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Copilot+ PC「VAIO SX14-R」2026年モデル実機レビュー。最新世代のインテル® Core™ Ultra シリーズ 3 プロセッサーを搭載する最上位モデル。


PC市場は2026年に入ってメモリー・ストレージの高騰による影響が大きく、各所で値上がりしている。

そんな中、VAIO㈱から10周年記念に登場したモバイルPCの最上位モデルVAIO SX14-Rを大きく刷新。

VAIO SX14-R」2026年モデルは、最新となるIntel Core Ultraプロセッサー(シリーズ3)「Panther Lake」を採用。

前モデルからCPUは2世代更新され、VAIO初のCopilot+ PCの要件を満たしたノートPCとなった。

発売前に、実機を試用できる機会があったので、実機レビューしてみる。

・「VAIO SX14-R」2026年モデル | VAIO(パーソナルコンピューター) | ソニー

・「VAIO SX14-R」2026年モデル(VAIOストア販売)


2026年モデルの最もわかりやすい特徴としては、本体にプリインストールされている壁紙が新たに2026年モデル向けに更新されている。

本体のカラーバリエーションに合わせて壁紙は用意され、統一感のある画面により洗練されている。


ノートPCの基本形であるクラムシェルのスタイルはそのままに熱可塑性カーボンを天板と底面に採用。

立体成型されたカーボン天板が側面にまで回り込んで一体感を上げつつも、ディスプレイの上部も高感度アンテナが配置されているけれど分割ではなく一体成型となっている。

きらびやかに輝くVAIOロゴと角部を削ぐように配置されたオーナメントがアクセントになっている。


底面はすべてのSXシリーズのカラーに共通してカーボンブラック。

底面も天板同様に熱可塑性カーボンを採用していて、ネジ穴も直接アクセスできるように視認できるため、メンテナンスのしやすさを考慮。

後方部分に、エアインテーク(吸気口)があるのがわかる。


入力装置の要となるキーボードは、一つ一つのキートップが独立したアイソレーションキーボード。

すべての日本語キーボード、英字キーボードに合わせて異なる金型を使用するため、いびつなレイアウトにならないのはVAIOノートPCの特徴でもある。

右上の指紋認証センサーは電源ボタンと一体化している他、右下にはCopilotキーが追加されている。

ただしVAIO初のCopilot+ PCではあるものの、今のところ目立った利用方法はWindows公式からも提示出来ていない。


キートップは真ん中が少し凹んだ皿のような形状で、かつグラつかない安定性がある。

キーピッチ19mmのフルサイズキーボードで、キーストロークは1.5mmとキーをおした時の沈み込みが深く、きちんと指で押している感触を感じられる。

打鍵をメインとするノートPCだけに、キーボードは効率の上でもとても重要。


またキーボードバックライトについても、光ムラなく発光する。

キートップにはフッ素含有UV硬化塗料のおかで、指紋のテカりは目立ちにくくなっている。


Copilotキーを押すと、Windowsに搭載されているAIアシスタントが起動する。

情報検索や、コンテンツ生成、タスクの自動化できるため使いこなすことで生産性が向上する。


パームレストはアルミを使用して高級感は健在。

タッチパッドの面積は大きく、追従性も良好。

また、タッチパッドとは別に物理的なクリックボタンも備わっていてブラインドでの操作もしやすい。


フロントカメラは、解像度の高いフルHDカメラで、物理的にカメラを閉じるカメラプライバシーシャッターも備えている。

カメラはフルHD画質、Windows Helloにも対応して、実使用として便利な機能が多数搭載されている。


本体サイズと重量について。

VAIO SX14-R」2026年モデルのサイズは、約幅312.0mm×高さ13.9~18.9mm×奥行226.4mm。

従来のVAIO SX14-Rと同じで重量は構成により変わるものの、約967g~となっている。

本体サイズは変わらず、重量については前モデルから若干軽量化されている。

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●Intel Core Ultraプロセッサー(シリーズ3)「Panther Lake」を採用。


VAIO SX14-R」2026年モデルの進化点としては、待望のインテル® Core™ Ultra プロセッサー最新世代(シリーズ3)を搭載。

以前のモデルがシリーズ1で他メーカーから遅れをとっていたままだっただめ、新モデルがでも1世代遅れのシリーズ2だったらどうしたものかと危惧していたけれど、最新CPUを採用してくれたのはとても嬉しい。

