6月18日(土)21時頃からライブ配信。ソニー・ホンダモビリティ株式会社誕生、VAIO SXシリーズ2022年モデル、自分にぴったりのBRAVIAは?、α7C・ZV-E10 販売再開、カメラ用マイク「ECM-B10」やカメラキャンペーン etc.
今日の夜、6月18日(土)21時頃から「ライブ配信(YouTubeライブ/ツイキャス)」を開始します!
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目次
●ソニーとHondaの新会社名は「ソニー・ホンダモビリティ株式会社」!
2022年3月4日、ソニーとHondaがモビリティ分野における戦略的提携に向けて基本合意し、2022年中に合弁会社を設立を目指すと発表。
そして、同年6月16日、高付加価値のエレクトリック・ビークル(EV)の販売とモビリティ向けサービスの提供を行う新会社の設立に関する合弁契約書を締結。
社名は、「ソニー・ホンダモビリティ株式会社(Sony Honda Mobility Inc.)」に!
・ソニーとHonda、モビリティ分野の新会社名は「ソニー・ホンダモビリティ株式会社(Sony Honda Mobility Inc.)」。ド直球なネーミングに期待度が加速する。
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●最大14コア20スレッドの第12世代インテルCoreプロセッサー搭載「VAIO SX12 / SX14」2022年モデル登場
「VAIO SX12」「VAIO SX14」が、第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載して登場。
上位モデルは、Pプロセッサー(PBP 28W)(Pコア4コア、Eコア8コア、16スレッド)を採用して、現行の「VAIO Z」を超えるCPUパフォーマンス!
「ALL BLACK EDITION」では、最上位のi7-1280P(Pコア6コア、Eコア8コア、20スレッド)を搭載、5G対応無線WAN(通常は4G LTE)の選択も可能。
予約開始は本日2022年6月14日より、発売開始は7月1日から。
一足先に実機を触ったのでレビューした感想を。
・「VAIO SX12」「VAIO SX14」の2022年モデル、最大14コア20スレッドの第12世代インテルCoreプロセッサーを搭載し登場。5G搭載可能な「ALL BLACK EDITION」も。ソニーストアでは本日2022年6月14日より予約開始、7月1日から発売開始。
・第12世代 Coreプロセッサー搭載、大幅に性能アップをはたした「VAIO SX12 / VAIO SX14」実機レビュー(その1)外観編。
・第12世代 Coreプロセッサー搭載、大幅に性能アップをはたした「VAIO SX12 / VAIO SX14」実機レビュー(その2)パフォーマンス編
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●安価なネックバンド型のワイヤレスヘッドセット新モデル「WI-C100」登場。
新型のヘッドホンとなるネックバンド型のワイヤレスヘッドセット新製品「WI-C100」を発表。
カラフルな4色展開で、ロングバッテリーやアプリによるサウンドのカスタマイズが可能。
発売日は2022年6月24日、ソニーストア販売価格は、
と非常に安価となっている。・安価なネックバンド型のワイヤレスヘッドセット新モデル「WI-C100」登場。SBC、AAC対応、最大25時間駆動。2022年6月24日発売。ソニーストア販売価格、4,950円(税込)。
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●BRAVIA 2022年モデルが来週予約開始!
