ソニーが基本的に好き!

ドコモの新機種ソニエリSO905i、SO905iCS、SO705iの3機種が発表!


NTTドコモから905iシリーズが発表!

ソニーエリクソンからは、
SO905iと、SO905iCS、SO705iの3機種が発表。

・905i/705iシリーズ23機種を開発:NTTドコモ報道発表資料
・SO905i:ソニーエリクソン

発売は、2007年内。


ひさびさのくるくるピッピのジョグダイヤルが復活、
正式名は「+JOG(プラスジョグ)」。
ジョグの周囲には出っ張った形状のウェーブスクエアキー。
ジョグのスクロール速度はメニューから設定可能。

予測変換機能「POBox Pro 2.0」を搭載していて
文字変換候補が現れて、
ジョグをスクロールさせてすばやく選べる。


ワンセグチューナーを搭載。
BRAVIAの技術を生かした高画質エンジン「RealityMAX」を採用して
コントラストの高い高画質化を追求。

画面横にある「ビューイングタッチキー」を使って
画面を見ながら操作できる。

ワンセグを視聴用に、
背面からスタンドが現れる。
スピーカーは、3つのスピーカーをフロント側に配置して
音声がしっかり聞けるようになっている。


カメラは、外側がオートフォーカス対応CMOSカメラで
有効画素数約320万、
内側が11万画素のCMOSカメラ。


WALKMANに採用された「Virtual Mobile Engine」を搭載して、
最長65時間の長時間連続再生が可能。

ミュージックを起動すると、
ケータイの背面に、操作パネルが浮かび上がる。
イヤホンは別売。

「WORLD WING(3G+GSM)」に対応して
海外でも使える範囲がかなり広くなる。
「FOMAハイスピード(HSDPA)」にも対応。

画面サイズは
約3.0インチのフルワイドVGA(480×864)
サブ画面は、1.1インチの有機EL。

外部メモリはmicroSD。
メモステはなし。

大きさは110×49×19.7mm、重さは134g。

カラバリは、
ブラック、ホワイト、レッド、シャンパンベージュの4色。

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SO905iが、BRAVIA&WALKMANケータイなら、
SO905iCSは、Cyber-shotケータイ。

・SO905iCS:ソニーエリクソン

発売は、2008年1月~2月。

中身を見ると
本当にそのまんま現行のサイバーショットと互角の性能。


5.1万画素のCMOSセンサー「Exmor」を搭載、
被写体ブレを防ぐISO1600の高感度と
手ブレ補正まで付いてる。

それになんとサイバーショットTシリーズと同様の
折り曲げ式レンズ機構を採用した光学3倍ズーム、デジタル48倍ズームを搭載。
スーパーマクロモードを使えば3cmの至近距離で撮影できる。


さらに、
最近のサイバーショットにも採用されてる顔検出技術「顔キメLite」で
顔を認識してピントと明るさを自動で調整までしてくれる。

ライトではなく、
高輝度LEDフラッシュが付いてるので
夜とか暗い室内でも明るく撮影できる。

撮った写真は、
ダウンロードした「着うた」とか「着うたフル」をBGMに
スライドショーを流せる「音フォト」も使える。


内蔵したGPSを利用して
撮影した写真の位置情報を自動的に付加する事で
PC用ソフト「Picture Motion Browser」を使えば
撮影した場所を地図上に表示できるので
どこで撮影したかが一目でわかるようになる。

新型サイバーショット「DSC-T2」に搭載されたばかりの
mixiとかブログに、画像を簡単にアップできる投稿機能も装備。
「WORLD WING(3G+GSM)」と「FOMAハイスピード(HSDPA)」
に対応してるので
実質どこからでも高速に送信できて
それぞれの連動がとても理にかなってる。

画面サイズは
約2.7インチのフルワイドVGA(480×864)。

大きさは113×50×24mm、重さは150g

カラバリは、
SILVER、PINK、WHITEの3色。

ものすごいサイバーショットっぽいのに、
外部メモリはmicroSDというオチ付き。

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・SO705i:ソニーエリクソン

発売は、2008年2月。

「Style-Upパネル」で、きせかえできる
スタイル重視のケータイ。

通話中やメール受信、閉じる時には
イルミネーションが光る。

メイン操作ボタンは、ジョグなしのウェーブスクエアキー。
文字入力がすばやくできる「POBox Pro」、
デコメには「ミッフィー」、
撮影した画像からデコメピクチャが作成できる「デコ絵つくーる」
が入ってる。

