Bluetooth外部スピーカー的に活躍する“Rolly”
躍るパフォーマンスを見せるだけが“Rolly”の役目じゃない。
“Rolly”の音ってなかなかしっかりした音が出るし、
Bluetoothがかなり使い物になるから
普段は外部スピーカーとして活躍してもらう事にしよう。
まずはRollyとVAIOのペアリング。
Rollyのプレイボタンを7秒以上押しっぱなしにして
Bluetoothランプが青色に高速点滅させてペアリング状態にする。
タスクバーにあるBluetoothアイコンをクリックして
Bluetooth設定を表示。
「新しい接続」から「エクスプレスモード」で接続、
うまく見つかると、PINコードの入力を要求されるので、
[0000]とパスコードを入力。
接続を完了して、
Bluetooth設定画面上に、
ヘッドホンのアイコンが現れて
緑と黄色の連結マークが出てくればOK。
ものすごく簡単。
Rollyは、Bluetooth機器と
最大で8台までペアリングできるから
ウォークマンとかケータイとかの設定は消えずに残ってるから
とっても便利。
VAIOの中にあるSonicStageとか、
もしくはiTunesとかWMPとかで音楽を再生して
離れた場所にRollyを持って行って音楽を聴くっていう
Wi-Fi オーディオ「VGF-WA1」的な使い方もできるし、
GyaoとかYahoo動画を見る時にも
PCよりは大きくてしっかりした音で楽しめる。
Yahoo動画をストリーミングで見ながら
音声をRollyから出してみた。
好みのアーティストの曲が流れてるのに
耳をパタパタさせながら、ぐるぐるまわられると
音が移動しまくって全然集中できなくて
Rollyに対して怒りすら覚えるし・・・
うーん
やっぱり、外部スピーカー的な使い方をする時
というか、ソースそのものを楽しみたい時は
Rollyにはジっとしてもらってたほうが正直使いやすい。。
と、
普通のBluetooth的な使い方ばっかりしててもおもしろくないので
そろそろモーションでも作ってみようかな。
・Rollyの本物を銀座ソニービルで見てきた。
・動き回りすぎて落ちないか心配になる”Rolly”
・これから考える“Rolly”との付き合い方。
・Rolly大地に立つ!!
・「ハロ!アムロ!」とRollyに言わせたい。