはAACでつなぐからいいとして、XperiaユーザーとしてはLADCもぜひ対応しておいてほしかったけれど。

肝心の”360 Reality Audio”はおそらくまだ国内でスタートしたばかりということもあって対応楽曲の少なさが顕著で、こればっかりはもう今後増えていくことに期待するしかない。

そして、ヘッドホンとスピーカーどちらでも体験できるのが理想で、対応サービスもSpotifyやmora qualitasでも積極的に取り組んで欲しいというのが個人的な願い。

スピーカーのクオリティはものすごく高いだけに、今後に期待。

多数埋め込まれたスピーカーを活かせるシステムとして、2chステレオ再生の楽曲を臨場感と広がりのある音場で体感できる「Immersive AE(Audio Enhancement)」はなかなかに楽しいので、設置の面倒くささも皆無で、自宅に置いてみるのはアリかもしれない。

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