BRAVIA 2022年モデルは、6月24日から先行予約販売を開始。
その一方で、現行となる2021年モデルもBRAVIA XRを搭載して、かつリーズナブルなモデルもある。
現時点での4K BRAVIA の販売状況や価格の比較をしてみよう。
立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」で最大12個のファントムスピーカーを生成する「HT-A9」、7.1.2chのサラウンドシステムを1本にまとめたサブウーファー内蔵サウンドバー「HT-A7000」のハイエンドモデル。
どちらも非常に人気で、長らく納期が安定しない状況が続いていたけれど、現在ソニーストアでは両モデル共に在庫がありすぐに出荷される状態に。
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●今週はカメラ関連ニュース多数。人気機種販売再開に新製品発表など
・フルサイズα7C「ILCE-7C」と、VLOGCAM「ZV-E10」、半年ぶりに販売再開
長らく注文受付が停止していたソニーミラーレス一眼のフルサイズモデルα7C「ILCE-7C」、VLOGCAMのAPS-Cモデル「ZV-E10」について、注文受付が2022年6月24日(金)より再開。
・ソニーの定番フルサイズ機 α7C「ILCE-7C」と、VLOGCAM APS-Cセンサー搭載「ZV-E10」、半年ぶりに復活。 ソニーストアでは、2022年6月24日(金)以降に販売開始。
・コンパクトショットガンマイクロホン「ECM-B10」
ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」の小型モデルともいえる「ECM-B10」が発表に。
8個のマイクユニットだった「ECM-B1M」だったのに対して、「ECM-B10」はコンパクトになり4個のマイクユニットを搭載。
可変指向性とコンパクトな形状を実現、デジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン。
発売日は、2022年7月29日、希望小売価格、29,590円(税込)。
(海外では、249.99ドルで、一方「ECM-B1M」は38,500円(税込)、349.99ドル)
ソニーストアでは、2022年6月21日(火)10時より予約販売を開始。
・シューティンググリップ『GP-VPT2BT』新色「ホワイト」2022年6月24日(金)発売
Bluetooth対応・三脚機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」の新色「ホワイト」の発売日が2022年6月24日(金)に決定。
ソニーストア販売価格は、12,901 円(税込)。
・シューティンググリップ『GP-VPT2BT』新色「ホワイト」の発売日決定。2022年6月24日(金)発売、ソニーストアでは6月16日(木)10時より予約開始。
デジタル一眼カメラα7R IV(ILCE-7RM4A) 、α7RIII(ILCE-7RM4A)や、29本のEマウントレンズを対象に、2022年6月17日(金)~2022年7月25日(月)までの期間限定で、「カメラグランプリ2022 レンズ賞 受賞記念 α Resolution サマーキャンペーン」を開催。
さらに、一部モデルを除くフルサイズ対応ボディ と、対象レンズを購入すると追加でプラス1万円のキャッシュバックとなる非常にオイシイキャンペーン。
デジタル一眼カメラ α1 、α7S IIIに最新ソフトウェアアップデート
α1に、XAVC HS 8K記録時に4:2:2 10bitが選べるほか、RAW記録方式のロスレス圧縮で画像サイズがL/M/Sが選べる、PCリモート中のプロキシー記録、瞳AF精度向上、カスタムホワイトバランスの動作安定性向上、その他動作安定性改善など。
α7S IIIに、PCリモート中のプロキシー記録や、瞳AFの精度向上、カスタムホワイトバランスの動作安定性向上、強い光源下でのアイセンサーの検知性能改善、その他動作安定性改善など。
アップデートを配信。
・デジタル一眼カメラ α1 に最新ソフトウェアアップデート(Ver.1.30)。8K 4:2:2 10bit撮影や、RAWロスレス圧縮時の画像サイズL/M/S選択、PCリモート中のプロキシー記録、瞳AF精度向上、カスタムホワイトバランスの動作安定性向上、その他動作安定性改善など。
・デジタル一眼カメラ α7S III に最新ソフトウェアアップデート(Ver.2.10)。PCリモート中のプロキシー記録や、瞳AFの精度向上、カスタムホワイトバランスの動作安定性向上、強い光源下でのアイセンサーの検知性能改善、その他動作安定性改善など。
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●その他ソニー関連
ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神、オンライン)では、「ソニーストア 2022 サマーキャンペーン」を2022年6月17日(金)10:00~2022年8月29日(月)10:00までの期間限定で開催。
今回は、エントリーするだけで、全員にソニーストアお買い物券(100円)をプレゼント!
auの「Xperia 1 II (SOG01)」、「Xperia 5 II (SOG02)」、「Xperia 10 II (SOV43)」について、2022年6月16日18時よりAndroid 12対応のソフトウェアアップデートを配信。
リニアPCMレコーダー「PCM-D100」、デジタル4Kビデオカメラレコーダー「FDR-AX45」、サウンドバー「HT-S200F」について、ソニーストアで価格改定により、値下げが行なわれた。
「PCM-D100」および「FDR-AX45」については、出荷完了となるため在庫がなくなり次第販売終了となる。
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<ソニーが基本的に好き”LIVE” ライブ配信>
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