VAIO typeUを大画面テレビで使う!「プロジェクション編」
VAIO typeUを大画面テレビで使う!「液晶テレビ編」
VAIO typeUを大画面テレビで使う!「ブラウン管編」
と、VAIO typeUで再生する動画の見え方を
アナログのビデオ入力で、液晶テレビとブラウン管を試したから
プロジェクションテレビでもやってみた。
50型のプロジェクションテレビ「KDF-50E1000」で。
このモデルにはもちろんPC入力があるので、
高精細に表示しようと思えば、
D-sub15ピンケーブルでつなぐのがベストではあるけど、
今回はあくまでもアナログのビデオ入力でどの程度の見え方になるかを検証。
「ディスプレイ/LANアダプター」を
VAIO tyepUの下側に差し込んで
「AVケーブル VMC-20FR」を
KDF-50E1000のビデオ入力に接続。
VAIO typeUの画面を映し出してみた時点で気付いたのは
プロジェクションの画面では妙に見やすい画面だって事。
近づいて見ると輪郭の甘さはわかるけど
ブラウザを表示してみても、このまんま自然に使えちゃうんじゃ?
というくらい見やすい。
MP4動画を再生。
MP4という低解像度の動画を
50型という大きさに拡大して出してるにもかかわらず
全然違和感がないくらい見やすい。
液晶、プラズマ、ブラウン管ともに
R、G、Bという3原色で表現するのに対して
プロジェクションは、そのものの色を発光する方式。
【プロジェクション(左) ブラウン管(右)】
特に超至近距離で見ると、その表示方式の違いが良くわかって
ドット毎のチラつきがない。
元ソース画像の情報量が少なければ少ないなりに
プロジェクションはうまく表現してくれてる。
静止画を見てみたら
元画像のシャープさはないものの
色の境目のボケ具合が絶妙で
予想外に見れる画質だったのは驚いた。
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そもそも、
VAIO typeUで再生するのに、
持ち運びやすいMP4程度の低解像度の動画を
フツーに家にあるテレビに差して見たいという事から
はじめた事だったんだけど、
だんだん趣旨がズレてきて
テレビによって映りが変わってくるのか?実験に変わってしまった。
結果としては、ブラウン管はまだまだ捨てたモンじゃないって事と
プロジェクションが予想外に綺麗でビックリ!
って事だったんだけど、
人ン家にVAIO typeUを持って行って動画を見るのに
いちいちテレビなんか選べないんだから
必要ない実験だったのかな?と思いつつ。
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