ソニーが基本的に好き!

初代VAIOノートのお話。

2f82aa24.jpg1997年に登場した初代VAIOノート。
初代の型番がPCG-707 で
最終型番がPCG-777(画像はコレ。すでに死亡。)

ソニーWindowsノートの初参入機。
当時は、ただデカくて魅力のないノートしかなかった市場に、
デジタル画像をいぢれるAV色の強い、そして薄さ約37.6ミリのスリムなボディという事でとっても話題になった。

スペックは今見るとビックリするけど、
・MMXPentium166MHz
・12.1型XGA・TFT液晶
・32MBメモリー
だった。コレで確か50万円くらいしたんじゃないかな?

これがVAIOノートの始まりだけど、デザインは今みてもソソル。
ま、この後に伝説となったモバイルノートの505が発売されるんだけどね。

このVAIOノートは、
週刊少年マガジンで連載中の「GetBackers(ゲットバッカーズ)」」にもそのまんま登場してた。
それがコレ。

(カタチそのままで、しっかり液晶下にSONYロゴも入ってるし。
 うーん、VAIOノートには間違いないけどもしかしたら13型タイプのPCG-800シリーズかもしれない。)

この後、どんどんとVAIOノートはプロフェッショナルタイプとエントリーモデルに派生していくワケだけど、
正直、エントリーのF、FX、FRシリーズは好きになれなかった。
フラッグシップを受け継ぐXR、GRシリーズのほうがヨカッタな。

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