画面サイズは
約2.8インチのワイドVGA(128×26)。

カメラは、
外側が200万画素、内側が33万画素のCMOSカメラ。
外部メモリはmicroSD。

大きさは約105×49×15.2mm、重さは102g

カラバリは、
Cheek Pink、Sugar White、Charcoal Grayの3色。

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SO905iは、これでもかー!?
っていうくらいの機能てんこ盛りケータイ。
なのに、Bluetoothが付いてなくて意味不明。
デザイン、恐ろしく微妙。

SO905iCは、笑えるほどにサイバーショットで
見た目のデザインも、起動音までもそのまんま。
撮った写真を、ケータイだから
どこからでもすぐにmixiとかブログに上げられる
というコンセプトはすごい。
ただ、バカでっかい画像をアップロードするって事は
データ量を死ぬほど食え!って事なので
月額5,985円(税込)のパケ・ホーダイフルに入らないと恐くて使えない。

SO705i、いりません・・・

えーーーーーと
当然スルーで。

他の905iも全然欲しくないので来年の夏まで待つ事決定。

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6件のコメント

  1. みちのくパンダ より:

    コンセプトは悪くないと思いますが、
    デザインがもう少し何とかならないものですかね。。
    くるくるピッピのジョグダイヤルが復活!はうれしいですが、
    外部メモリはmicroSD。。
    「premini」「premini-?」引っ張り出して眺めてます…

  2. L'INTERDIT より:

    どうも、こんばんは。正式発表よりも前に情報が流出してしまって
    いたので新鮮味には欠けてしまったんですが^^;
    最近ヘッドホンのホームページを見る機会が増えたんですが、
    Bluetoothっていいですね。Bluetoothの魅力を知ったら
    つくづくSO905iに対応していないのが悔やまれます(ーー;)
    そんでもってSO905iのお供になるヘッドホンをどれにしようか
    悩んだ挙句ノイズキャンセリングがついたDR-NC23SFに
    しようと思ってます。さんざEX700SLって言っていたんですが
    どうしても値が張るのと故障した場合の立ち直れなさを
    思うと踏ん切りがつきませんでした…。あとmicroSDも
    残念です。どこか尖がっていて強気な姿勢のソニーが
    好きなんだけどなぁ…。こればかりは神様、仏様、
    ドコモ様って感じでキャリア主導の日本では流れ的に
    しょうがないんですかね。まぁATRACには対応しているって
    自分に言い聞かせてネガティブにならないように
    します^_^;

  3. けいじゅ より:

    いまだに僕の携帯は
    音楽再生機能もカメラ機能も貧弱なSO506?ですってば(笑)
    まあ、どっちの機能も、
    それぞれ性能のイイやつを使ってるんですけどね^^;
    機能だけ見ると、新しい携帯、スゲーほしくなりますww

  4. kunkoku より:

    >みちのくパンダさん
    機能は充分なんですけどねー
    デザインがありきたりというか、欲しくさせてくれないというか(^^ゞ
    今回は自分はスルーします。。

  5. kunkoku より:

    >L’INTERDITさん
    そうですねー
    特にケータイみたいに持ち歩くのが前提だと
    いかに便利にいかに快適にってのが重要ですものねーw
    そういった意味でBTに対応して欲しかったんですけど。。
    たぶんキャリアに逆らうのは日本じゃ無理でしょうから
    仕方がないんでしょうけど、なんだかなーって気がします(^^ゞ
    まぁケータイは
    自分はだいたい年1ペースで買い替えなので
    次のモデルがちょうどいいタイミングかな?っておもってますw

  6. kunkoku より:

    >けいじゅさん
    すごいw
    でも結構SO506iCで踏みとどまってる人って多いですよねー。
    自分のまわりにも何人がいますよw
    さすがにそろそろ厳しいみたいで
    ケータイ自体がもたなくなって買い替えを余儀なくされてるみたいです(^^ゞ
    けいじゅさんもぜひそろそろw