2.0型QVGAカラー液晶搭載の「ウォークマンNW-A800シリーズ」
「NW-A808」(8GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:32,800円(税込)
バイオレット ブラック
シルバー(sonystyleオリジナルカラー)
「NW-A806」(4GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:26,800円(税込)
バイオレット、ブラック、ホワイト、ピンク
「NW-A805」(2GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:20,801円(税込)
バイオレット、ブラック、ホワイト、ピンク
------------
デザインやボタンレイアウトなどは
以前のHDDタイプのウォークマンAシリーズに似たタイプで
ボディラインはスクウェア状になった。
外形サイズは、
幅43.8×高さ88.0×奥行9.1mm(最薄部8.3mm)と
とっても薄くて、
本体の重さも約53gと軽い。
イヤホンの位置は、今回は上部ではなく下部右側に変更。
ウォークマンSシリーズ同様に専用の「WM-PORT」を装備。
記憶媒体は、HDDはなくフラッシュメモリーのみで
8GB、4GB、2GBの3ラインナップ。
液晶画面は、QVGA(320×240)2.0型カラー液晶ディスプレイで
やっと動画再生ができるようになった。
対応動画ファイル形式は、MPEG-4とAVC/H.264に対応。
変換用のソフトウェアには付属の「Image Converter 3.0」を利用。
PCとつないでいればドラッグアンドドロップでも大丈夫。
これは従来どおりPSPなどと同じ。
また、
サイトからダウンロードできるサービスも進んでいて
So-netが運営する「P-TV for WALKMAN(R)」や
ソニースタイルの動画配信サイト「みんなのビデオ屋さん」からも
動画をダウンロードして、
簡単にウォークマンAシリーズに転送できるようになるらしい。
ウォークマンAシリーズで、動画を再生する際には
再生中の表示方向は縦だけでなく、
横にも対応、それも右手操作用、左手操作用のどちら向きにもできる。
それにあわせて対応する方向ボタンも切り換わる仕組み。
再生中の動画は、
縦横比はそのままに動画の長い辺を画面いっぱいに拡大/縮小するオート、
縦横比はそのままに動画の短い辺を画面いっぱいに拡大/縮小するフル
拡大/縮小せずに、そのままの解像度で再生するオフの
3種類から画面構成を選べる。
早戻しと早送り再生は、
10倍/30倍/100倍速の3段階。
リスト表示画面では、動画の表示形式を、
タイトルとサムネイルの表示、サムネイル表示のみ、タイトル表示のみ
から選べる。
------------
音楽再生は、
MP3、ATRAC、WMA、AAC、ATRAC Advanced Losslessに対応。
ソフトウェアは、「SonicStage CP」。
もちろんウォークマンなので
音楽を聴くことに対しても高音質化を図られていて。。
ウォークマンSシリーズでも既に採用されている
3つの要素を踏襲。
「音の歪み」を抑制してクリアで
力強い低域再生をする「クリアベース」。
それぞれのヘッドホンに漏れていた音を、
本来の左右のヘッドホンに届けることで
原音に忠実な音質を再現する「クリアステレオ」。
大口径13.5mmのドライバーユニットを採用して
広帯域再生と広ダイナミックレンジを実現する
密閉型ヘッドホンを付属。
さらに、加えてウォークマンAシリーズに追加されたのが、
高音域の再生帯域を拡張する「DSEE」。
(Digital Sound Enhancement Engine)
「DSEE」はソニーが独自に開発した高音域補完技術で
MP3やATRACなどで圧縮した場合に
どうしても失われてしまう高音域を補完することで、
音楽CDの原音に近い自然な音を再現してくれるというもの。
自動読み仮名変換してくれた「50音順の読み仮名検索」や、
アーティスト名/アルバム名/曲名を、
日本語の読みやアルファベットのイニシャルで探せる「イニシャルサーチ機能」、
大きなカラー液晶画面を生かして
CDのジャケット写真から探せる「ジャケットサーチ」で
ビジュアル的にわかりやすくて簡単な操作ができるようになってる。
