本革ケース「VGP-CKTX2」にVAIO typTを入れたい！
ちと高いけど、
VAIO typeTをどーせなら
こだわって革ケースにしてみるのもイイんじゃね？
って事でVAIO typeT専用の本革ケースに入れてみた。
VGP-CKTX2キャリングケース(本革製)
ソニースタイル販売価格：14,800円(税込)
一般の店では売ってなくて
ソニースタイルのみの限定販売。
ケースを箱から出すと、革特有の匂いがただよってくる。。
＜ケース本体仕様＞
外形寸法：約 幅290mm×高さ210mm×奥行40mm
質量：約330g
革は、小さな穴が細かく開いてるパンチングレザー素材で
外装は全てブラックカラー。
ケースを正面から見て、
左上に丸い金属を削って作ったメダルにVAIOロゴが入ってるのと、
ファスナーの持ち手にVAIOのロゴをさりげなく導入。
特にこのケースの場合は、本体をカバーするというよりは、
ケースを見せる（魅せる）という意味合いのほうが強いから、
あまり大きく「VAIO」と入ってると、
それもロコツすぎてオシャレではない事を考えると
このくらいの控えめな主張のほうがイイ。
ケースの開閉には、
ファスナーを左右に引いてケースを開けるタイプで、
以前のVAIO typeT専用革ケースと同じ機構。
VAIO typeTがとっても薄いって事もあって、
この革ケース自体も高さがギリギリにまで抑えてあってやぼったくない。
革素材の下地には、クッションやら芯材が入ってるらしく、
非常に丈夫だし、型崩れもしなさそう。
VAIO typeT自体が触れる内側の素材は、
手触りもよくてさらさらとした柔らかくて
本体を傷からも守ってくれる。
ケースは、ふたが全開に開かないように、
左右にストッパーが付いてる。
これはモバイルPCならではの配慮で、
片手でケースを持ったまま、VAIO typeTを出す時に
フタがプラプラとならないようにしたもの。
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じゃ、早速VAIO typeTを入れてみよー。
【VAIO typeTプレミアムブルーを入れた状態。】
【VAIO typeTカッパーを入れた状態。】
専用ケースだけあって、まさにVAIO typeTにピッタリフィット。
ケース内でブレる事はない。（当然だけど。）
VAIO typeTが入った状態でも薄さを十分に感じ取れるし、
黒い革ケースから
ファスナーを開けて、VAIO typeTを取り出すという
当たり前のギミックが妙に心地ヨイ。
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ジツは最初、ケースに対して
VAIO typeTをどっちに向けていいのか迷ったんだけど、
どうやらケースの奥側に向かうにつれて深くなってるのに気付いて、
そのままフツーに入れりゃいいんだった。。
専用ケース、なかなかの所有欲は満たしてくれる。
高いけど。。
