ハイビットレート撮影やマルチカメラコントロール、Ustream配信といった新要素を含めたハンディカム「HDR-PJ670/CX670/CX480」
4Kハンディカム2機種に続き、ハイビットレートでの撮影が可能なXAVC S記録方式を採用、空間光学手ブレ補正を搭載した「HDR-PJ670」、「HDR-CX670」、コンパクトモデルとなる『HDR-CX480』の3機種を発売。
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●空間光学式手ブレ補正やプロジェクターを搭載するハイビジョンハンディカム「HDR-PJ670」
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-PJ670」
ソニーストア販売価格:84,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
・空間光学手ブレ補正
・プロジェクター内蔵
・内蔵ストレージ:32GB
・カラー:ホワイト、ブラウン
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX630V」
ソニーストア販売価格:74,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
・空間光学手ブレ補正
・内蔵ストレージ:32GB
・カラー:ホワイト、ブラウン、ブラック、ピンク
ミドルモデルとなる「HDR-PJ670」、「HDR-CX670」にも「空間光学手ブレ補正」を搭載。
レンズからCMOSセンサー全体がカメラの中に浮いている機構になっているため、ワイド側からズーム側までどこのレンジでも、ずっと約13倍の手ブレ補正をして、かつ、従来方式よりも手ブレ補正をしても解像度の劣化が少ないまま明るい映像を撮影できるという大きなアドバンテージがある。
裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”を採用して夜景や暗がりでの撮影にもノイズ感の少ない映像が撮影できる。
撮像素子は1/5.8型、総画素数251万画素、有効画素数は229万画素。
全画素超解像技術を用いる事で、最高920万画素相当の静止画の記録ができる。
レンズには色にじみが少なく高コントラストの優れた描写力を持つ高性能レンズ「Gレンズ」を採用、35mm換算で広角26.8mmというワイド撮影から光学ズームで30倍で望遠804.0mmまで。
センサーの有効エリアを効率的に使う事で画質劣化を抑えながらフルHDのまま高倍率で撮影ができる全画素超解像60倍まで使える。
撮影する際の記録方式は、「AVCHD」と「XAVC S」。
HD動画撮影時には、50Mbpsでの撮影が可能で、動きの多いスポーツのようなシーンでも圧縮ノイズを抑えた高解像な映像を撮影する事ができる。
録画する際には、「XAVC S」のHD動画とMP4動画を同時、もしくは「AVCHD」動画とMP4動画の同時撮影が可能。
大切な思い出を残したいと思ったら「XAVC S」で撮影しておきたいけれど、手軽にスマートフォンなどで見たいとか、すぐにSNSにアップロードしたいといった場合には、MP4で記録させておくと便利。
音声収録には、好感度なマイクロカプセルを搭載してよりクリアでシャープな音声を記録する事ができ5.1ch記録にも対応。
高音質技術「アドバンスドサウンドシステム」を搭載して撮影する人の声を抑えたり、風切り音をカットする「自動風ノイズ低減」も「おまかせオート」で自動的に働く。
マイク端子とヘッドホン端子も搭載していて、外部マイクが利用したり、ヘッドホンを装着して撮影中の音をしっかりと確認するといった撮影時の欲求にも応えてくれている。
液晶モニターは3.0型(約46万ドット)表示のタッチパネル式。
液晶画面に映る被写体にタッチすると認識、そして追尾する「追尾フォーカス」は、正面だけじゃなくて横を向いてしまってもしっかりと追尾してフォーカス、明るさ、肌の色を自動調整してくれる。
Wi-Fiを内蔵して、ハンディカム内の動画や写真をワイヤレスでPCに保存したり、TVで再生といった事もできる。お約束で、NFCも内蔵しているのでスマートフォンとはワンタッチで接続して使える。
ハンディカムと、サイバーショットやアクションカム、レンズスタイルカメラなどと最大5台までWi-Fiで同時に接続して、同時に撮影も可能。
1つの操作で一斉に撮影のスタート/ストップや、接続したカメラの映像を切り替えてモニタリングしながら、望遠やワイドのマルチアングル撮影ができる。
例えば、運動会で、ハンディカムで動画を撮影しながら、サイバーショットで静止画を撮影したい場合でも、一人でも可能になる。
「HDR-PJ670」に搭載されたプロジェクターは、5m先に迫力の最大100インチ(解像度640×360)までの大画面を映し出すことができて、25ルーメンと明るいプロジェクターとして映像を投影できる。
HDMI端子を装備して外部入力の映像をプロジェクターに投影することも出来るため、スマートフォンやタブレットと接続して、動画や静止画に限らず外出先でプロジェクターの大画面で映しだしたりPCと接続して即席のプロジェクターとしてプレゼンテーション用としても利用できる。
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●ハイビットレート撮影やマルチカメラコントロール、Ustream配信に対応するコンパクトモデル「HDR-CX480」
デジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX480」
ソニーストア販売価格:64,880円(税別)
●長期保証<3年ベーシック>付
・光学式手ブレ補正
・内蔵ストレージ:32GB
・カラー:ホワイト、ブラウン
ハンディカム専用の16:9型の裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”を採用、撮像素子は1/5.8型、総画素数251万画素、有効画素数は229万画素。
全画素超解像技術を用いる事で、最高920万画素相当の静止画の記録ができる。
レンズにはカールツァイスレンズ「バリオ・テッサー」を採用、光学30倍で焦点距離にして26.8mm~804mm。「全画素超解像ズーム」では60倍ズームにもなる。
撮影する際の記録方式は、「AVCHD」と「XAVC S」。
高音質技術「アドバンスドサウンドシステム」により音質のクオリティを向上、マイク端子とヘッドホン端子も搭載。
液晶モニターは3.0型(約46万ドット)表示のタッチパネル式。
Wi-Fiを内蔵して、ハンディカムと、サイバーショットやアクションカム、レンズスタイルカメラなどと最大5台までWi-Fiで同時に接続して、同時に撮影することもできる。
・小型・軽量化しながら「空間光学手ブレ補正」機能を搭載した4Kハンディカム「FDR-AXP35/AX30」