ソニーが基本的に好き!

デザインとスタミナを両立したサイバーショット「DSC-T20」

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サイバーショット新モデルDSC-T20icon

パっと見、DSC-T100iconDSC-T20iconの区別がつかなかったんだけど、
DSC-T100は、DSC-T50の後継機種、
DSC-T20は、DSC-T10の後継機種で、
コンパクトさを継続しつつ今回の新機能が盛り込まれたモデルチェンジ
という事らしい。

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サイバーショット「DSC-T20」icon
ソニースタイル販売価格:39,800円(税込)
2007年4月6日発売予定


<基本性能>
・有効810万画素の「Super HAD CCD」を搭載
・カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
・手ブレ補正と高感度ISO3200のダブルの手ブレ補正
・光学3倍ズーム(35mmフィルム換算:38~114mm)
・23万ドットの2.5型「クリアフォト液晶プラス」
・約31MBの内蔵メモリ


DSC-T20にも
デジタル一眼レフカメラαシリーズに搭載されていた
画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」を搭載。

顔検出エンジンと組み合わせることで、
ヒトの顔を検出して、
顔のピンボケを防いだり明るさやホワイトバランスも自動調整、
顔の色までもコントロールしてキレイに撮影できたり、
フラッシュの光量の調整や赤目軽減まで
すべてオートで設定してくれるとっても便利機能が備わった。

感度もかなり感度の高いISO3200まで対応。
もちろん「光学手ブレ補正」も付いてるので、
自分の手ブレと、被写体のブレをダブルで防いでくれる。

感度が高くなると「被写体ブレ」は防げるものの、
その反面ノイズが出やくなる。
そこで、「クリアRAW NR(ローノイズリダクション)」機能を使って
画像処理前のRAWデータからノイズを直接カットする事で
画像のザラザラ感を抑える事が出来る。

さらに、αに搭載されているDレンジオプティマイザーも搭載した事で、
逆光撮影の場合でも
露出やコントラストを自動調整までしてくれる。

前モデルのDSC-T10から比べると
バッテリーがNP-FT1からNP-BG1に変更になった事で、
本体の厚さが20.6mm(最薄部16.8mm)から
22.8mm(最薄部19.7mm)と約2mm程度厚くなってしまったのは
このシリーズは薄さがウリだっただけに
ちょっと残念。

その代償の代わりに、
撮影可能枚数がT10の250枚から380枚に増えたのは
使い勝手の面ではヨカッタのかな?


それでも、デザイン性を前面に押し出していて
レンズカバーの下に位置するウィンドウ面を鏡面仕上げとした
ツートンフェイスデザインを採用。
(シルバーのみヘアライン仕上げ。)

カラーバリエーションも、質感や素材の違う
シルバー、ブラック、ホワイト、ピンクの4色展開で
それぞれ好みで選ぶ事ができる。


4色のカラーに合わせて本革を採用した
ツートンカラーのソフトキャリングケースも用意。
(専用のハンドストラップも付属)

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<ソニースタイルのDDSC-T20購入特典>
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DSC-T20購入特典として
サンワサプライ製の“メモリースティックデュオ”リーダーライターiconと、
それを入れる吉田カバン専用ケースがもらえる。

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また、同時購入特典として
サイバーショット専用吉田カバン製のオリジナルケースiconと、
吉田カバン製オリジナルストラップiconを、
サイバーショット購入時に一緒に買う事もできる。

発売までは少し時間があるので
ソニースタイルでは、販売開始の案内をするための
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