「VAIOストア」では、選択出来るプロセッサーの種類が多く、それぞれ以下のとおり。

・インテル® Core™ Ultra X7 358H プロセッサー(ALL BLACK EDITION、勝色特別仕様限定)
 合計16コア(Pコア:4コア、Eコア:8コア、 LP Eコア:4コア)、16スレッド
 定格(Pコア:1.9GHz、Eコア:1.5GHz、 LP Eコア:1.5GHz)、ブースト(Pコア:4.8GHz、Eコア:4.8GHz、 LP Eコア:3.5GHz)
 Intel® Graphics(Xeコア:12コア):2.5GHz
 NPUピークTOPS:50TOPS

・インテル® Core™ Ultra 7 356H プロセッサー
 合計16コア(Pコア:4コア、Eコア:8コア、 LP Eコア:4コア)、16スレッド
 定格(Pコア:1.9GHz、Eコア:1.5GHz、 LP Eコア:1.5GHz)、ブースト(Pコア:4.7GHz、Eコア:3.5GHz、 LP Eコア:3.3GHz)
 Intel® Graphics(Xeコア:4コア):2.45GHz
 NPUピークTOPS:50TOPS

・インテル® Core™ Ultra 5 325 プロセッサー
 合計8コア(Pコア:4コア、 LP Eコア:4コア)、8スレッド
 定格(Pコア:2.1GHz、 LP Eコア:1.6GHz)、ブースト(Pコア:4.5GHz、 LP Eコア:3.4GHz)
 Intel® Graphics(Xeコア:4コア):2.45GHz
 NPUピークTOPS:47TOPS

ソニーストアで選択出来るプロセッサーの性能は、インテル® Core™ Ultra 5 325 プロセッサーのみとなる。


2026年モデル Core Ultra 5 325

2024年モデル Core Ultra 7 155H

2023年モデル Core i7-1370P
 

2022年モデル Core i7-1260P

2022年モデル Core i5-1240P

2021年モデル Core i7-1195G7

 

Core™ Ultra 5 325 のタスクマネージャーを見ると、前モデルからPコア・LP Eコアの総数が減少、ハイパースレッディングにも対応しないため抑えめのコア・スレッド数となっている。

とはいえ、ノートPCの作業効率を考えるとバランス良いCPUと言える。

また、VAIO としてNPUを初めて搭載するモデルとなる。

ちなみに、「VAIOストア」で選択できる上位のCPUともなると、コア数が増えてCPUのマルチ性能は向上し、Core™ Ultra X7 358HであればGPU性能も飛躍的に向上する。

CPUパフォーマンスをベンチマーク比較


では、「Intel Core™ Ultra 5 325 プロセッサー」でどれほどのパフォーマンスを発揮するのか、プロセッサーのベンチマークアプリ「CINEBENCH R23」で計測。

「CINEBENCH R23」は繰り返し動作を行うため、一過性の瞬発力のみならずプロセッサーの持続性能も結果として現れる。

ちなみに、比較対象として他機種のスコアも掲載。

VAIO SX14-R(2026年モデル)Intel Core™ Ultra 5 325 VAIO SX14-R(2024年モデル)Intel Core™ Ultra 7 155H)
VAIO SX14(2025年モデル)(Intel Core 5-120U) VAIO SX12(2025年モデル)(Intel Core 5-120U)
VAIO Z (2021年モデル)(Intel Core i7-11375H)  
 

VAIO SX14-R(2026年モデル)
Intel Core™ Ultra プロセッサー「Panther Lake」TDP 25W
Core Ultra 5 325
(P:4コア、LP Eコア:4/8スレッド)(P:2.3GHz、LPE:1.7GHz) / 最大P:4.7GHz、LPE:3.5GHz)
・マルチコア ・・スコア:9667 pts
・シングルコア・・・スコア:1844 pts

VAIO SX14-R(2024年モデル)
Intel Core™ Ultra プロセッサー「Meteor Lake」TDP 28W
Core Ultra 7 155H
(P:6コア、E:8コア、LP Eコア:2/22スレッド)(P:1.4GHz、E:900MHz、LPE:700MHz) / 最大P:4.8GHz、E:3.8GHz、LPE:2.5GHz)
・マルチコア ・・スコア:13713 pts
・シングルコア・・・スコア:1778 pts

