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VAIOモバイル最高峰の「VAIO typeSプレミアムバージョン」

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モバイル系VAIOの中で
最もハイパフォーマンスな性能を誇る「VAIO typeS プレミアムバージョン」icon

CPUに、Core 2Duoを搭載して、
ハイブリッドグラフィックシステムを採用する事で
グラフィックアクセラレーター「NVIDIA GeForce Go 7400 GPU」を
使えるから、
Windows Vistaを搭載しても安定して動作できるという安心感がある。

画面サイズやスペックだけで言えば
VAIO typeCiconという選択肢もあるけれども
それにも増して「VAIO typeS プレミアムバージョン」iconが魅力的なのは、
追求された軽さと薄さと、
それに裏打ちされたデザイン性。

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<VAIO typeSプレミアムバージョンの魅力>

液晶天板にはマルチレイヤーカーボンファイバーを採用。
マグネシウム合金と比べると、
約30%も軽くしながら剛性は2倍にもなる。


その中でもプレミアムカーボンは、
光のあたり具合によって、繊維特有のヘアラインが見え隠れする。

また、液晶ディスプレイには、
白色LEDを採用してシステム基板も小型化・軽量化。
そのシステム基板をガラスセル・導光板の下側に配置、
ガラスセル・導光板を薄型化することで、
液晶ディスプレイだけなら約5.1mmという薄さと、
圧倒的な省電力化を実現。


マグネシウム合金を採用したVAIO typeSiconと比べても
さらに約210gも軽い約1.69kg。
最薄部では、約2.9mmも薄い22.8mmのボディサイズ。


液晶画面を開いた内部も高品位を保っていて、
パームレストには0.7mmという薄さで押出し成形された
アルミニウム素材を採用。
ヘアライン加工を施してあって、
メタリックグレーの輝きが、他のPCには見られない高級感は、
所有欲を存分に満たしてくれる。

キーボードは、カラーはシルバーとブラック、
文字配列は英字配列と日本語配列から
好みに応じて選択できる。
キーピッチ約19mm、キーストローク約3mm。


VAIO typeSの特徴的とも言える機能が
「ハイブリッド・グラフィックシステム」。

低消費電力の白色LED採用している「VAIO typeS プレミアムバージョン」iconであれば
STAMINAモード時には、
標準バッテリー(VGP-BPS2C)で、
最長約6.5時間ものスタミナ性能を発揮させる事もできるし、
SPEEDモード時には、
グラフィックアクセラレーター「NVIDIA GeForce Go 7400 GPU」を
使って、デスクトップ並みの性能を引き出す事もできる。

薄型軽量でモバイル性能を高める事で
それと同時に非常に魅力的なフォルムデザインを持っているのが
この「VAIO typeS プレミアムバージョン」iconと言える。

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Windows Vista入りの
「VAIO typeS プレミアムバージョン」iconを初期セットアップ。

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<VAIO typeSプレミアムバージョン スペック>icon
OS:Windows Vista Home Premium
カラー:プレミアムカーボン
CPU:インテル Core 2 Duo T7200 (2.00GHz)
メモリー:1GB(DDR2 533/512MBx2)
HDD:約100GB(SATA/5400回転)
Bluetooth機能/FeliCaポート:搭載
Bluetooth ヘッドセット:なし
指紋センサー&セキュリティチップ:搭載
キーボード:日本語配列/ブラックキーボード
バッテリー:標準バッテリー
ACアダプタ:標準ACアダプター
ワープロ表計算ソフト:Office Personal 2007
インターネットセキュリティソフトウエア:
 Norton Internet Security 2007(90日間体験版)
ケース:なし
3年間保障サービス:ベーシック
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ソニースタイル価格:249,800 円(税込)


今回のVAIOオーナーメードのキモはCPU。
2次キャッシュが4MBとなる
Core 2 Duo T7200(2 GHz)を選択。

Core 2 Duoは、2次キャッシュを共有化して
効率の良いデータアクセスが出来るから、
4MBという2次キャッシュの大きさは、
クロック周波数と合わせて非常に気になる部分。

メモリは、ひとまず
Windows Vistaがある程度快適に動く最低ラインの1GB。


Windows Vistaの初期設定に
十数分を要して、
それ以降にVAIOアップデートをしようとすると、
既にたっぷりと大量にアップデートが・・・
(2007年2月18日現在)

「パフォーマンスの評価」で
STAMINAモードとSPEEDモードの違いを見てみた。

【STAMINAモード】
プロセッサ:4.9
メモリ:4.5
グラフィックス:3.0
ゲーム用グラフィックス:3.1
プライマリハードディスク:4.5


【SPEEDモード】
プロセッサ:4.9
メモリ:4.5
グラフィックス:3.7
ゲーム用グラフィックス:3.3
プライマリハードディスク:4.5

STAMIAモード時の
チップセットに内蔵の
「インテル グラフィックス・メディア・アクセラレーター950」と
SPEEDモード時の
「NVIDIA GeForce Go 7400 GPU」の
性能差がそのまま現れた状態。。

それにしても、
SPEEDモード時の評価が、もう少し高くても良さそうだと思うくらい
快適に動作してる。。

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