ソニーが基本的に好き!

VAIO typeSプレミアムバージョンの2つのカラー「ブラック(カーボン)」と「プレミアムカーボン」。


VAIO typeSプレミアムバージョンは、
液晶天板に「マルチカーボンファイバー」を採用。

カーボンファイバーを樹脂でシート状にして、
それを繊維の角度を変えて何枚も重ねて積層させたのが
マルチカーボンファイバー。

マグネシウム合金に比べて
約30%軽くて、剛性で2倍の強さを持つ。

VAIO typeTと比べると、
液晶天板の面積が広いので、
コンマ数ミリ単位で厚さを増して強度を持たせている。
それでも液晶ディスプレイだけの厚さは、
5.1mmという薄さを実現。

このマルチレイヤーカーボンを採用した
VAIO typeSプレミアムバージョンは、
2種類のカラーから選択できるようになっていて
それが、
ブラック(カーボン)とプレミアムカーボン。

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【ブラック(カーボン)】

マルチレイヤーカーボンに、
つや消し処理されたブラックカラー塗装。
落ち着きのある単色ブラック。

VAIOオーナーメードの際にも、
特に制約なく選択できるので
スペックと軽さを重視するヒト向き。

マグネシウム合金採用のVAIO typeSに、
DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層記録対応)を搭載すると
ソニースタイル価格:158,800円(税込)~。

軽量DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層記録対応)を
標準搭載のVAIO typeSプレミアムバージョンであれば
ソニースタイル価格:163,800円(税込)~。

マグネシウム合金採用のVAIO typeSからのステップアップを考えると
+5,000円で、薄さと軽さとスタミナを手に入れられる。

【プレミアムカーボン】

マルチレイヤーカーボンファイバーを半クリア塗装を施したのが
プレミアムカーボン。

光のあたり具合によって
カーボン特有のヘアラインの繊維が見え隠れする。

このカーボンのヘアラインを美しく見せる技術は非常に難しく、
繊維が美しく、不純物の混じらないものだけを採用。

ブラック(カーボン)と比べると
若干ブラウンがかったようにも見える。


プレミアムカーボンを選択するには、
Webカメラ《MOTION EYE》を搭載する必要がある。

VAIO typeSプレミアムバージョンで、
プレミアムカーボンのカラーを選ぶ場合には、
Webカメラ《MOTION EYE》で+3,000円
プレミアムカーボンで、+5,000円
合計8,000円が必要。

ソニースタイル価格:171,800円~
となる。

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マグネシウム合金採用のVAIO typeSと比べると、
マルチカーボンファイバーを採用した
VAIO typeSプレミアムバージョンは、
より薄くてシャープなデザイン性と
軽くて、バッテリーが長持ちする機能性が絶対的に魅力的。

これは数値上でも明らかで選択の判断がしやすい。

後は、VAIO typeSプレミアムバージョン
カラーにいたっては見え方の違いになるので、
シンプルに割り切って、
Webカメラ《MOTION EYE》を非搭載にできるブラックカーボンとするか、
カーボン繊維の見える質感の高い
プレミアムカーボンとするかはヒトそれぞれの好み。

あえて言うなら、
せっかく購入するモバイルVAIOだから
単なる道具としてではなくて、
持ち運んだ時に他人に見られるという事を意識して
所有する喜びを感じられる「プレミアムカーボン」とする事で
愛着を持って長くつきあえるひとつの方法なのかな?
と思ったり。。

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