24型液晶ディスプレイ「SDM-P246W」を単体販売してクレ！

PCで仕事をする事が多いから、仕事効率を考えると
デカくて高解像度のディスプレイが必要って事で、
去年、安かったDELLの24型液晶ディスプレイ「2405WFP」を購入。

当時、ソニーの23型ワイドは26万円もしてた時に
10万円以下だったので思わず他社ディスプレイへ浮気。。

・24型液晶ディスプレイを導入。。（2005年09月02日）

だけど、今年に入って気になりだしたのが、
ハイビジョン放送が映し出せるHDCPに対応したDVI-D搭載の
24型液晶ディスプレイの存在。

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その一番に注目されたのが、DELLの「2407WFP」。

・サイズ：24型ワイド液晶ディスプレイ
・最大解像度：　1920×1200(WUXGA)
・コントラスト比：　1000:1
・輝度：　500 cd/m2
・応答速度：16ms(GTG 6ms)
・DVI-D(HDCP対応)、アナログVGA (D-sub15ピン)、コンポジットビデオ、S端子、コンポーネントの5系統。

価格が安くって、かなりのスペックに期待が大きかったものの、
これがイロイロ問題があって・・・パス。
デザインはFW2405FPWよりは良くなったんだけど、
友人から猛反対を受けた。。
理由は結構有名で、ココに書くのもアレなんで省略。

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次に候補亜に上がったのが、BenQの「FP241W」

・サイズ：24型ワイド液晶ディスプレイ
・解像度：1920×1200(WUXGA)
・輝度：500cd/m2
・コントラスト比：1000:1
・応答速度：16ms(GTG 6ms)
アナログRGB、デジタルDVI-D（HDCP対応）、S端子、コンポジット、コンポーネント、HDMI という充実した入力端子。

レビュー製品の評価もそこそこイイみたいで
デザインはかなり微妙だけど、
もー、コレでいっか？的に買ってしまおうと思ったら、
なんだか発売日がズルズルと延びてって、
現時点（10月上旬）の時点でもいまだに出てこず・・・

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なんだかテンション下がりまくりー
になってたところに、
VAIO typeRmaster
用のディスプレイが出てきた。

24型ワイド TFT液晶カラーコンピューターディスプレイ
「SDM-P246W」
ソニースタイル販売価格：150,000円(税込)
・最大解像度：WUXGA 1920×1200
・コントラスト比（最大）：1000対1
・応答速度：約6ミリ秒（GtoG)
・信号入力端子：デジタル（DVI-D×2 HDCP対応）/アナログ（D-sub15ピン3列×1）/USB(3up /4down)

比較のために、現行ソニーの液晶ディスプレイのスペック。

23型ワイド TFT液晶カラーコンピューターディスプレイ
「SDM-P234B」
ソニースタイル販売価格：149,800円(税込)
・最大解像度：1920×1200（WUXGA）。
・コントラスト比(最大)：500対1
・最大画面輝度：250cd/m2
・応答速度約：16ミリ秒
・信号入力端子：DVI-D×1・D-Sub15ピン3列×2・ステレオミニジャック×3
　　　　　　　　　　注）HDCPには非対応。

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SONY同士で比較すると、性能の差は歴然。

デジタル放送を映し出せるHDCPに対応したDVI-Dが2系統あるし、
最大3台のPCからの画像をスイッチ1つで切り替えできるKVM機能もある。

10bit演算処理機能でなめらかな諧調表現が出せるのも相当魅力。
（某メーカーみたいに滲んだり、疑似輪郭が出る事もないでしょ。たぶん。）

妥協して他社じゃなくて、
SONYブランドで入手できるのが一番うれしい事なんだけど・・・

一番の問題は、
今現在、VAIO typeRmaster
を
sonystyleでカスタマイズする際にしか
この「SDM-P246W」を手に入れる事ができない。。

う”－ん、ディスプレイ単体で売ってクレ！

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