Rolly大地に立つ!!
TV版「機動戦士ガンダム 第一話:ガンダム大地に立つ!!」
を見ながら書いた、暴走気味の“Rolly”ネタ。
興味のないヒトにとっては
かなりうざい以外の何物でもないので読み飛ばしたほうが無難。
ガンダムを見たことないけど見てみたい場合は、
スカパー、バンダイチャンネル、Yahoo動画あたりを。
<追記>
台詞だけでも味わいたいヒトは、
ココをどぞ。
全部の台詞がのってるって友達が教えてくれたのでw
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アムロ:「極秘資料?
こ、これは!連邦軍のモビルスーツ!」
じゃなくて
ソニーの“Rolly”の取り扱い説明書。
マニュアルには“-V-”という文字は入ってなくて
Rollyって書いてある。
CD-ROMには、
お約束の音楽管理ソフト「SonicStage CP」と
Rollyのモーションを作れる「Motion Editor」が入ってる。
アムロ:「コンピューター管理で操縦ができる
教育型タイプコンピューター!
すごい!親父が熱中するわけだ。。」
そんなに立派なものではない。
PCでモーションを作って遊べる程度。
決して教育なんかしてくれない。
(というかアムロの親父は趣味でガンダムを作ってたのか?)
中身の主要なパーツは、
本体と、スタンドとUSBケーブル。
全部白。
いくら白くても、連邦の白いヤツではない。
アムロ:「これが連邦軍の秘密兵器なのか!?」
たぶんソニーの秘密兵器なんかではない。
もともと秘密にして小出しにしたかったけど
情報漏れまくってたし。
体長は18mではなくて、
約幅104×高さ65×奥行き65mmの卵みたいなラグビーボールみたいな形。
重量は60tではなくて300g。
アムロ:「こいつ、動くぞ!」
そこの穴は人が乗るところじゃなくて
バッテリーが入るところ。
バッテリー入り口付近とフタ側に金属の重りが付いてて
こっちが必ず下を向くギミックになってる。
アムロ:「すごい・・・5倍以上のエネルギーゲインがある。。」
ガンダムは、いったい何を基準に5倍なのか?よくわからない。
Rollyのエネルギーは、
リチウムイオンバッテリー(3.7V、1560mAh)。
Rollyが1個のバッテリーで動ける時間は、
音楽再生時 約5時間
音楽とモーション再生時 約4時間
Bluetooth通信で音楽再生時 約4時間30分
Bluetooth通信で音楽とモーション再生時 約3時間30分
ジーン:「デ、デニム曹長!て、敵のモビルスーツが動き出しました!」
デニム:「な、なに?みんな部品ばかりだと思っていたが。」
ジーン:「いや、まだよく動けんようです。」
部品じゃなくてこれが完成形。
充電は付属のUSBケーブルをパソコンに挿して充電する。
もしくは、
充電専用クレードルを使うと
普通に電源から受電できたり、
のせたまま音楽を鳴らす事もできる。
ジーン:「な、なんてモビルスーツだ!?
ライフルをまったくうけつけません」
ライフルで撃ったら確実に壊れる。
もちろん、高いところから落ちても壊れる。
そんなに頑丈じゃないので注意。
アムロ:「立ってくれ、立てよ!」
Rollyは立たない。
手で持って立てて起こすと
Rollyが上下を感知して、
下側になった耳が自動的に閉じて
手持ちモードに変わる。
アムロのおやぢ:「なんて攻撃のしかただ。誰がコクピットにいる?」
攻撃方法(操作方法)
上側になったホイールをまわすと曲変更、
下側になったホイールをまわすと音量調整。
立てに振ったらシャッフル再生。
操縦(操作)するのは簡単で
アムロじゃなくてもできる。
ジーン:「いくら装甲が厚くたって・・・」
アムロ:「あぁぁぁ」
ジーン:「へへっ、おびえてやがるぜ、このモビルスーツ。」
Rollyは、そんなに装甲は厚くないし
稼動部分が結構あって、
そのまま持ち運びするとものすごく心配。
なので、
衝撃に強い厚手のウレタン素材を使った
専用ソフトキャリングケースに入れたほうが安心。
ビームサーベルはないけど、
カラビナが付いてる。
デニム:「あれが連邦のモビルスーツの威力なのか!!?」
アムロ:「す、す、すごい・・・」
音の威力はなかなかすごい。
音量上げすぎると
部屋の中とかだとガンガン響く。
これがソニーの音のこだわりの威力なのか?
ウォークマン「NW-A808」に
Bluetooth オーディオトランスミッター「WLA-NWB1」をくっつけて
RollyをBluetoothモードにしたら
ウォークマンの音がワイヤレスでRollyからドンドコ出てきて
かなり笑える。
この動画はまた後で。
って、
かなり強引だったな。
2件のコメント
おい!たまには面白いのかくじゃねえか!
>dさん
いえいえ、すみません!
というかありがとうございますm(__)m
素直にうれしいですw