サイバーショットケータイ「SO905iCS」、ファーストインプレ。

最近、全然欲しいサイバーショットがない。

と思ってたけど、
コレは別格。

「SO905iCS」

今、メインで使ってる「N904i」とは別に、
1枚ほどSIMカードが余ってたから買い増し。

でも、
普通にサイバーショットを買うくらいの値段で驚いた・・・

カラーはシルバーかホワイトで悩んだけど
友人にシルバーを選ぶあたりがオッサンくさい！
と指摘されたので、その一言であっさりホワイトに決定。

実際にホワイトを見てみたら
オフホワイトをベースに
ゴールドのアクセントが入ってて
結構おしゃれで気に入ってしまった。

入ってる中身は、
SO905iCS本体と、バッテリー、
分厚い取説と、CD-ROM。

SIMカードは、バッテリーの内面に装着。

外部メモリーは、microSDのみ。
ドコモはみーんなmicroSDになってしまった。
メモステDuoのスロットはない。

だから、
初のmicroSDカードを採用したサイバーショットって事になる。

なんだか負けた気がしないでもないけど、
そのかわり、ドコモのメモリーのデータ管理が統一されてるおかげで
例えばN904iからSO905iCSへのデータ受け渡しが
より簡単で確実。

以前は、メーカー間でのデータ移行がうまくいかなくて
結構苦労した覚えがあるし、
microSDできちんとデータの橋渡しができるんなら我慢する。

それと、
電源ケーブルを挿す位置が、microSDと同じ場所で
いちいちカバーをはずさないといけない。

卓上ホルダっていらないやって思ったけど
やっぱりあったほうがいいみたい。
（と後で注文したら品切れで待たされ中。）

全体的なケータイとしての見た目の印象は、
SO505iとかSO506iCを思い出させるデザインで
開閉機構は、くるっと回るリボルバースタイルではなくて
auのW42SとかW52Sと同様のスライドスタイル。

カメラのレンズは、
サイバーショットTシリーズのように
カバーをスライドすると、
あのサイバーショット特有のピロリンという音声とおもに
カメラが起動してレンズが現れる。

カメラを撮影しようと構えた時の
シャッターボタンやズームボタンは、
かなりサイバーショットを意識した配置とボタン形状になっていて
あくまでもカメラを意識した作りになっている。

ケータイとして使う場合の操作系としては、
ジョグが復活してうれしいんだけど、
かなりジョグがちっちゃくて
意図したスクロールがしにくくて
どっちかというと十時キーを使ってしまうかな。
使いようにもよるんだと思うけど。

というか、
イマイチその快適性を感じられないのは
中のOSのモッサリ感のせいかもしれない。

ダイヤルキーは、見た目によらず
段差がついてる事もあって
指で押す感覚は非常に良い。

電話の発信、終話、クリアボタンが
強烈に小さくて、
メール打ってて修正したい時に若干押しづらい気がする。

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最初に触った印象はこんな感じ。

このタイプのケータイって
画面むき出し状態だし
ついサイバーショットだと頭で思ってしまう事もあって
何かケースに入れたくなって。。

で、
自分の手持ちのケースをゴソゴソと探してみたら、
確かウォークマンをソニースタイルで買った時に手に入れた
吉田カバンのケースがあまりにもちょうどよくて
ひとまずコレに入れとく事にした。

また
中身を触ったら続きを書く予定。

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