為替変動で、Xperia Z3 tablet compactやレンズスタイルカメラ「QX100/QX10」、他カメラ周辺機器、ラジオ、記録メディアなど、ソニーの一部製品を価格改定。
・製品周辺機器など一部製品の出荷価格改定に関するお知らせ | プレスリリース | ソニー
ソニーマーケティング株式会社は、2015年5月21日から、日本国内で販売している一部の製品の価格を改定すると発表。
主な要因として、為替の急激な変動により、製品の仕入れ価格や製造コストが上昇したため、発売してからの販売期間が比較的長く特に為替変動の影響を大きく受けるカメラ周辺機器やラジオ、記録メディアといった製品についての価格改定を行う模様。
希望小売価格があったものについては、希望小売価格の改定をする。
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●2015年5月21日から価格改定される主なアイテム
出荷価格、希望小売価格改定実施日は、2015年5月21日から。対象アイテムは、カメラ周辺機器、ラジオ、記録メディアなどで、5~20%程度の価格改定となる。
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このリストを見ると、主にはカメラ周辺機器、ラジオ、記録メディアが大半を占めているけれど、目立ったものとして、Xperia Z3 tablet compact「SGP611/612」や、レンズスタイルカメラ「サイバーショットDSC-QX100/QX10」、高倍率ズームサイバー ショット「DSC-RX10」、ミュージックレコーダー「HDR-MV1」、4K ビデオカメラレコーダー 「FDR-AX1 」、ポータブルBDプレーヤーの「BDP-Z1 /SX910」、ポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX980/FX780/SR20」 が含まれる。
Xperia Z3 Tablet Compact 「SGP612JP」 【32GBモデル】
Xperia Z3 Tablet Compact 「SGP611JP」 【16GBモデル】
デジタルスチルカメラ「DSC-QX100」
デジタルスチルカメラ「DSC-QX10」
ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-Z1」
ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー「BDP-SX910」