●VAIO SX14(2025年モデル)
第14世代 Intel Coreプロセッサー「Rapter Lake Refresh U」PBP 15W
Intel Core 5-120U (P:2コア、E:8コア、12スレッド)、定格(Pコア:1.4GHz、Eコア:0.9GHz)、ブースト(Pコア:5.0GHz、Eコア:3.8GHz)、GPU EU80基
・マルチコア ・・スコア:7989 pts
・シングルコア・・・スコア:1832 pts

●VAIO SX14(2023年モデル)
第13世代 Intel Coreプロセッサー「Raptor Lake P」TDP 28W
Core i7-1360P
(P:4コア、E:8コア/16スレッド)(P:2.2GHz、E:1.6GHz) / 最大P:5.0GHz、E:3.7GHz)
・マルチコア ・・スコア:8862 pts
・シングルコア・・・スコア:1820 pts

●VAIO SX14(2022年モデル)
第12世代 Intel Coreプロセッサー「Alder Lake P」PBP 28W
Core i7-1260P
(P:4コア、E:8コア/16スレッド)(P:2.1GHz、E:1.5GHz) / 最大P:4.7GHz、E:3.4GHz)
・マルチコア ・・スコア:8067 pts
・シングルコア・・・スコア:1661 pts

VAIO SX14(2021年モデル)(VJS144)
第11世代 Intel Coreプロセッサー「Tiger Lake U」TDP 28W
Core i7-1195G7
(4コア/8スレッド)(2.9GHz / 最大5.0GHz)

・マルチコア ・・スコア:5855 pts
・シングルコア・・・スコア:1625 pts

VAIO Z | SIGNATURE EDITION(VJS1411)
第11世代 Intel Coreプロセッサー「Tiger Lake H」TDP 35W
Core i7-11375H
(4コア/8スレッド)(3.0GHz / 最大5.0GHz)

・マルチコア ・・スコア:6702 pts
・シングルコア・・・スコア:1586 pts

ベンチマーク結果を確認すると、マルチスレッド性能はコア数の減少により少し低下しているものの、シングルスレッド性能はほぼ同等となっていることがわかる。

特筆すべきは、わずか8コアでこれだけのスコアを達成している事。

VAIO SX14-R(2026年モデル)Intel Core™ Ultra 5 325 VAIO SX14-R(2024年モデル)Intel Core™ Ultra 7 155H)

Intel Core™ Ultra 5 325搭載のVAIO SX14-R(2026年モデル)を、Intel Core™ Ultra 7 155Hを搭載するVAIO S14-R(2024年モデル)を比べると。

コア数とスレッド数の違いからマルチ性能は低くなっているものの、シングル性能についてはスコアが勝っていることからもプロセスの優秀さがわかる。

CPUとファンの動作モードによるパフォーマンスの違い


次にVAIOの設定アプリから選択できる、CPUとファンの動作モード「パフォーマンス優先」「標準」「静かさ優先」を変えてテスト。

VAIO SX14-R(2026年モデル)
Intel Core™ Ultra プロセッサー「Panther Lake」TDP 25W
Core Ultra 5 325(P:4コア、LP Eコア:4/8スレッド)(P:2.3GHz、LPE:1.7GHz) / 最大P:4.7GHz、LPE:3.5GHz)
パフォーマンス優先:マルチコアスコア 9667 pts、シングルコア 1844 pts
       標準:マルチコアスコア 8758 pts、シングルコア 1814 pts
    静かさ優先:マルチコアスコア 6657 pts、シングルコア 1775 pts

性能については、パフォーマンス優先>標準>静かさ優先の順。

「パフォーマンス優先」で使用すれば最も性能を発揮するものの、CPUに高負荷がかかると消費電力が上がり熱も発生するため、ファンの回転数が上がりファンノイズが発生する。

