5色から好みで選べる「VAIO typeF Light」
カラバリが楽しめる4色のVAIO type F lightの2006年夏モデルが登場。
新たにVAIOオーナーメード限定のアメジストバイオレットが追加になって、
合計5色からカラバリを選べるようになった。
「VAIO type F light」
VGN-FJ91PS・FJ91S 【VAIOオーナーメイドモデル】
ソニースタイル販売価格：109.800円（税込）～
（ホワイト、オリーブグリーン、スカイブルー、ラズベリーレッド、アメジストバイオレット）
通常のVAIO typeFよりも若干小さめで、
画面サイズも14.1型。
解像度はWXGA (1280×800ドット)。
本体の天板と底面には、
マグネシウム合金を使ってるので、質感が高いし、
邪魔にはならないサイズだし、重量も2.4kgと少しは軽くなるので、
持ち運びも随分とラクチンにはなる。
VAIO typeFは、今回は新アーキテクチャに変更されて、
より高速なマシンとなってるけど、
逆にエントリーの価格が116.799円（税込）～と上がってしまった事を考えると、
気軽にVAIOノートを買おうと思ってる場合には、
VAIO type F lightのほうが買いやすくなった気がする。。
使い勝手にしても、特に減る事もない。
本体右側面に、
ヘッドホン出力 、マイク入力、AV出力、USB2.0ｘ2、光学ドライブ。
本体左側面に、
LAN端子、モジュラー端子、i.LINK、
外部ディスプレイ出力、USB2.0ｘ1、PCカードスロット。
USBが３つあるのがうれしい。
液晶ディスプレイのフレームに、
Webカメラ《MOTION EYE》と内蔵マイクを搭載済み。
テレビ電話（Skype）はすぐに使える。
パームレスト部分にはFeliCaポートが付いてて、
キーボード手前には、
ワイヤレスLANのON/OFF切換スイッチとメモリースティックスロットがある。
という事で、
一般使い勝手部分では、
WEBカメラも、Felicaポートも、ワイヤレスLANも
最初から組み込まれてる事から、
VAIOオーナーメードで、
コレらを搭載する非搭載にするという事はしなくてイイ。
109.800円（税込）の中に含まれてしまってるという事になる。
後は、
実質のパソコンとしての性能を左右するCPU、メモリ、HDD光学ドライブを決めればいいので、選択にはあまり頭を痛めなくて良さそう。。
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で、イチバン頭を痛めるのは、
やっぱりカラーリングになる。
今回、新採用されたアメジストバイオレットを含めて
選ぶ時には悩ましい。
実際のアメジストバイオレットを撮影。
WEB画面で見た印象とは違っていて、
撮影してもなかなかその色が出ないのでかなり困った。
が、このアメジストバイオレット、
当初バイオレットというネーミングで
初期のバイオのカラーをイメージしていたんだけど、
実際見ると、かなりドギツイ色。
ハッキリ言えばヤンキー色だよ。。
コレをチョイスするには自分にはちょっと勇気がいるな・・・
パームレストはや薄くて上品なパープルで印象はヨイ。
英字キーボードをチョイスすれば、
ブラックのキーボードとなるので男性的なイメージになる。
ホントにかなり好みがズバっとわかれそーな色なので、
できれば実物を見たほうがイイかもしれない。。。
一応参考までに、
カラバリを同じ角度から撮影してみたので、
印象を比較して決める参考にでもなれば。。
【アメジストバイオレット】
【スカイブルー】
【ラズベリーレッド】
【オリーブグリーン】
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自分の好み的には、
落ち着いて見えるオリーブグリーンかなー？
でもね、イチバン人気は圧倒的な女性支持で
やっぱりラズベリーレッドなんだよね。
うーん、ヒトの好みはまったく予想がつかない。。。
【最新VAIO】
過去のソニーネタも一目瞭然！【DigitalLinkくんこくHP】
注)お電話の際にはｷｬﾝﾍﾟｰﾝｺｰﾄﾞ5105001を必ずオペレーターにお伝え下さい。
