ソニーが基本的に好き!

見た!「バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition」


「バイオノート505発売10周年記念限定モデル」
バイオノート505 10th Anniversary Limited Editionの現物の画像。

web画像なんかより
本物みたらそりゃ欲しくなる。

【先行予約エントリー】
10月15(月)の17時までしかできないので
先にエントリーだけは済ませておいたほうがイイ。
うっかり忘れても、もうどうしようにもないから。

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注:現物を見た時って
  試作段階っぽいから実際のモデルとは違うところがあるかも。

VAIO typeTの
バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition
と言われても
その言葉と画像からは、
正直あんまり魅力を感じるほどじゃなかった。
(その間たったの数秒)


どうせ、VAIO typeTのゴールドみたいに
液晶天板をシルバーにして
シリンダーヒンジをバイオレットカラーにしただで
本体ベースはブラックのまんまなんでしょ?
みたいなひねくれた目で見るつもりだったのに
表も裏も全部505仕様。


液晶を開けてみえるその本体ボディは、
いわゆるブラックカラーのパーツはどこにもない。

この絶妙なカラーリングに
吸い込まれるような質感を感じてしまった。


内側の液晶べゼル、
キーボードとキーボードまわりが一番暗いダークグレー。
キーボードは濃い紫色(でもダークグレーに見える)で、
アクリルでできたキーボードべゼルの光沢感は少し抑え気味。

パームレストは、一段階明るくなったグレーで
つや消し処理。
この光らないマット感が気持ちいい。

メモリースティックDuoのスロットカバーも
同色成型のパーツで構成。

左右ボタンと、パームレスト手前にあるAVボタンは、
シリンダーヒンジと同じく
金属的な質感をもつバイオレットカラー。


底面は、液晶天板と同じくシルバーカラーで塗装されていて、
手に持った時の底面質感までも損なわれてない。

ワイヤレスWAN用のFOMAのチップは、
バッテリーをはずした中央部分にスロットが見える。


パッと見た外観は、
シルバーとパープルという明るい派手な印象を持ちながら
開けると、505よりもはるかに引き締まったダークグレーという
2面性を持ったボディで精悍さが際立つ。

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10周年記念モデルだけに何かあると思ったら
やっぱり周辺機器も最初っからどっさり付いてくる。


革製のキャリングケース「VGP-CKTZ2」もバイオ505仕様。
というか、全身がシルバーで
内側はバイオレットに近いカラー。

こんな派手なケースで持ち運べというのか?
と言いたくなるけど付いてくるものは仕方がない。


当然、シリンダー部分とボディ部分は
塗りわけされたバッテリーはいわば消耗品だけど、
別売の予定は一切ないらしい。

何だそりゃ?
なくなったら黒いバッテリーを買って付けろという事か?
と思ったら
なんと最初っからS、L、LLバッテリーの3種類が付属。

なるほど。。
と思ったけど、LL使わないからSとLを1本づつ増やしてクレ
と思うのは自分だけか?



やるとなったらトコトンやるので、Bluetoothマウスも
シルバーとバイオレットのツートンカラー。

これも別売の予定なし。
傷ついたりぶっ壊れても手垢がついてもスリ切れても
無理矢理に修理してでも使うしかない。

たぶん、このマウスだけ単品販売しても
相当数が売れるっしょ?って聞いたら
意地でも売る気はないみたい。

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VAIO tyepTの担当者のヒトが自前のバイオ505を持ってきてたので
ソレと比較。


バイオ505は初期型らしく、液晶天板にあるVAIOロゴが印刷で
なんだか時代を感じる。

液晶の画面が4:3から
16:9にワイド化したために奥行きは狭まっているのがわかる。

このままもっともっとワイドさせたら
今度はバイオC1になってしまいそうな勢いで・・・


それと、10年の差を感じたのがこの厚さ。
光学ドライブを内蔵してもなお、
バイオ505よりも薄くなったボディ。

バイオ505は、
今見ても良く出来たデザインだと思うけど
さすがにそのまま現行スペックを載せる事は不可能なら
形は違うけど
バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition
を所有したいテンションになる。

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バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition
手に持って撮影しながら
もうこのまま試作品でいいから持って帰ってしまいたい気分だった。。

価格は、
バイオ505販売当初と同じ299,800円(税込)~と言いつつも
VAIOオーナーメードでカスタマイズすると
かるーく40万円オーバー。
当初の予算をはるかに超えてるし・・・

さらに、
たったの505台しか作らなくて
今までソニースタイルで買い物しまくったヒトが有利になる【先行予約エントリー】方式なので、
実際問題、本当に買えるかどうかも怪しい状態だけど。。

だけど、
【先行予約エントリー】は済ませて、
メールも確認したし。

後は、
販売案内が開始される10月22日(月)13時からは
パソコンの前でイイ子にして待ってるしかない。

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