VAIO typeSで、「3DMark05」と「3DMark06」のデモ動画比較
VAIO typeS(SZ94)のベンチマークテスト（その２）
の中で、3Dベンチマークソフトの「3DMark05」と「3DMark06」は、
最新のデスクトップPC向けと言ってもイイほどの
強烈に重たいソフトウェア。
SZ93とSZ94とのスペックの差が
重たい処理をさせるからこそ
結果として出てきた数値以上にわかるので、
それぞれ計測してる時の一部のデモ映像を撮影してみた。
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＜VGN-SZ93S＞
OS：Windows Vista Home Premium
CPU：インテル Core 2 Duo T7200 (2.00GHz)
メモリー：2GB(DDR2 533/1GBx2)
HDD：約100GB(SATA/5400回転)
チップセット：Intel 945GM Express
グラフィックボード：【SPEEDモード】NVIDIA GeForce Go 7400 GPU
電源プラン：高パフォーマンス
●3DMark05 Build 1.2.0（Basic版）
●3DMark06 Build 1.1.0（Basic版）
VGN-SZ93Sでの動作画面。
3DMark05はどうにか動画として成り立ってるけれど
さすがにスムーズとは言い切れない。
3DMark06にいたっては、コマとコマの間が相当あいてるのがわかる。
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＜VGN-SZ94US＞
OS：Windows Vista Ultimate
CPU：インテル Core 2 Duo T7700 (2.40GHz)
メモリー：2GB(DDR2 667/1GBx2)
HDD：ハイブリッドHDD 約160GB
チップセット：モバイル Intel GM965 Express
グラフィックボード：【SPEEDモード】NVIDIA GeForce 8400M GS GPU
電源プラン：高パフォーマンス
●3DMark05 Build 1.2.0（Basic版）
●3DMark06 Build 1.1.0（Basic版）
VGN-SZ94USでの動作画面。
3DMark05は、かなりスムーズに再生できるレベルにまでなっている。
このソフトウェアがここまで動いてるのは結構すごいほうだと。
3DMark06はやっぱりカクカク。
SZ93Sよりもほんの少しコマの感覚が狭いかな？くらい。
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あくまでも参考レベルで。
どれだけ重たいソフトウェアかは、
フリーウェアをダウンロードして
自分のPCで試してみるのもひとつかも？
でも、
冗談抜きで重たかった・・・
≪ダウンロードサイト≫
・3DMark05
・3DMark06
【VAIO typeS特集ページ】
【VAIO typeT特集ページ】
