QUALIA006は、デカサが問題だな。。。
70型という圧倒的な大画面のQUALIA006。
しかし、コレを持ってくほうがはるかに大変だった。
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4月某日の話
「ブツがデカすぎるから配送業者の中継局まで受け取りに行こう」って事で。
で、行くと明らかに異様な大きさの箱を発見。
こ、これかよ。
本体を覆うからダンボールの外箱の大きさがこれまたハンパじゃなくデカイ。
それを複数人で軽トラにQUALIA006を載せる。
本当にギリギリ。これ以上何も載らない。
さて、依頼者のトコへレッツゴー
後ろから車で付いていく。
おいおい大丈夫か?落っこちたら168万円がパーになっちまうよ。
ビビリながら到着。比較的近いのも幸い。
箱から本体を取り出す。
これも数人がかり。
(写してる本人は手伝ってないって事バレバレだな。)
今回はたまたま入れる部屋が1階で、庭から横移動で入れられた分まだヨカッタ。
重量が124kgという重さもスゴイが、体積が大きすぎる。
さらにデザインを優先して作ってるから持つところがかなり少ない。
(2階以上にコレを入れたい人はもうクレーンしかないな・・・)
それから数十分かけてイロイロ接続。
あぁできた。
それじゃースイッチオーン。
「デカっ!」
展示会場で見るよりも部屋の中で見るほうがはるかにデカイ。
それに画像がビューティフルゥー。
リアプロジェクションというシステムのイイトコは、
他のテレビ(ブラウン管、プラズマ、液晶)だと、赤緑青を組み合わせて色を作ってるのに比べてそのままの色を一粒一粒に出せる事。
さらに、QUALIA004で使われてるSXRD(Sillicon X-tal Reflective Display)をQUALIA006にも使ってるおかげで隙間のないなめらかな映像で見える。
鮮明な色と、超高解像度(1920×1080)、
大画面好きにはたまらなく魅力的でしょー。
たまたまNHKのハイビジョン放送で、メジャーリーグをやってたのを見たけど、
球場の圧倒感に感服したッス。
(その後マツイヒデーキの顔が画面いっぱいに出てきて卒倒しそうになった。)
以上手伝ってくれた皆さんありがとーm(__)m