VAIO 5th Annieversary 勝色特別仕様カラーを全力で守りたい！VAIO SX14の天板に、高光沢フィルムを貼ってみる。
・VAIO 5th Annieversary 勝色特別仕様カラーを全力で守りたい！まずはVAIO SX14に、液晶保護フィルムとトラックパッド用保護フィルムを貼ってみる。
・VAIO 5th Annieversary 勝色特別仕様カラーを全力で守りたい！VAIO SX14の天板とパームレストを保護するフィルムを試して壁にぶち当たる。
の続き。
前回、VAIO 5th Annieversary 勝色特別仕様カラーの天板を保護するフィルムがあったらいいなとミヤビックスM谷社長にお願いして試したところ。
隅っこの貼り付きが難しいこともあって、がっちり貼れるであろう粘着性の強い保護フィルムは、食いつきは良いものの貼り付けが困難な事に加えて、細かな気泡が残ってしまって激ムズ仕様。
しかも元のせっかくのVAIO勝色特別仕様の天板が活かせないという壁にぶち当たり。
そんなになるくらいなら、最初から普通の硬質な保護フィルムでいいんじゃないかとやり直し。
・VAIO5周年記念モデル、VAIO SX12 / SX14に「VAIO 5th Annieversary 勝色特別仕様カラー」数量限定で登場。
・［ Engadget Japanese 掲載］もうサブノートとは言わせないVAIO SX12登場。5周年記念の勝色特別仕様が魅力的すぎる！
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●勝色特別仕様のVAIO SX14を、高光沢フィルムで保護してみる。
最初の作成のテスト段階で言われていたのは、現状のVAIO SX14とVAIO SX12の天板の構造上、真ん中の広い面積部分がカーボンの1枚板、そして周囲を覆うパーツに分かれていることで面が複雑化しているということ。
僕ら一般人が見ると、一枚板にしか思えないのでいとも簡単にピタっと貼り付くと思ってしまう。
けれどもしっかりした素材の保護フィルムだと、ほんの少しの微細な凹凸の変化でくっかないなんて事がある。
それを考慮して、強粘着の保護フィルムを使って！と思ったらドエライ目にあってしまったのが前回。
もうこの際ちょっぴりくらいの浮きは我慢するから、透過率の良い高光沢の保護フィルムで作って下さいよ！とお願いして送っていただいたのが今回。
中央の天面部分と、天板の先の横長なパーツに分割した保護フィルム。
Xperiaの保護にもよく使われている弾力のあるタイプで、その中でも透過率の高い高光沢。
VAIO SX14の天板はさすがに面積が広いので、スマホよりは難易度は高め。
タテヨコがちょっとでもズレると最終到着地点でかなりの差がでてしまうので何度でも貼り直しして面を合わせよう。
保護フィルムの接着面は触れて指の油分をつけてしまわないように四角にセロハンテープでもはって持ち手を作っておくほうがやりやすい。
そしてもう一つ、天板の先部分にも保護フィルムを貼り付け。
貼った時に入る気泡は少量で、エア抜きはめちゃくちゃ簡単。楽勝。
VAIOロゴの凹凸部分も気泡も目立ちにくい。
ここまでは全然OK！
で、もうわかっている事ではあるけれど、やっぱり保護フィルムの周囲の部分に浮きが出来てしまう事を確認。
クロスで押し付けながら拭くといったんは貼り付くものの、時間が経過するとうっすらと浮いてしまう。
これは先にも書いたけれど、カーボン素材はあくまでも繊維だしそもそも超加工が難しいものを一枚板にしているというのもあってか肉眼でみるには判別できないレベルで微細な凹凸がある。
そこに硬質な素材のフィルムを貼ると、そのちょっぴりの凹凸に影響されて小さな浮きができてしまう。
あぁもうこれは現状素材として仕方ないのかもしれない。
※実際に貼った状態を見ると、ここまで極端に白浮きは目につかないけれど狙って撮影するとこれくらい見えるということ。
それとは対象的に好印象だったのは、高光沢フィルムが勝色特別仕様の天板の独特なヘアラインや光沢感を阻害しないこと。
美しい天板素敵な感じはそのままでこれは良い！
もしもこれで隅々までバシッと貼り付けば言うことなしなんだけど惜しい！と思いつつ、凝視してコレは…とやらない限りは許容できるかもしれない。
何もないほうが100％美しい。これは事実。
おそらく天板にまで保護フィルムを貼ろうと思う人がどれだけいるかはわからないけれど、万が一にも守りたいという場合には貼ってあげるのはアリじゃないかと。
例えば、買ってすぐのときは過保護に守っておいて長らく使っていずれはどこかに傷がつくし後々に剥がそうとか、いつもは屋内で使っているけど出張や旅行で持っていくときに貼っておこうとか。
もちろん全然許容範囲だよという人は貼ったままでもOKだし。
ただあくまでも、フチに浮きが入ることだけは頭に入れておこう。
M谷社長に聞いてみたら、VAIO SX14とVAIO SX12のそれぞれに保護フィルムは発売するそうなので、お気に入りすぎる勝色特別仕様をどうしても守ってあげたい！と思ったら買ってみてね。（近日発売予定だそうです。）
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●限定モデル勝色特別仕様「VAIO SX12 / SX14」
VAIO® SX12 | 勝色特別仕様（台数限定）
ソニーストア販売価格：216,800円＋税～
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4Kディスプレイ選択すると5,000円OFF！
新スタンダードモバイル「VAIO SX12」
ソニーストア販売価格：119,800円＋税～
カラー：ブラック・シルバー・ピンク・ブラウン
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VAIO SX12に関するアンケートに答えると、ソニーストアでVAIO SX12購入時に利用できる「5%OFF」クーポンをプレゼント！
VAIO5周年記念として、期間中にVAIO SX12、VAIO SX14、VAIO A12、VAIO S15を購入すると1万円キャッシュバック。
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●ソニーストア 直営店舗（銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神）
「Xperia XZ3」の実機をソニーストアでも10月12日より展示を開始する。
ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE（銀座プレイス）4階～6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間：11:00～19:00
ソニーストア 札幌
地下鉄「大通駅」12番出口から徒歩1分。4丁目交差点すぐ
営業時間：11:00～19:00
ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間：11:00～19:00
ソニーストア 大阪
大阪駅／梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間：11:00～20:00
ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡（天神）駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間：11:00～20:00
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