50年の歴史にありがとうをこめて「ソニービル記念ルーバー」をチャリティ販売。ソニークラスタなら記念にイッコ買っても良いかもよ(゚∀゚)
開業から50年が経過したソニービルを7年掛かりでリニューアルをする「銀座ソニーパークプロジェクト」 を開始して、2017年3月31日をもって今あるソニービルの営業を一旦終了し、解体が始まる(´;ω;`)
もう今のソニービルを見るのも見納めかーとセンチメンタルになっていたら、何やらソニービルの外壁の一部を記念のチャリティ販売するというぶっ飛んだ企画が!!
・ソニービル記念品ルーバー | First Flight
・Sony Japan | ニュースリリース | 「銀座ソニーパークプロジェクト」始動
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●50年の歴史にありがとうをこめて「ソニービル記念ルーバー」をチャリティ販売。
今から50年を遡ること1966年4月29日、創業者の一人である盛田昭夫氏の「東京・銀座の玄関として、ソニー本来のショールームと共に、より有意義な建物を建設すべき」という考えに基づいて開業したソニービル。
建築家の芦原義信氏によってフロアの高さを90cmずつずらすことで、1階から7階までを連続した1つの空間にした「花びら構造」が特徴で、外からもその構造が見えるように、エッフェル塔を思わせる断面のデザインをもつルーバーが考案され、銀座の街を彩ってきた50年。
そして、今回チャリティ販売されるのは、ソニービルの外壁にあるルーバーを、ひとつひとつ手作業で裁断、 加工して、記念品として「ソニービル記念ルーバー」に。
ソニービルのロゴと、ソニービルが誕生した1966年と解体される2017年の年号を刻印して、専用の梱包として発売される。
素材は、アルミで、1つのサイズは、縦:12.8cm 横:6cm 奥行:11.8cmで、質量は160g。
価格は、5,000円 (消費税込、送料込)。
解体後の制作になるので、手元に届くのは、2017年10月以降 (予定)。
あくまでも外壁に長年設置されていたので、経年変化で色が褪せている場合もあるけれど、それがソニービルの歴史の証。
なお、この収益はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーが共同で立ち上げたファンド「子供のための災害時緊急復興ファンド」に寄付される模様。
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そんなの買うひといるのかよー、なんでFirstFlightで販売なのよー、相当物好きしか買わんやろー、と見た瞬間ブツクサ言ってたのに、数分後には記念に買ってもいっかーと思ってポチってしまった( •̀ㅁ•́;)
な、何に使おう…。
自立しやすい形してて中身が空洞だから、nasne(ナスネ)を中に入れて、ソニービルEditionとして使おうかしら?と思ったけどサイズ的に殻割りして基盤だけでも入らなそうだな○┼< バタッ
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