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2枚組みになって情報量アップの「みんなの地図3」


「みんなの地図3」が、
2008年4月24日に発売決定!

なんだかついこの前、「みんなの地図2」買ったり
地域版を買ったと思ったら、
もう3。

いい加減に、出るスピードが早すぎて
アキ気味。

と思ってたら、
今回は今までとはちょっとUMDディスクの運用自体を変えてきたみたい。

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「みんなの地図3」は、
標準価格で6,090円(税込)と
今までのソフトよりも1000円高い。


その代わり
UMDディスクが最初から2枚組になって、
地図情報が大幅にアップ。

2から3に変わって
詳細地図が約211都市から約1,100都市まで増量、
検索内容も
住所と駅だけだったものから
約40ジャンル・約190種類の業種から探せるようになる。

UMDディスクが2枚というのは、
1枚は完全にシステム用のディスク
そしてもうひとつがインストール用地図ディスクになっていて
それをメモステDuoに移してしまう。

システムはUMD、
地図や情報はメモステDuo、
という役割分担で操作性も上がるというメリットがある。

ほかにも
ルート探索距離が10kmに延びたり、
GPSの自動位置更新、ヘディングアップ、GPS奇跡表示ログ保存が加わったり
お気に入りが10箇所登録できたり
という進化部分もある。

確かに
地図を動かす時もデータを探す時も
UMDを読み込みに行くローディングにイラっとする事があったり
やっぱりUMDの容量の少なさに物足りなさを感じる事は多々あったので。

だから、
このシステムディスクで地図情報はメモステDuoへって
発想はとてもありがたい。

というか、
システムだけUMDで、
インストール用地図データは、UMDじゃなくてDVDにして
好きなだけメモステDuoにつっこむくらいのほうが
さらにデータが充実してよさそうなんだけど。

でも
この方式なら、後は地図データさえダウンロードでも手に入れば
拡張がものすごくしやすそうで、
1、2、と買ってきたけど
3も買うんだろうな。。

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