ソニーデジタル一眼カメラαシリーズ向けのワイヤレスリモートコマンダー WW030588 がFCC認証登録。ラベルから「RMT-P1BT」の後継モデル”RMT-P2BT”の可能性?
海外認証機関のFCCに、ソニーのリモートコマンダーの認証情報が登録されている。
今回登録されたのは、「WW030588」というモデルで主にカメラ製品に使用されている命名則の製品。
FCCに登録されているため無線通信を使う製品となり、Bluetooth接続によるワイヤレスリモートコマンダーであることが確実。
「WW030588」は、日本向けの技適の認証もすでに取得してるようで、「007-AP0026」という番号がラベルに記載されていることが確認できる。
製造国はベトナム。
電源は、ボタン電池を使用している模様。
資料を確認すると、ソニー製のリモートコマンダー「WW030588」と記載されていて、実際に発売するときの型番を確認することはできない。
新製品のヒントとなりそうなものとして、ラベルデザインと貼付位置の情報。
ラベルは2枚に分割されていて、本体の背面上部及び中央部に貼付けされている。
これに似ているものを探してみると、ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」の背面と酷似。
RMT-P1BTは、グリップしやすいようにくぼみがあり手で掴みやすい形状となっているため、ラベルが2つに分かれている。
「WW030588」についても同様のデザインを採用している可能性が高いため、RMT-P1BTの後継モデル「RMT-P2BT」とも予想できる。
RMT-P1BTは、ZOOM/FOCUSスイッチ、フォーカス/ズームボタン、カスタムボタン、スチル/ムービースイッチを搭載。
後継モデルが出るとすれば、最新カメラに合わせた機能ボタンが増える、もしくは使いやすい操作性になるものと思われる。
発売時期については不明なものの、FCCの短期秘密保持期間(150日間)を設定していることから、認証登録日である2月27日から150日以内、おおよそ7月末までには新製品として発表される可能性が高い。
このワイヤレスリモートコマンダーのみ発売されるのか、もしくはカメラボディなども同時に登場するのか?期待が高まる。
ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」
メーカー希望小売価格:8,800円(税込)
ソニーストア販売価格:8,470円(税込)
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・RMT-P1BT | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
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