バイオノート505 10th Anniversary Limited Editionを開ける!
「バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition」が
手元に来たとたん
仕事の物量がいつもの数倍にハネ上がって
全然触れないまま2日目。
やっとの思いで
単なる開梱するだけのレポートを・・・
昨日、VAIOの箱を開けたところからの続き。
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目の前に現れたバイオレットのパッケージから
黒い袋につつまれた中身を取り出す。
包みを開けると
バイオカラーの本革キャリングケース「VGP-CKTZ2/V」が出てくる。
そして、
キャリングケースの中からついに
「バイオノート505 10th Anniversary Limited Edition」が現れた!
サンプル品で見たよりも
web画像で見たよりも
実物のデキのほうがはるかにイイ!
それがたとえVAIO typeTを
505カラーにしただけとしても
マグネシウムボディじゃなくっても
全然問題ない。
もうコレが欲しかったんだから
余裕で納得。
眺めてるだけでうれしくて
本質の使うという事を忘れ気味・・・
革製のキャリングケースは、
VAIO typeTを入れるにはいいケースだとは思うけど
これだけで約 395gもあったり
本体を収納するだけなのに
厚みとか本体体積がかなり増して出張とかには不向きのような気もして
あんまりありがたいとは思ってなかったり。
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さらに、VAIOの黒箱は2重底になっていて
本体の入ってた上段部分を取り外すと
下段のほうに何やら入ってる様子。
過剰演出のような気もしないでもないけど・・
周辺機器が
4つのブロックに分けられていて
Bluetoothマウスや
バッテリー、電源、取説それぞれが、
バイオレットのパッケージに綺麗に収められてる。
シリンダー部分とボディ部分に塗りわけされた
リチャージャブルバッテリーパックが、
Sバッテリー「VGP-BPS11」
Lバッテリー「VGP-BPL11」
LLバッテリー「VGP-BPX11」
の3つ。
LLバッテリーって、買ったら41,700円(税込)もするのに
使う事はまずなさそうでもったいない。
このカラーのバッテリーって
もう予備で手に入れる事ができないらしいから
それならLLバッテリーの代わりに
SとLバッテリーを
1個づつ増やしてくれたほうがよかったのに。
バイオカラーのBluetooth レーザーマウス「VGP-BMS33/V」。
これも2度と手に入れられないマウスだから
使うのが非常に忍びない。
裏返してみたら
10周年記念のロゴまでが入ってた。
今となってはVAIOとしては珍しくなってしまった
明るめのシルバーのボディとその他の周辺機器。
ここまでやるなら
いっその事、電源コードもVAIOカラーだと完璧だったのに。。