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SIMフリーモデル「Xperia 1 IV」日本語ヘルプガイドがAndroid 14向け変更点を一時掲載。バックアップ録画対応、Video Pro縦UI、シャッターボタンスクリーンショットなど。アップデート開始はもう少し時間がかかるかも。

XperiaスマートフォンのSIMフリーモデルXperia 1 IV(XQ-CT44)について、Android 14へのソフトウェアアップデートの対応したヘルプガイド(Web取扱説明書)の更新が2月14日に行なわれたが、数日後には以前のバージョンへと戻った。

おそらく、Android 14へのアップデート予定がまだの状態でヘルプガイドの情報が更新されたため修正したものと思われるが、日本のSIMフリーモデルにも配信が予定されていることがわかる出来事となった。

フラグシップモデルであるXperia 1 Vに搭載された「外部モニター」アプリのバックアップ録画や、動画撮影アプリ「Video Pro」の縦UIサポートシャッターボタンを使ったスクリーンショットなどが追加される予定。

日本でもすでに最新モデルについてはAndoroid 14の配信が開始されているので、一つ前のモデルであるXperia 1 IV世代にも数ヶ月中には配信されると思われる。

・その先へ!Android™ 14登場

・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー

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●Xperia 1 IVの日本語ヘルプガイドAndroid 14情報が修正

現在のヘルプガイドの様子。

一時期掲載されていた「Android 14へのアップデート後の変更点」のピックアップがなくなっている。

Android 14による新機能のうち、「外部モニター」アプリではXperia 1 IVやXperia 5 IVでもバックアップ録画が可能となる。

SIMフリーモデルであれば、大容量ストレージをいかした長時間録画を行なうことも出来る。

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●Xperia 1 IV Android 14で追加される機能

海外ソニー公式サイトに記載されているXperia 1 IVの更新内容は、以下の通り。

・ロック画面にショートカットを追加、カスタマイズが可能に。
・サイドセンスメニューとマルチウィンドウメニューを、画面の左右スワイプや各タブのタップでも切り替えられるように
・Video Proで縦型UIをサポート。
 ストリーミング中にフロントカメラとメインカメラを切替可能に。
・外部モニターアプリがXperia 1 V搭載の機能をいくつか追加。
 バックアップ録画、ゼブラ表示など。
※ピーキング機能の有無、音声の出力など制限もあり
・ゲームエンハンサー利用時、シャッターボタンでスクリーンショットが可能に。

なんと最新のXperia 1 Vから搭載された機能がいくつか追加されている。

特にVideo Pro縦型UIサポートや、外部モニターアプリのバックアップ録画、シャッターボタンでスクリーンショットは有用な機能なので、既存ユーザーにも嬉しい部分だろう。

Xperia 5 IVについては、まだ情報が確認できないけれど、ほぼ同じ機能が追加されると思われる。

Xperia 1 IV Android 14主なアップデート内容

①Video Proの新機能

主に動画撮影時に利用する「Video Pro」では、以下のような機能が追加。

・縦型UIをサポート。
・ストリーミングモードで、配信中のフロントカメラとメインカメラの切り替えレンズ交換が可能に。

・縦型UIをサポート。

Xperia 1 IVのVideo Proでは今まで利用できなかった縦型UIをサポート。

縦撮りの際に設定変更などがしやすくなった。

・ストリーミングモードで、配信中のフロントカメラとメインカメラの切り替えレンズ交換が可能に。

ストリーミング中には、レンズを切り替えすることが出来なかったが今回のアップデートから利用可能になった。

また上の画像の(A)のアイコンを押すと、YouTubeライブチャットウィンドウでコメントを確認できるようにもなっている。

②ゲームエンハンサー利用時、シャッターボタンでスクリーンショットが可能に。

ゲームエンハンサーに登録しているアプリを使用しているとき、シャッターボタンの機能割り当てをスクリーンショットにすることが可能になった。

ゲーム中の一瞬のタイミングを簡単にスクリーンショットできる。

③外部モニターアプリの機能追加

・Xperia 1 V「外部モニター」アプリの進化点と注意点。「外部モニター」に備わった機能の便利な表示プリセット設定や、USBストリーミング時のマイク仕様について徹底解説。