今回のVAIO SX14-R(2026年モデル)では、「静かさ優先」だけでなく「標準」でもファンノイズは目立たなかった。

標準時のスコアはそれほど低下していないため、ファンノイズを含めてかなり優秀。

ファンノイズが気になる場合、「標準」・「静かさ優先」に設定しておいたほうがストレスは少ない。

Cinebench 2024 Cinebench 2026
VAIO SX14-R(2026年モデル)Cinebench 2024

Intel Core™ Ultra プロセッサー「Panther Lake」TDP 25W
Core Ultra 5 325(P:4コア、LP Eコア:4/8スレッド)(P:2.3GHz、LPE:1.7GHz) / 最大P:4.7GHz、LPE:3.5GHz)
・マルチコア ・・・スコア:537 pts
・シングルコア・・・スコア:114 pts

VAIO SX14-R(2026年モデル)Cinebench 2026
Intel Core™ Ultra プロセッサー「Panther Lake」TDP 25W
Core Ultra 5 325(P:4コア、LP Eコア:4/8スレッド)(P:2.3GHz、LPE:1.7GHz) / 最大P:4.7GHz、LPE:3.5GHz)
・マルチコア ・・・スコア:2385 pts
・シングルコア・・・スコア:461 pts

「CINEBENCH 2024」、「CINEBENCH 2026」のデータも今後の資料として掲載。

内蔵GPUの性能もベンチマークでテスト

グラフィック性能について、今年のSX14-Rに採用されているIntel Core™ Ultra プロセッサーPanther Lake「Core Ultra 5 325」にはIntel グラフィックスを搭載。

シリーズ3のH付きCPUではより上位のIntel Arc グラフィックスという名称が使われる。

VAIO SX14-R(2026年モデル)Intel Core™ Ultra プロセッサー「Core Ultra 5 325」
Intel® Graphics(Xeコア:4コア):2.45GHz

VAIO SX14-R(2024年モデル)Intel Core™ Ultra プロセッサー「Core Ultra 7 155H」
Intel® Arc™ graphics(Xeコア:8コア):2.25GHz

こうして見ると、2024年モデルのVAIO SX14-RのほうがGPU性能が高く見える。

実際のところはどうなるかを検証してみる。

ベンチマークテストとして、「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」で、「1920×1080 高品質(デスクトップPC)ウィンドウモード」を走らせてみた。

VAIO SX14-R(2026年モデル)Intel Core™ Ultra 5 325)スコア:5993(普通)

VAIO SX14-R(2024年モデル)(Intel Core Ultra 7 155H)スコア:5788(普通)

VAIO SX14(2025年モデル)(Intel Core 5-120U)スコア:3449(設定変更を推奨)
VAIO SX12(2025年モデル)(Intel Core 5-120U)スコア:3439(設定変更を推奨)

グラフィック性能が必要になるゲームベンチではグラフィックス最大動的周波数や実行ユニット数が性能に直結する。

しかし、Intel® Graphics(Xeコア:4コア)のVAIO SX14-R(2026年モデル)が最も高く、Intel® Arc™ graphics(Xeコア:8コア)を搭載していたVAIO SX14-R(2024年モデル)を上回る結果となった。

2世代分の性能向上により、GPU性能は過去のIntel Arcとほぼ同等以上の性能を発揮している。

ただしノートPC全般の問題としてゲーム実行中はファンノイズも大きく、ゲームを快適にプレイするというには厳しいところもある。

「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」では、「標準品質 1920×1080 ウィンドウ」を実行。

VAIO SX14-R(2026年モデル)Intel Core™ Ultra 5 325)スコア:3530(普通)

VAIO SX14-R(2024年モデル)(Intel Core Ultra 7 155H)スコア:3041(普通)

VAIO SX14(2025年モデル)(Intel Core 5-120U)スコア:2078(重い)
VAIO SX14(2025年モデル)(Intel Core 5-120U)スコア:2057(重い)

FF15ともなるとさすがにプロセッサー内蔵GPUでプレイするにはかなり負荷が高い。

とは言え、こちらでも2026年モデルは2024年モデルを上回る結果となった。

CPUコア数も少なくGPUも無印にもかかわらず、Intel Core Ultra 7 155Hよりも高い性能を発揮するという事がわかる。

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●第5世代スタンダードSSD NVMe PCIe Gen.5 を採用


