「α100」ファームウェアと現像ソフトをアップデート。
α100本体の最新ファームウェアアップデートと、
付属ソフトウエア「Image DataConverter SR Ver1.1」の
アップデートプログラムが公開。
対象となるのは、
α100「DSLR-A100、DSLR-A100K、DSLR-A100W」の
本体バージョンがVer1.00、Ver1.01のもの。
【α100(DSLR-A100)ファームウェアアップデート】
主なアップデートの内容は
・撮影したRAW形式ファイルが、ごくまれに付属の画像管理ソフトウェア
「 Picture Motion Browser 」で開かなくなる症状を改善。
・1秒以上の長秒時露光で撮影した場合の階調再現性を改善。
・セイコーエプソン株式会社製「PRINT Image Matching 3(以下、PIM)」
に対応しプリンタでの画質改善。
16MB以上空きのある
メモステデュオ、CFカード、マイクロドライブを用意する必要がある。
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付属ソフトウエア「Image DataConverter SR Ver1.1」
のアップデート。
【Image DataConverter SR Ver1.1アップデートプログラム】
・ファームウェアをアップデートする前のデジタル一眼レフカメラ
「α100(DSLR-A100)」にて発生する、「Picture Motion Browser」で
RAWファイルが開かなくなる症状を改善するための仕様を追加。
・撮影情報に、今秋発売予定のレンズ名称の表示対応。
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特に出くわしたトラブルはなかったけど、
ファームはきっちりあげとこう。。