ウォークマンの最大の利点はバッテリーの持ちの良さ。
約3時間のUSB充電でフル充電、
音楽であれば最長約30時間、
動画なら最長8時間の再生が可能。
------------
<ソニースタイル限定モデル>
ソニースタイル限定カラーは8GBタイプに用意されたシルバー。
ウォークマンAシリーズのスタンダードカラーは、
ブラック、バイオレット、ホワイト、ピンクの4色で、
スタンダードカラーとも思えるシルバーが
今回の限定カラーに選ばれてる。
「メッセージ刻印サービス」を用意。
ピンクを除くカラーの2GB、4GB、8GBで可能に。
「Bookman old style」フォントを採用。
1行最大15文字の3行まで入力できるので
文章を考えて入れる事もできる。
さらに、ウォークマンNW-A800シリーズ用の
ソニースタイルオリジナルケースの制作も進行中で、
ソニースタイルでご購入したヒト宛に
4月中旬頃(予定)に案内が届く予定。
【Windows Vista新登場!選べるエディション早分かりマップ】
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「NW-A808」(8GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:32,800円(税込)
バイオレット ブラック
シルバー(sonystyleオリジナルカラー)
「NW-A806」(4GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:26,800円(税込)
バイオレット、ブラック、ホワイト、ピンク
「NW-A805」(2GBフラッシュメモリー内蔵)
ソニースタイル販売価格:20,801円(税込)
バイオレット、ブラック、ホワイト、ピンク
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デザインやボタンレイアウトなどは
以前のHDDタイプのウォークマンAシリーズに似たタイプで
ボディラインはスクウェア状になった。
外形サイズは、
幅43.8×高さ88.0×奥行9.1mm(最薄部8.3mm)と
とっても薄くて、
本体の重さも約53gと軽い。
イヤホンの位置は、今回は上部ではなく下部右側に変更。
ウォークマンSシリーズ同様に専用の「WM-PORT」を装備。
記憶媒体は、HDDはなくフラッシュメモリーのみで
8GB、4GB、2GBの3ラインナップ。
液晶画面は、QVGA(320×240)2.0型カラー液晶ディスプレイで
やっと動画再生ができるようになった。
対応動画ファイル形式は、MPEG-4とAVC/H.264に対応。
変換用のソフトウェアには付属の「Image Converter 3.0」を利用。
PCとつないでいればドラッグアンドドロップでも大丈夫。
これは従来どおりPSPなどと同じ。
また、
サイトからダウンロードできるサービスも進んでいて
So-netが運営する「P-TV for WALKMAN(R)」や
ソニースタイルの動画配信サイト「みんなのビデオ屋さん」からも
動画をダウンロードして、
簡単にウォークマンAシリーズに転送できるようになるらしい。
ウォークマンAシリーズで、動画を再生する際には
再生中の表示方向は縦だけでなく、
横にも対応、それも右手操作用、左手操作用のどちら向きにもできる。
それにあわせて対応する方向ボタンも切り換わる仕組み。
再生中の動画は、
縦横比はそのままに動画の長い辺を画面いっぱいに拡大/縮小するオート、
縦横比はそのままに動画の短い辺を画面いっぱいに拡大/縮小するフル
拡大/縮小せずに、そのままの解像度で再生するオフの
3種類から画面構成を選べる。
早戻しと早送り再生は、
10倍/30倍/100倍速の3段階。
リスト表示画面では、動画の表示形式を、
タイトルとサムネイルの表示、サムネイル表示のみ、タイトル表示のみ
から選べる。
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音楽再生は、
MP3、ATRAC、WMA、AAC、ATRAC Advanced Losslessに対応。
ソフトウェアは、「SonicStage CP」。
もちろんウォークマンなので
音楽を聴くことに対しても高音質化を図られていて。。
ウォークマンSシリーズでも既に採用されている
3つの要素を踏襲。
