ソニーが基本的に好き!

スマホとマイクさえあれば、いつでもどこでもBGM付きでマイクパフォーマンスできるワイヤレススピーカー「SRS-XB60」


・タテ置き / ヨコ置き / ストラップでぶら下げられるEXTRA BASS「SRS-XB10」 。どこでも持ち出して音楽を楽しめる事が改めて新鮮な気分。
・光と音を操ってDJ気分に浸れるワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB40」が衝撃的におもしろい。
につづいて。

ソニーの迫力の重低音で音楽を楽しめる、EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズのワイヤレスポータブルスピーカー
「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」「SRS-XB10」に、さらに巨大な「SRS-XB60」が登場。

バカバカしいほどの巨大っぷりをレビューしてみよう。

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●EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズ最大級モデル「SRS-XB60」


「SRS-XB60」φ130mm口径のウーファーを2基、φ50mm口径のトゥイーターを2基搭載、筐体も木製キャビネットを使用して圧倒的な大音量と大音圧がウリのワイヤレススピーカー。

実用最大出力は、150W(75W+75W)で最大級の音圧で迫ってくる。


本体サイズは、約264mm×552mm×272mmというデカさに、約8,000g(約8kg)の重量。

人物対比でこれくらいの大きさ。なにしろ巨大っぷりのインパクトが凄い。

設置スタイルは、縦、横置きどちらでもOKなので狭い空間でもスペースを気にせず迫力の重低音を楽しめる。


大きいと思われていた約61mm口径のフルレンジスピーカーを搭載した「SRS-XB40」が物凄く小さくみえるほど。

ただし、「SRS-XB60」に備わっていない高音質デジタルアンプ技術「S-Master」、圧縮音源で失われがちな高音域を補完する「DSEE」は、「SRS-XB40」に搭載されているので、特徴はそれぞれに違う。


デカくてもれっきとしたワイヤレススピーカー。

大容量リチウムイオン充電池を内蔵して、連続で約14時間の再生(ライティング機能オフ時。)ができるので、もはや動く要塞。

スピーカーの両側に手がかりがあるので、ガッチリグリップして持ち運びできる。


側面両面には、エンボスになったSONYロゴがデカデカと。

EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズのオラオラ感の強さは他にはない主張っぷり。


「SRS-XB60」ならではのインターフェイス。

オーディオ入力/出力端子を搭載。

「SRS-XB60」「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」では最大10台までのスピーカー同士をBluetoothで同時につなげる「ワイヤレスパーティーチェーン」というのができるけれど、「SRS-XB60」は、このオーディオ入力/出力端子で数珠つなぎにしてやれば有線接続でもパーティーチェーンができる。

ワイヤレスがうまくつながらなくてイライラするーという場合には、持ち寄ったスピーカー同士をシンプルかつ手っ取り早いくつないで、音と連動する光と大音量を楽しめる。


さらに超簡易PAとしての威力を発揮するのがマイク入力端子。

スマートフォンでBGMを流しながら、いとも簡単にマイクでパフォーマンスできる。

そもそも「SRS-XB60」がバッテリー駆動できてしまうから、電源いらずでこのスピーカーとスマホさえあれば設置もいっしゅん、速攻でパーティなどでのPA機材としても利用できる。

ただし、他のEXTRAベースと違って防水・防滴・防塵仕様ではないので雨天には注意が必要。


ついでにバッテリー容量のデカさを活用して、USB A端子(5V/2.1A)からスマートフォンを充電することもできる。

ウォークマンやUSBメモリーをつなげば、直接アクセスして音楽を再生することもできてコレも結構利用価値がある。


本体にあるボタン操作で、再生/停止、曲送り/曲戻しも可能で、スマートフォンのハンズフリー通話としても利用できる。

ちなみに、バッテリー残量やペアリングモード、Bluetooth接続した時には音声のボイスガイダンスでお知らせしてくれる。


さて、メインとなる接続はBluetooth。

スマートフォンやPC、ゲーム機でもなんでもつないで音楽や動画の音声をワイヤレスで低域モリモリな重低音で再生できる。

コーテックは、SBCAACに加えて、SBC比で最大約3倍の情報量を伝送することができる「LDAC」を採用して、ワイヤレスでも遅延なく高音質で聴ける。

NFCも当然そなわっているので、NFCを搭載するXperiaやウォークマンなら、[N]マークにかざすだけで面倒な設定をしなくてもペアリング完了。


これで、「SRS-XB60」からドッカンドッカン爆音が響き渡る。

で、耳とカラダに伝わる重低音っぷりに加えて、EXTRAベースのもうひとつの重要な武器がビカビカーっと光り輝くライティング機能

ちなみに、スピーカーの周囲が光るラインライトは、「SRS-XB60」「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」共通。

両サイドにあるストロボフラッシュは、「SRS-XB60」「SRS-XB40」「SRS-XB30」だけ。

そして、スピーカー部分を白く彩るスピーカーライトを備えるのは「SRS-XB60」「SRS-XB40」だけとなるので光のフル装備。


スピーカーが光る?という疑問。

さすがにスピーカーが自発光できるわけではなくて、ライトがスピーカーコーンに当たることで光るという仕組み。


音楽にあわせて、ラインライト、ストロボ、そしてスピーカー部分までもが音楽にあわせてビッカンビッカン光る!