最新モデルのストレージは、第5世代SSD NVMe PCIe Gen.5 」を採用。

ただし、今回レビューしたモデルにはPCIe Gen.4の少し低速かつ容量の少ないSSDが搭載されていた。

実際に販売されるVAIO SX14-R(2026年)では、容量512GB、PCIe Gen.5対応のSSDが搭載される。

スタンダードSSDではあるもののPCIe5.0のSSDとなるため、高速な読み込み書き込みが可能。

<選択できるSSD>
・第五世代スタンダードSSD 512GB(PCIe NVMe 暗号化機能付き)

VAIO SX14(2026年モデル)第4世代スタンダードSSD 256GB
※レビュー機搭載のSSDは製品版と異なる場合があります

ストレージ性能を「CrystalDiskMark 9.0.2」で計測。

レビュー機のVAIO SX14-R(2026年モデル)に搭載されているSSDは第四世代 スタンダードSSD(NVMe)のため、実際の製品はこれよりも遥かに高速な読み込みと書き込みとなる。


メモリーについては、広帯域メモリーLPDDR5xを採用して最大64GBまで搭載可能。

ソニーストアでは、16GBと32GBのモデルを準備している。

やたらとメモリーを食う動画や画像編集やたくさんのアプリも多く、同時使用した結果としてメモリー上限に近づくと動作があきらかに緩慢になるのがPCのお約束。

ノートPCでデュアルチャンネルの高速かつ大容量なメモリーが搭載できるため、プロセッサーと同様に重視したいポイント。

メモリーは基板に直付けで、後からの交換は不可能なため、購入時に大容量を搭載しておくのが常套手段。

 

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●Wi-Fi 7に対応。VAIOストアではeSIM対応の5Gを搭載可能。


VAIO SX14-R(2026年モデル)は、Wi-Fi 7に対応。

モバイルネットワークについては、ソニーストアではオプションとして用意されておらず、必要な場合は「VAIOストア」で購入する必要がある。

物理SIMだけでなくeSIMにも対応し、デュアルSIM対応。

ただし、一度に利用できるSIMは片方だけで、必要に応じて切り替える必要がある。

SIMスロットは、底面にある場所は、物理的にSIMカードをさす方式。(画像はVAIO SX14 2023年モデル)

対応SIMカードはnanoSIMで、最近のスマホと共通。


ディスプレイ上端にアンテナを配置することで5G・LTE/Wi-Fi の電波を感度良く受信することが出来る。

5Gはさらにパームレスト左右にアンテナを配置して安定した通信を可能にしている。

対応しているバンドは、以下の通り。

5G対応ワイヤレスWAN
3G対応(バンド : 1,2,4,5,8)

4G LTE対応 (バンド : 1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,32,38,40,41,42,43,48,66,71)
5G対応(バンド : n1,n2,n3,n5,n7,n8,n12,n14,n20,n25,n26,n28,n30,n38,n41,n48,n66,n71,n77,n78,n79)

LTE対応ワイヤレスWAN
3G対応(バンド:1,2,4,5,6,8,19)
4G LTE対応(バンド:1,2,3,4,5,7,8,12,13,14,17,18,19,20,25,26,28,29,30,38,40,41,42,43,48,66,71)

5G対応ワイヤレスWANの場合、ドコモのn79なども対応しており、主要なバンドを網羅しているため、基本的にどのキャリアのSIMを利用しても快適に利用できる。

※ソニーストアではモバイル回線対応モデルは販売しません。

・VAIO Zに 「LTE通信モジュール(5G)」を搭載して、快適モバイルネットワーク。「ahamo(docomo)」回線を利用して、モバイル通信するためのAPN設定や、便利なプロファイル設定のやり方。

 

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●各種端子のほかThunderbolt 4を2基搭載。電源供給含めてスマートな運用が可能。

端子は、本体右側にUSB type-C端子LAN端子HDMI端子USB type-A端子、ヘッドホン端子の順に配置。

本体左側にUSB type-C端子USB type-A端子(と、セキュリティロック・スロット)を配置している。

USB type-C端子は、Thunderbolt 4 / SuperSpeed USB 20Gbps、USB4、USB Power Delivery、DisplayPort 2.1に対応。

出力の最大解像度は、HDMIからの出力が4096×2160/60Hzまで、USB Type-C(DisplayPort)5120 x 2880/60Hzまで対応。