「音の歪み」を抑制してクリアで
力強い低域再生をする「クリアベース」。
それぞれのヘッドホンに漏れていた音を、
本来の左右のヘッドホンに届けることで
原音に忠実な音質を再現する「クリアステレオ」。
大口径13.5mmのドライバーユニットを採用して
広帯域再生と広ダイナミックレンジを実現する
密閉型ヘッドホンを付属。
さらに、加えてウォークマンAシリーズに追加されたのが、
高音域の再生帯域を拡張する「DSEE」。
(Digital Sound Enhancement Engine)
「DSEE」はソニーが独自に開発した高音域補完技術で
MP3やATRACなどで圧縮した場合に
どうしても失われてしまう高音域を補完することで、
音楽CDの原音に近い自然な音を再現してくれるというもの。
自動読み仮名変換してくれた「50音順の読み仮名検索」や、
アーティスト名/アルバム名/曲名を、
日本語の読みやアルファベットのイニシャルで探せる「イニシャルサーチ機能」、
大きなカラー液晶画面を生かして
CDのジャケット写真から探せる「ジャケットサーチ」で
ビジュアル的にわかりやすくて簡単な操作ができるようになってる。
ウォークマンの最大の利点はバッテリーの持ちの良さ。
約3時間のUSB充電でフル充電、
音楽であれば最長約30時間、
動画なら最長8時間の再生が可能。
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<ソニースタイル限定モデル>
ソニースタイル限定カラーは8GBタイプに用意されたシルバー。
ウォークマンAシリーズのスタンダードカラーは、
ブラック、バイオレット、ホワイト、ピンクの4色で、
スタンダードカラーとも思えるシルバーが
今回の限定カラーに選ばれてる。
「メッセージ刻印サービス」を用意。
ピンクを除くカラーの2GB、4GB、8GBで可能に。
「Bookman old style」フォントを採用。
1行最大15文字の3行まで入力できるので
文章を考えて入れる事もできる。
さらに、ウォークマンNW-A800シリーズ用の
ソニースタイルオリジナルケースの制作も進行中で、
ソニースタイルでご購入したヒト宛に
4月中旬頃(予定)に案内が届く予定。
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コメントする
5件のコメント
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ついに出ましたね~動画対応。
個人的にはスタミナが落ちたことが残念・・・
薄さ、バックライトなんかがあるから仕方ないんでしょうね。
もうHDタイプは出ないんでしょうか?
やはりスクウェアが気になるんですがWM-PORTがついてない・・・
悩み中です。
とかいってどうせすぐ買ってしまいますけどねw
レビューを楽しみにしておりますw -
>せいばーらぶさん
動画対応はやっとって感じですねー。
画面が大きくなった分やH.264の動画に対応させちゃった分、消費電力も大きくなっちゃうんでしょうね。
HDDタイプで大容量ってのもぜひ出して欲しいんですけど。。
ちなみに、今回のウォークマンA800シリーズは、WM-PORTついてましたよw -
お忙しいなかご返信ありがとうございます。
WM-PORTははい、A800に付いてるのは存じてます。
スクウェア(ウォークマンスクウェア)と迷っていて、
バッテリーもデザインもスクウェアが好みなんですけど、
スクウェアにWM-PORTがついてない・・・
って事でした。
ちょっと迷いましたがやはりA800を購入します。
こちらのバナーからw -
>せいばーらぶさん
WM-PORTの件、大変失礼いたしました(^^ゞ
そういう事だったんんですねw
A800をウチ経由で買っていただけるなんて
とてもとても光栄です!
本当にありがとうございますm(__)m
今も、A800の実機を触ってきたヒトから
メチャクチャイイです!!!とか言われて激しく悩み始めました。。。
ウォークマンSシリーズ買って数ヶ月しか経ってないのに困りました。
あぁ、どうしよう。。 -
いえいえ失礼だなんてとんでもないです。
文章力がないものでw
こちらもとんでもない、いつも楽しみにして読ませてもらってますので。
kunkokuさんのお力になれれば。
なるほど~レスポンスもいいらしいですし、ますます楽しみです。
くそっ早く欲しい・・・