まさに目と耳と体、全身で音を浴びる快感。これは想像しているよりもはるかに楽しい。

ソニーならではの音を手軽に楽しめる「ClearAudio+」もあれば、さらに低域をさらに強化できる「Extra Bass」ボタンを備えるので低域ブースト最高ー!

当然ながら、光を出したくない場合にはオフにもできる。

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●光と音を操るスマホアプリ「Music Center」と「Fiestable」

 

 
オペレーションとして使用するアプリは、「Music Center」

スマートフォンの音楽を再生・停止したり入力ソースを切り替えたり、イコライジングまでいじれるアプリ。

自分好みの音質やソニーのおすすめの音質「ClearAudio+」、イコライザー設定からFLAT/Extra BassやTreble/Mid/Bassといった調整もできる。

 
「SRS-XB60」「SRS-XB40」「SRS-XB30」「SRS-XB20」共通として、ラインライトにからむ「Lighting Mode」として、レイブ、チル、ホットといった全部で12種類からライティングパターンもコントロールできる。

「DJ Effect」として、Isolator、Notch、Jet、Noiseといった効果もかけて遊ぶこともできる。


さらに、「SRS-XB60」「SRS-XB40」の2機種のみに使える専用アプリ「Fiestable」がこれまたおもしろい。


「Fiestable」アプリを使うと、スクラッチやドラムの音、歓声などの効果音を再生中の音楽に入れられる「DJ Control」とか、ライティングの色やパターンを音楽にあわせて変幻自在に変えられる「Illumination」が使える。

「Music Center」アプリは、指定したライティングパターンやDJ効果をあらかじめ決めるだけ。

それに対して、「Fiestable」アプリは音楽を聞きながらまさにDJっぽくリアルタイムにプレイできることにある。


「DJ Control」は、DJエフェクト/イコライザーをIsolator、Notch、Jet、Noiseといった効果を加えたり、Samplerとして、ドラム、スクラッチ、オーディエンス、ボイス、リズムを音楽に入れ込んでいくもの。

「Illumination」は、PartyFlashというネーミングにあるとおり、音楽に光の合いの手をビッコンビッコンと入れていくというもの。

実際にプレイしてみるとこんな感じ。(例:「SRS-XB40」

スマホで実際に自分で効果をチョイスして真ん中のエリアをグイグイスワイプすれば、まるでDJ気分!

まさかの音楽を聴くだけじゃなくて、自分から音楽にからみにいける。

 
そしてとっておきの踊りながらノリノリでコントロールできるジェスチャーモードも搭載。

そう、これならスマホを持って踊りながら、音楽と戯れることができる。

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巨大なスピーカーからくりだされる重低音の迫力とそこに加わるきらめく光がテンションをアゲアゲにしてくれるまさにインパクト勝負の「SRS-XB60」

かと思ったら、この出力をもちながらもワイヤレスで使えて、さらにマイク入力が使えることでの屋外用としての超簡易マイクパフォーマンス機材としての使い勝手っぷりがめちゃくちゃイイ!

屋外で何かしら人と集めて公演しようとかパフォーマンスしようとしたときのPA機材の準備のめんどくさい事といったらこのうえなく、しかも導入費用がハンパなく高い。

それが、「SRS-XB60」とスマホとマイクさえあれば、もうどこでもBGM付きでマイクパフォーマンスできるこの手軽さは最高。

 

もっと大きい音が欲しいよねと思ったら、「SRS-XB60」2台をBluetooth接続すれば「Speaker Add(スピーカーアド)」機能としてステレオで音楽再生が可能な「ステレオモード」と、同じ音をモノラルで再生する「ダブルモード」といった使い方もできる。

一瞬パリピ向けとおもわせといて、真面目に業務用としても使えるので、これは導入してみるのもアリじゃないかと思わせられる。

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●ワイヤレスポータブルスピーカーEXTRA BASSシリーズ


ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB60」
ソニーストア販売価格:39,880円(税別)  
●2017年10月21日発売予定
●長期保証<3年ベーシック>付
●ソニーストア割引クーポン10%OFF
●提携カード決済で3%OFF

・光と音を操ってDJ気分に浸れるワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XB40」が衝撃的におもしろい。

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
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東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
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ソニーストア 名古屋
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営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
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ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。天神CLASS
営業時間:12:00~20:00

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