Xperia 1 Vから機能が追加され大幅進化した「外部モニター」アプリ。

Xperia 1 IVでは、バックアップ録画機能やゼブラ表示などが、今回対応することになった。

それが「外部モニター」で収録する音声についてで、Android 13時点では、以下のような仕様となっていた。

接続ケーブルがUSB 2.0の場合
映像:720p以下
音声:カメラのマイクが出力

接続ケーブルがUSB 3.0の場合
映像:1080p以上可能
音声:Xperiaのマイクが出力

仕様をよく確認すると、USB3.0時のマイクの音声出力がXperia側になる制限は健在な模様。

Android 14にアップデートしたXperia 1 Vおよび、Xperia 5 VではXperiaのマイクに制限される仕様はなくなっているため、もしカメラ側のマイクを収録したい場合は、最新のXperia(Xperia 1 VXperia 5 V)を購入するか特殊なキャプチャーユニットを利用しよう。

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●Xperia 5 V SIMフリーモデルレビュー。

SIMフリーモデル「Xperia 5 V (XQ-DE44)」レビュー
・(その1)「Xperia 1 V」と同じSoCと最新イメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載するフラッグシップコンパクトスマホ。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。単体でのパフォーマンスもかなり良好、高いパフォーマンスをより長い時間維持できるポテンシャルの高さ。

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●Xperia 1 Vキャリアモデル発売!SIMフリーモデルレビュー。

SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。


・発熱制限を緩和して、「Xperia 1 V」を長時間使うための「撮影持続モード」と「モニター持続モード」。SIMフリーモデルとキャリアモデル毎に対応の違い。
・「Xperia 1 V」と「Xperia 1 IV」で、高負荷 4K120P撮影の録画時間を検証。「Videography Pro」の撮影持続モードをオンにすると、さらなる長時間撮影が可能に。


・SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」で、「povo2.0」のeSIM新規契約申し込みと登録、そして物理SIMとeSIMのデュアルSIM運用を試す。「データSIM自動切換え」が便利。


SIMフリーモデル「Xperia 1 V」は、5G SAに対応しているのか?
(準備編)ドコモ 5G SA を利用するために必要な申し込みとSIMカード(ドコモUIMカード)
(実践編)ドコモ回線の 5G SA に接続、高速通信を確認!ただし、バンドやキャリアによっては接続できない可能性もある。


・「Xperia 1 V」を、物理キーひとつでいつでも瞬時に「Photo Pro」と「Video Pro」に切り替えて撮影できる最強仕様にカスタムしてみた。
・Xperia のシャッターボタンが動作しなくなったときの対処法。「Xperia 1 V」でもこの事象に遭遇、いたずらしていた原因は「ゲームエンハンサー」?
・Xperiaの電源ボタン(指紋センサー)に意図せず触れてロック解除する現象を回避したい。「押し込み式指紋認証」に対応する機種は、Xperia 1 V / Xperia 1 IV / Xperia 5 IV / Xperia 10V の4モデル。


・Xperia SIMフリーモデルに、「ドコモSIM」を入れて「ドコモメール」を使えるように設定してみる。「Gmail」アプリにドコモメールを設定する方法。


・ドコモ版「Xperia 1 V SO-51D」に強制プリインストールされている悩ましいキャリアアプリをどうにかしたい。
(初級編)リスクの少ないアプリの無効化で手軽にストレス軽減。

(中級編)消せない不要なプリインストールアプリを、PCを利用してadbコマンドで削除する。
(上級編)不要なアプリをリストアップしてバッチファイルを作成、いらないアプリを一掃する。


・「Xperia 1 V」の「外部モニター」アプリが、ピーキング / ゼブラパターン / 録画対応といったプロ用モニターと同等機能を搭載。高輝度モニターとして安定して使えるまでに神進化!
・Xperia 1 V「外部モニター」アプリの進化点と注意点。「外部モニター」に備わった機能の便利な表示プリセット設定や、USBストリーミング時のマイク仕様について徹底解説。
・Xperia 1 Vの「外部モニター」アプリを使ってPS5を表示させてみた。ゲームプレイ用のモニターとしてはもちろん、バックアップ録画やゲーム配信もできる発展性が楽しい。

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ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ


Xperia 5 V(XQ-DE44)
ソニーストア販売価格:139,700円(税込)
カラー:プラチナシルバー、ブルー、ブラック

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 3,800円(税込)
1回目のみ 6,700円(税込)


Xperia 1 V(XQ-DQ44)
ソニーストア販売価格:194,700円(税込)⇒179,300円(税込)
カラー:ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 4,900円(税込)
1回目のみ 7,800円(税込)

SIMフリーモデル「Xperia 1 V(XQ-DQ44)」レビュー
・(その1)所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。

・(その2)ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒!、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。


Xperia 1 IV(XQ-CT44)
ソニーストア販売価格:124,300円(税込)⇒108,900円(税込)
カラー:ブラック/アイスホワイト/パープル
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 3,000円(税込)
1回目のみ 3,900円(税込)

