Xperia SIMフリーモデルで、Gmailアプリにヤフーメール（Yahoo！メール）を設定する方法。

SIMフリーモデルのスマートフォンを使ってみたいけれど、今つかっているキャリア（ドコモ、au、SoftBank）のサービスはそのまま使えるの？

という事で、以前ドコモメールの設定をやってみた。

・Xperia SIMフリーモデルに、「ドコモSIM」を入れて「ドコモメール」を使えるように設定してみる。「Gmail」アプリにドコモメールを設定する方法。

今回は、「Yahooメール」といったWebメールもGmailアプリで観られるように設定してみる。

・Xperia(TM) スマートフォン | ソニー
・ドコモオンラインショップ
・auオンラインショップ
・ソフトバンク

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●Gmailアプリにヤフーメール（Yahoo！メール）を追加する。

「Yahoo！メール」をGmailで使いたい場合、Yahoo！公式サービス以外のアクセスを許可するという作業をしないとメールアプリで利用することが出来ない。

Gmailアプリでの設定の前に、事前にやっておくことがある。

まずは、ブラウザで「Yahoo！メール」から、「IMAP/POP/SMTPアクセス」の設定変更をする事。

PCもしくはスマホどちらでも良いので、ブラウザから「Yahoo！メール」を開く。

そして、画面の右上にある「設定ボタン」をクリックする。

設定から「IMAP/POP/SMTPアクセス」を選ぶと、右画面に上のような項目が出てくる。

そこで、「Yahoo! JAPAN公式サービス以外からのアクセスも有効にする。」のラジオボタンにチェックを入れる。

さらに、IMAP、POP、SMTP それぞれの項目も「有効にする」にチェックが入っていることを確認して、最後に右下の保存を押して完了。

POPの設定項目にある、迷惑メールの受信設定は好みで。

ブラウザで事前に設定するのはこれだけ。

次に、Xperiaでの設定。

Gmailアプリを開いて、左上のハンバーガーメニューをタップして、その項目にある「設定」を選択する。

すると、全般設定や既に登録しているメールアドレスの下にある、「アカウントを追加する」を選択する。

メールのセットアップでは、ここで選ぶのは3番目の「Yahoo」ではなくて、一番下の「その他」を選択する。

3番目にある「Yahoo」というアイコンについては、海外Yahooの設定のため日本では基本的に利用しないものなので無視してOK。

あとは、Yahoo！メールのアドレスとパスワードを設定すれば完了。

「Yahooメール」がメジャーなためかIMAPやPOPの設定を入力する必要がなく、簡単に追加することが出来る。

ちなみに、細かな設定をしたい場合は、さきほどの全般設定に「Yahoo！メール」が追加されているのでメールアドレスをタップして設定することができる。

ドコモメールのように、IMAP専用パスワードを取得したり、メール追加の際に細かい設定をしなくても良いので非常に楽ちん。

これで無事、Gmailアプリに「Yahoo！メール」のアドレスを追加できた。

メールの送信や受信もGmailアプリから送受信できる。

今回は、「Yahoo！メール」を設定したけれど、基本的には他のメールなども同じように設定できる。

IMAP、POPなど詳細を設定しないといけない場合もあるものの、メールサービスでも設定方法の案内があるので検索してみるといいかもしれない。

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●Xperiaでドコモメールを設定（Gmailへの追加方法）

・Xperia SIMフリーモデルに、「ドコモSIM」を入れて「ドコモメール」を使えるように設定してみる。「Gmail」アプリにドコモメールを設定する方法。

ドコモメールの設定、追加方法はこちら。

Gmailアプリにドコモメールアドレスを追加する設定も行なっているので、こちらもチェックしてみよう。

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●ソニーストア Xperia SIMフリーモデルラインナップ

Xperia 5 V（XQ-DE44）
ソニーストア販売価格：139,700円（税込）
カラー：プラチナシルバー、ブルー、ブラック

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い　3,800円(税込)
1回目のみ　6,700円(税込)

Xperia 1 V（XQ-DQ44）
ソニーストア販売価格：194,700円（税込）⇒179,300円（税込）
カラー：ブラック、プラチナシルバー、カーキグリーン

36回まで分割払手数料が【0円】
月々の支払い　4,900円(税込)
1回目のみ　7,800円(税込)

SIMフリーモデル「Xperia 1 V（XQ-DQ44）」レビュー
・（その１）所有欲を満たすボディデザイン、シンプルな中身、メモリ16GB・ストレージ512GB 大容量というSIMフリーモデルの魅力。
・（その２）ベンチマークテストとゲームの挙動を比較。「Xperia 1 V」は前モデルを圧倒！、Xperia Streamを利用すれば高負荷なゲームも長時間安定してプレイ可能。

・「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルのベンチマークはいかに？SIMフリーモデルとキャリアモデルの処理性能の差は軽微。ところがゲーミングギアを装着するとベンチマーク結果が35％向上！
・ゲーミングギア「Xperia Stream 」は「Xperia 1 IV」を本格的なゲーミングマシンへと変貌させる。高負荷なゲームを長時間安定してプレイできる冷却性能と、自由度の高いカスタマイズ性。

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「Xperia 1 IV」SIMフリーモデルで、発熱制限が緩和される「撮影持続モード」「モニター持続モード」が利用できることを確認。なぜかキャリアモデルでは利用できず。「Xperia Stream」対応はアップデートまち？ Yahoo! JAPANとソニー不動産の業務提携・資本提携で合意。 「Yahoo! JAPAN」、検索エンジンと検索連動型広告にGoogleを採用！ SIMフリーモデル「Xperia 1 IV XQ-CT44」、「Xperia 5 IV XQ-CQ44」、「Xperia PRO-I XQ-BE42」、「Xperia 1 III XQ-BC42」、「Xperia 5 III XQ-BQ42」に、本体ソフトウェアアップデート。Android 13アップグレード後にSMSが受信できなくなる場合がある不具合を修正。（2023年5月8日）