Type-C端子からDisplayPort端子に変換したり、USB Type-C端子のまま給電+映像出力が可能。

標準でLAN端子があるのも、VAIOが使いやすい点の一つとなる。


付属するACアダプタは、Type-Cプラグ収納式ACアダプター 「VJ8PD65W4」、最大電力は65W。

今回のモデルではプラグの折りたたみが可能で、持ち運びもしやすい。

もちろんUSBケーブルと分離したりもっと小型のものが欲しければ、PD対応の小型ACアダプターを別途用意すると良い。


USB type-C端子からPower Delivery に対応したモバイルバッテリーや他社製のACアダプタからの電源供給も可能で、充電も高速。

たくさんのガジェットを持ち出す時一つの電源で共有できるという便利さもある。

大電力の規格に対応するACアダプターを利用したところ、システム上では100Wまで認識し、60W給電されていることが確認できた。

バッテリーを減らし、さらにベンチマークを動かしている状態でも60Wを推移していたので、60Wが上限のようだ。

バッテリー駆動時間(JEITA測定法3.0)は、以下の通り。

VAIO SX14-R
メモリ16GBモデル:動画再生時 約15時間、アイドル時 約27時間
メモリ32GBモデル:動画再生時 約14.5時間、アイドル時 約26時間

搭載メモリーが多いほど消費電力が多くなる。

またパフォーマンスに影響するCPUとファンの動作モードの他、省電力設定や、CPUパフォーマンスを一括で変更できる「バッテリー節約設定」を新たに追加して、バッテリー駆動時に、長時間快適に利用できるように、PC全体を制御することもできる。

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●最新性能と最大のパフォーマンスを発揮できるモバイルPC


SX14-Rとしては、2年ぶりの新モデルとなる。

Intel Core Ultraプロセッサー(シリーズ3)「Panther Lake」や、第5世代SSDとなるなど、最新性能となった。

ただし、従来と異なるのは販売方法の変化。

ソニーストアではこれまでカスタマイズが豊富だったけれど、今回のVAIO SX14-R」2026年モデルではカラバリ2種、メモリーの構成(16GB・32GB)の計4構成に絞られる。

従来のカスタマイズ豊富な選択肢から選択したい場合は、「VAIOストア」で購入する事となる。


性能については、コア数が前モデルから減ってはいるものの性能は高く、GPU性能も向上している。

USB4・Thunderbolt 4や、USB Type-Aも備えて、多くの機器と接続するさいにも困る事もない汎用性の高さは健在。

モバイルノートPCとして職場のみならず外出先や自宅などどこでも本気で仕事をしたいのであれば、VAIO SX14-Rをチョイスする意味はある。

メモリーやストレージの価格高騰から従来モデルも値上げしている事もあり、それであれば高性能な最新モデルを選ぶ価値は十分にある。

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●VAIO SX14-Rラインナップ

「VAIO SX14-R」2026年モデルラインナップ


「VAIO SX14-R」(2026年5月発売モデル) 
VJS4R2
[14.0型ワイド液晶]
カラー:アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ディープエメラルド、ファインブラック

ソニーストア販売価格:327,800円(税込)~
Core Ultra 5(シリーズ3) 325、 メモリー16GB、第五世代 ハイスピードSSD 512GB

・「VAIO SX14-R」2026年モデル | VAIO(パーソナルコンピューター) | ソニー

<VAIO SX14-R>2024年モデル


強く、速く、私らしく。大画面モバイルPC「VAIO SX14-R」(2024年11月発売モデル) 
VJS4R1
[14.0型ワイド液晶]
カラー:アーバンブロンズ、ブライトシルバー、ディープエメラルド、ファインブラック

ソニーストア販売価格:259,800円(税込)~
Core Ultra 5 125H、 メモリー16GB、スタンダードSSD(暗号化機能付き)256GB

強く、速く、私らしく。大画面モバイルPC「VAIO SX14-R」(2024年11月発売モデル)|ALL BLACK EDITION
VJS4R1
[14.0型ワイド液晶]
カラー:ALL BLACK EDITION

ソニーストア販売価格:294,800円(税込)~
Core Ultra 7 155H、 メモリー16GB、スタンダードSSD(暗号化機能付き)256GB

・「VAIO SX14-R」2024年モデル | VAIO(パーソナルコンピューター) | ソニー

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