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに?SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35%向上!
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。


Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
ソニーストア販売価格:99,000円(税込)⇒89,100円(税込)
カラー:ブラック/エクリュホワイト/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,400円(税込)
1回目のみ 5,100円(税込)

・SIMフリーモデル「Xperia 5 IV(XQ-CQ44)」実機レビュー。余計なロゴや消せないシステムアプリもなく、ストレージ256GBへ大容量化、多バンド対応。「Xperia 1 IV」の性能をコンパクトボディに凝縮。


Xperia 10 V(XQ-DC44)
ソニーストア販売価格:67,100円(税込)
カラー:ブラック、ホワイト、ラベンダー、セージグリーン

36回まで分割払手数料が【0円
月々の支払い 1,800円(税込)
1回目のみ 4,100円(税込)


Xperia 10 IV(XQ-CC44)
ソニーストア販売価格:60,500円(税込)⇒53,900円(税込)
カラー:ブラック/ホワイト
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,400円(税込)
1回目のみ 4,900円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 10 IV(XQ-CC44)」をレビュー。約161gの軽さと5000mAhの大容量バッテリーを備えた扱いやすいミッドレンジスマホ。


Xperia PRO-I (XQ-BE42)
ソニーストア販売価格:119,900円(税込)⇒99,000円(税込)
カラー:フロストブラック
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 2,700円(税込)
1回目のみ 4,500円(税込)

・これを待っていた!悲願の1.0型イメージセンサーを搭載したスマートフォン「Xperia PRO-I」現る!ポケットから一瞬で取り出して撮れる静止画と動画に納得のクオリティ。
・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。

・「Xperia PRO-I」は1.0型センサーを有効活用できていないって本当?クロップは悪なのか?を考察。ガチカメラを搭載したソニー製スマホが欲しいという欲求の行く先。


Xperia 5 III (XQ-BQ42)
ソニーストア販売価格:79,200円(税込)⇒49,500円(税込)
カラー:ブラック/ピンク/グリーン
Xperiaケアプラン(月払い550円/年払い5,500円)

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い 1,300円(税込)
1回目のみ 4,000円(税込)

・5G対応 SIMフリーモデル「Xperia 5 III(XQ-BQ42)」レビュー。フラッグシップモデル「Xperia 1 III」と同等のスペックと機能を詰め込んだコンパクトボディが魅力。


・スマホあんしん買取サービス


・「スマホあんしん買取サービス」&「Xperia乗り換えキャンペーン」


・24回まで分割払手数料が【0円】

 

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SIMフリーモデル Xperiaの使い方


・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II (XQ-AT42)」のSIMカードの利用方法とAPN設置。データ通信や音声通話を使い分けできるデュアルSIMが最高に便利。5G利用時の注意点。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II (XQ-AT42) / Xperia 5 (J9260)」を買ったら、「モバイルSuica」の設定をしておこう。 Xperia 1 (J9110)は「おサイフケータイ」非対応なので注意。
・国内SIMフリーモデル「Xperia 1 II / Xperia 5」に「モバイルSuica」を設定したら、よりお得に使う方法を検討してみよう。「JRE POINT」の登録や、「ビューカード」、「楽天ペイ+楽天カード」との連携。
・SIMフリーモデル「 Xperia 1 II / Xperia 1 / Xperia 5」のデュアルSIMを活かす。サブ回線として、1年間無料&解約料無料の「Rakuten UN-LIMIT V」を使ってみる。

 

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●ソニーストア 直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)


ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて購入の際、ショップコード「2024001」を伝えていただくと当店の実績となります。
 ご購入される方はよろしければ是非ともお願い致します。

ソニーショールーム / ソニーストア 銀座
街の中心にある銀座四丁目交差点に面したGINZA PLACE(銀座プレイス)4階~6階。
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 札幌
moyuk SAPPORO 3階
さっぽろ地下街ポールタウン直結
地下鉄「大通駅」から徒歩3分、「すすきの駅」から徒歩5分
札幌市電「狸小路停留所」から徒歩1分
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 名古屋
名古屋市営地下鉄栄駅サカエチカ8番出口。丸栄百貨店南隣
営業時間:11:00~19:00

ソニーストア 大阪
大阪駅/梅田駅から徒歩5分程度。ハービスエント4階
営業時間:11:00~20:00

ソニーストア 福岡天神
西鉄福岡(天神)駅南口から徒歩5分。西鉄天神CLASS
営業時間:11:00~19:00

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