デ、デカイよ「QUALIA006」
某所にてQUALIA006を見てきた。
「デ、デカイよ。」
70型というデカさを身をもって実感・・・
値段も168万円、重量も124kg、こんだけのハードルを乗り越えられる家庭がどんだけあるんだろーか?
プラズマだ、液晶だと薄型がもてはやされる時代に
何故ゆえにこんな高額なリアプロなんだ?と思うんだけどそれにはそれなりの理由があるらしい。
リアプロジェクションのイイトコは、そのままの色を一粒一粒に出せる事。
他のテレビたち(ブラウン管、プラズマ、液晶)は、赤緑青を組み合わせて色を作ってる事を考えるとわかりやすいのかな?
そして、QUALIA004に採用されたSXRD(Sillicon X-tal Reflective Display)をQUALIA006にも採用したのが大きいね。
鮮明な色と、超高解像度(1920×1080)、隙間のないなめらかな映像、
大画面好きにはたまらなく魅力的でしょー。
ハイビジョンのWOWOW(1125iバージョン)をQUALIA006で見たらそりゃ相当楽しいだろーなー。
欲しいなーと思う前に、お金、スペースともに全くどうにでも出来るレベルではない事だけはハッキリしてる・・・。